ゲイリー・ジョン・ビショップのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
理想と現実とのギャップに悩むことはありませんか?
例えば、朝活しようと思っているのに早起きできないとか、やせたいと思っているのに食べ過ぎてしまうとか。。。
こういう状況が続くと精神的に苦しくなりますよね。
でも、本書の著者は、悩むことはないと言います。
あなたは、朝活したいとは言っているものの、本当は、あなたの無意識下では、朝活なんてしたいとは思っていないのだからと。
つまり、あなたは、あなたが思っている通りのことをしているのだと。
なので、何も心配することはないと。
現状を受け入れなさい、と。。。
なんか、身も蓋もなく突き放されたような気がしますが、まあ、外から見れば、本人の葛藤なんて分からないでしょうし、いっそのこと、自分は自分の思った通りにやってるんだと居直ったほうが、もしかしたら精神衛生的には良いのかもしれません。
しかし、著者は、それだけを言うのではありません。
実は変化はそこから始まるのだと言います。
現状を一旦受け入れて、自身のことを認めた上で、そこから現実と意思とを合わせて少しずつ高めていくのだと。
そのことが、やろうと思っているけど、どうせダメだろうと、心にかけているブレーキを外す方法なのだと。心の言葉を変えていくのだと。
ご自身を認めてあげましょう。
そしてご自身に少しずつ肯定的な優しい励ましができるように、「できるはず」という言葉が本当の心の声になるように変わっていきましょう♡
自身の声を聞くことに集中すれば他者の価値観や批判など気にならなくなるように思うのです♡
タイトルの『あなたはあなたが使っている言葉でできている』というのはそういう意味のようですよ♡
〔作品紹介〕
世界累計200万部突破!ニューヨーク・タイムズ・ベストセラーの話題作が待望の携書化。
――「自分に自信がない」「どうせダメだ」。そんな内なる思い込みを外し、自らを鼓舞して前に進むための思考法。
毎日生活する中で、ふと「自分はこのままでいいのだろうか」と不安になることはありませんか?
「もっと良くしたい」と願っているのに、「自分には無理だ」「今はまだ準備ができていない」と、自分自身でついブレーキをかけてしまう。そんな経験は、誰にでもあるものです。
では、どうすればそのブレーキを外し、自分を変えることができるのでしょうか。その答えは、よくある「優しい励まし」とは少し異なる場所にあります。
本書の最大の特徴は、単なる「なぐさめ」で終わらないことです。
“「そのままの自分でいい」と現状を肯定するだけでは、本当の意味で人生を変えることは難しい。”
そう考えた著者は、私たちが無意識のうちに自分自身にかけている「言葉」に着目しました。
私たちの内側で絶えず流れている「セルフトーク(内省的な会話)」を、より肯定的で力強いものへと書き換えます。
このシンプルで本質的なアプローチこそが、眠っていた内なるエネルギーを呼び覚まし、主体的に人生を切り拓く勇気を与えてくれるのです。
■著者について
世界有数の人材開発企業にてシニアプログラムディレクターを務めたゲイリー・ジョン・ビショップ氏。
実存主義や現象学をベースにした独自の「都市哲学」を提唱し、世界中の何千人もの人々にコーチングを行ってきた実績を持ちます。
■こんな悩みを持つ方へ
・自分の能力に自信が持てず、ついマイナス思考に陥ってしまう
・現状を変えたい気持ちはあるけれど、つい言い訳を探して一歩踏み出せない
・人生を好転させる具体的なヒントを、お守りのように持ち歩きたい
・表面的な言葉ではなく、心に静かに火を灯してくれるような、深い言葉を求めている
私たちは、自分が使っている言葉でできています。
今日、あなたが自分自身にかける言葉を変えることができれば、明日からの人生は必ず違ったものになるはずです。
心が折れそうな時、迷った時、本書を取り出し、あなたの「味方」となる言葉に触れてみてください。
※本書は2018年10月に小社より出版された『あなたはあなたが使っている言葉でできている Unfu*k Yourself』の携書版です。
判型以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ言葉が人生を作る(p.25, 28)
無意識に使う言葉が習慣的な行動を生み、それが人生を決める。「〜するつもりだ」のような曖昧な未来形ではなく、「自分は〜だ」という力強い現在形の言葉を使うことで、実際に行動が変わる。
思考より行動(p.119, 127, 132, 113周辺)
人間を決めるのは頭の中の思考ではなく実際の行動。偉大な思考は人の心に訴えるが、偉大な行動こそが人類を動かす。やる気が湧くのを待っていては何も始まらず、むしろ先に行動することで自信や勇気が後からついてくる、という順序の逆転がポイント。
