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『林先生の初耳学』『深イイ話』著者出演
「ゴミの出し方で人生が変わる!」
定収入を得るためにゴミ清掃員を始めた、マシンガンズ・滝沢秀一の書下ろしエッセイ。今作も、理解不能な怪奇ゴミに怪事件、金持ちゴミの分析や食品ロスの実態など、ギューッと詰め込んだ渾身の一作。笑ったあとに、自分の出したゴミについて考えること必至です。
緊急事態宣言下にゴミ清掃員は何を見て何を感じたのか、コロナ禍のゴミ清掃員現場も掲載。
<目次>
1章 ゴミ清掃員は今日もつぶやく
2章 ゴミ清掃員でも回収できないゴミ
3章 怪事件に巻き込まれるゴミ清掃員
4章 ゴミ清掃員、金持ちゴミを分析する
5章 ゴミ清掃員が金持ちぶってみた、ゴミで
6章 今日から役立つ!? ゴミ清掃員の仕事術
7章 偏見にまみれたゴミ清掃員
8章 ゴミ清掃員の推しメン登場
9章 コロナ禍のゴミ清掃員
10章 ゴミ清掃員、食品ロスに腰抜かす
11章 ゴミ清掃員の提言「未来のために今できること」
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Posted by ブクログ
この方の著書は3冊目。やっぱり面白くてためになる。ゴミのこと、地球のこと、いろいろ考えさせられる。
ゴミを出さない人などいいないのだから、すべての人に読んでもらいたい本。自分もそうだが、ゴミをゴミとして出した瞬間から、そのゴミのことは頭から消えてしまう。
でもそのゴミを収集してくれる人が必ずいるのだから、分別や危険物を混ぜないなど感謝の気持ちを持ちたい。
そしてゴミの最終処分場はあと20年で満杯になってしまう事実。どうなるの日本?!このまま捨て続けていいのか?
生ゴミの半分は家庭ゴミで、そのまた半分はまだ食べられるものなのだそう。新米の時期に古米が捨てられたり。信じられない。
私たち消費者が形の揃ったものを好むから、規格外は捨てられる。
リデュース(ごみを減らす)、リユース、リサイクル。リサイクルが一番費用がかかるけど、やらないよりはマシ。
ゴミのことに更に関心を持ちたいと思った。最終的にそれは自分に還元されることなのだから。
Posted by ブクログ
日本人は全員読んで欲しいね。私も夏場に夕飯作って、残った分を冷蔵庫に夫が入れておいてくれずに翌朝生ゴミとして処分しなきゃならないときには本当に嫌な気持ちになる。そうだよ、ちゃんと夫が食べ終わるまで起きてて残り物はきちんとしまえばよかったんだよ。でもこっちも正社員で育児もして疲れてて、そこまで頑張れなかったから仕方ないよ。あと、さっさとサラダにでもすりゃよかったのに、って思う生野菜が冷蔵庫でどろどろになってたりするよ。
もう本当に安いからとかじゃなくて使う分だけ買って、ちゃんと無駄なごみを減らそう、って改めて思いました。
マシンガンズだからこそ、伝えられることもっといっぱいあるはず。応援してます。芸人としても、清掃員としてもこれからも頑張ってください!
Posted by ブクログ
本当にごめんなさい。
緊急事態宣言の時、家を片付け、その時は、というか今の今まで清掃員さんの苦労など考えもしませんでした。洋服はじめ沢山のものを割と纏めて出しました。いやぁ、緊急事態宣言のおかげでいつかしようと思っていた断捨離ができたわー、となんなら晴れ晴れとした気持ちでいたのです。
…前作「このゴミは収集できません」未読ですが、全く問題なく読めました。
とにかく筆力が圧倒的で面白く一気に読めます。
清掃員さん、一般の人、様々なエピソードに読み応えがあり面白かった。
お金持ちになるほどゴミが少ない、という話も興味深く、信じられないゴミの話には目がとび出そうでした。
後半になるにつれて非常に深刻な話になっていくのですが、文章にユーモアが溢れているので身につまされながらもなんとか読み終えることが出来ました。
まあショックな事だらけなのですが、なんといっても1番は日本の、まだ食べられるのに捨てられているゴミが世界の食べ物に困ってるい人のためにかき集められた食べ物の量の1.6倍ということでした。
初めにも書きましたが、知らなかったとはいえ、正しくないゴミの出し方をしていました。
もっと言えば、ゴミそのものを減らす、即ち本当に必要なものだけを買い、それを命尽きるまで大切に使う、そういうスタンスにシフトしなければいけないと思いました。
賞味期限の切れたもの…捨てていました。
それは、地球とか環境とか最終ゴミ処分場がもうあと数十年でいっぱいとか清掃員さんのご苦労とか、そういうことへの想像力はもちろんだけど、そんな意識をすることで自分自身の生き方とか、スタイルとか、ひょっとしたら貯金とかそういうことが今と全く別のものになるんじゃないかって本気でそう思えました。
そして何より、著者が幾度となく語っているように、1番届いて欲しい1番この本を読まなさそうな人達に何かしらのムーブメントでこのことが伝わって欲しいしきっと伝わると信じたい、ってちょっと熱くなっちゃうくらいいい本でした。
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