状況のせいにしない(p.35, 189)
状況や環境は人を作らない、自分を映す鏡にすぎないというエピクテトスの言葉。運の悪さ、他人のせい、育った環境のせいにするのをやめること。「人生を変えたいけど、でも……」という言い訳を切り捨て、今すぐ行動を選ぶことが必要。
認知の歪みに気づく(p.91, 46)
人間の心は当たり前のように自分をだまし、認知バイアスや感情、勘違いに影響されている。近すぎたり感情的になりすぎたりすると問題の本質が見えなくなるので、一歩引いて距離を取ることが大切。
期待を手放す(p.164)
期待は苦しみの原因になりやすい。人生は予測できないものだと受け入れ、期待にしがみつくより、実際の状況と向き合うほうが強い。
リスクを取る勇気(p.101)
確実な成功などない。成功者も常に不安を抱えながら決断してきた。一番大事なのは正しい決断をすること、次に大事なのは間違った決断でもいいからすること、最悪なのは何も決めないこと。 -
Posted by ブクログ
この本は先日本屋さんで偶々見つけた本です、私は独り言はしないと思っていますが、声には出さなくとも「多くのこと」を考えて決断しているのは確かです。その時の言葉は、なるべく声にした時と同様の言葉を選ぶように心がけています、誰も聞きていないと思って「良くない」言葉を使っていると、自分が変化していきそうな気がしていますので。。
この本の帯には「自分にかける言葉を変えれば人生が変わる」とあります、この本に書かれているような「良い言葉・表現方法」を取り入れて、自分の人生を良い方向に変えていけたらと思っています。
以下は気になったポイントです。
・どう表現するかで自分が置かれた状況の捉え方や感じ方は変わってくるし、人生の過ごし方や様々な問題への対応の仕方も違ってくる(p15)
・話し方が影響するのはその瞬間だけではない、話し方はその人の無意識に入り込み、 身体の一部になって後々の思考・ 行動を変えていく。生活への影響で言うなら、 話し方は 人生観を形作り、 そして人生観は行動を変える(p20)
・最初の第一歩は 自分のためにならない 喋り方をやめて、ためになる 喋り方を意識することである。 正しい言葉を使い問題を別の角度から捉え直すことで、 物の見方・ 世界との関わり方は劇的に変わる(p25)
・自分は何々だ、 何々を歓迎する、 受け入れる、 主張する、と言った 現在形の力強い 断定的な言葉を 使い、「 何々するつもりだ」「 何々が目標だ」と言った言葉は避けるべきである( p28)
・状況を変えるために行動する気がないなら、別の言い方をすれば 状況を変える意志がないのなら、どんなに嫌でもそれはあなたが選んだ人生である。状況は人を作ったりはしない、状況は自分を映す鏡でしかない(p34)
・否定の意志は、やろうという意思と同じだけのパワーを秘めている。「 やるぞ」 という主張がパワーになるか、それ とも「いやだ」と宣言することが力になるかは状況次第である(p44)
・目標達成に必要な行動を取るのが嫌なら 本当は欲しくないというサインである。 それを認めれば今の人生を楽しみ 本当に欲しいもののために頑張る余裕が生まれる(p48)
・幹細胞で有名なリプトン博士は、人間の日々の行動の95%は無意識的なものであることを発見した、 つまり 意識的な行動や言動は全体のほんの一部に過ぎない。あなたの人生の道 行きを決めているのは、 そうした心の奥深くにある隠れた思考である(p63)
・ 大切なのは自分に疑問を投げかけ どういう行動をとったか 再確認することである、 その行動の真意は何だろうか。 やり終わったり言い終わったりした時に正しい と証明したいと思っていることは何だろうか(p66)
・解決策が見つからない理由の多くは、問題との距離が近すぎることにある。 少しあるいは 大いに ズームアウトして全体像を眺めよう、これは「認知 再構成法」 というテクニックと同じで問題の見え方をシフトさせることが大事である(p91)
・どんな決断であれ 一番いいのは正しい決断をすること、 次にいいのは「間違った決断」をすること、 そして最悪なのは「 何も決断しないこと」である(p101)
・成功者が成功したのは成功を て確信していたからではない 、先の読めない状況にも足を止めなかったからである。 わからなくても進んだ、不安を振り払い 足を前に出し続けた。必死になる以外なかったから必死に頑張った (p102)
・成長したいなら 周りから愚かで 間抜けだと思われることを「 よし」としなくてはならない。 どう見られるかが大事だという考えを捨てるだけで、 人生は一夜で一変することもある。 意見に左右されようがされまいが人生は続いていく(p108)
・あなたという人間を決めるのは、 頭の中にあるものではない、 何をするかつまりは行動である(p119)
・行動のメリットは2つある、1) 行動すれば必要なことができる、2)行動は思考を変える一番の近道になる、 思考は行動を通じて初めて人生になっていく、 それまではただの思考でしかない(p125)
・ 人生を変えるには行動を変えることだ それがただ一つの方法である、「 いい思考」を持っていたのに大きなことを成し遂げられなかった人はたくさんいる、 それは 行動よりも思考 ばかり気にしていた人たちだ。 逆に ネガティブな思考を持っていても大成功を収めた人もいる。 ポイントはポジティブシンキングが必ず成功につながるわけでもないし、 ネガティブな思考が失敗への一本道というわけでもない。偉人はみんな気持ちとは関係なく行動した(p131)
・あなたをストップさせる唯一のもの、 それは止まれという 誰かの意見を受け入れることだ。 そうなって初めて、 あなたは本当に止まる。 それまでは多少なりとも あなたは進んでいる(p140)
・死の床にいる「あなた」が一番後悔しているのは、何も成し遂げられなかったとか、目的のものが手に入らなかったということではない。「 挑戦しなかったこと」である、 頑張らなかったことである。 辛くなった時に諦めてしまったことである(p183)
2026年6月5日読破
2026年6月9日作成 -
Posted by ブクログ
ネタバレ頭の中の独り言を行動によって打ち消せ、と言いたいのではと理解した。
あなたはできる、という励ましもありつつ、ネガティブな思考(つまるところ言葉)に陥らないよう、今に集中するぉとが記述されている。
結局、先延ばししない、後のことまで考えない(計画通りに事が運んだ経験はほとんどないでしょ、という立場)、今に集中することでマイナスな考えが浮かぶ時間がなくなる、といった話に終着する。
確かに、キャリアプランを考えろ、と言われても会社員だと突然異動があったり、会社員でなくても私的な都合で計画がおじゃんになることはある。この手の考え方は先の読めない環境にいる人にとって大事だと思う。
頭で考えているとあまりいい方向に思考が向かない。そんなとき、思考、つまりマイナスな言葉を思いつく間がないくらい、今に集中し、計画(=期待)からのギャップをなくすのは誰でもできそうであると思う。 -
Posted by ブクログ
○私は勝つに決まっている。
○あなたは、両親や周りのせいで失敗してると証明する必要はない。あまりに多くの患者が両親の子育てのひどさを証明しようとしている。
○後悔してるのは、何もしなかったことだ、挑戦しなかったことだ。
○ふさわしい時間を待たない、挑戦する。
○心の準備なんて待たない、ただの逃げるための言い訳だ。
○
なんなとな~く思ったのは、行動が大事だって何度も書かれてて、よく好きで見てるサッカーの試合見ててボールを繋いで繋いで最後にシュートするのを外すって場面をよく見るんだけど、まぁ時々は成功してってのを繰り返す。
つまり、そういうことなんじゃないかなって。
人は行動しなきゃ、それがうまく行くも失敗するもない。コーナーキックからボールを入れても必ず成功して得点できるわけじゃない。でも、良いとこ転がって得点できるかもしれない。それは、行動すれば行動するほど、成功確率が上がるってこと。
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Posted by ブクログ
タイトルからして、言葉づかいに関する心理学的な本だと思ってたけど、予想に反し「行動」の重要性を説く力強くアクティブな本だった。
人生を変えるのに重要なのは、強い意志を持って目標に臨み、悩む前に失敗を恐れずに行動すること。ネガティブワードは行動を阻害する要因になるので使わない。とにかくあれこれ頭で考えるより行動せよ。失敗したとしても諦めずに、軌道修正しながら目標に向かい続ける。
上記のように、人生を好転させる心構えを、「行動」を中心に様々な観点から教えてくれる良書。ズバズバと「この考えはダメ!」と言ってくれるので清々しい。著者が力強く背中を押してくれてる感じがして、今すぐにでも行動を起こさねばと思わせてくれる。
一方でダメな例も多く指摘され、自分や周りの人に当てはまりヒヤッとさせられる一文も多い。とくに印象に残ったのは下記だ。
引用1
目標達成に必要な行動を取るのがイヤなら、本当はほしくないというサインだ。
引用2
あなたが状況を言い訳に使うのは、現状を肯定しているのと同じだ。
↑わんさかいるよねー。「痩せたい」「別れたい」「辞めたい」こういう人に限って、口に出す割に全然行動しない。こんな人をみると、「そんなに嫌なら行動に移せばいいのに」って思っちゃう。まあ、愚痴りながらもなんだかんだ現状に満足しちゃってるんだろうな。
私はさいきん考えるより行動するようになってるので、本書の教えはかなり共感できた。これからも徹底して行動し、立ち止まることなく目標を達成する。 -
Posted by ブクログ
【読もうと思った理由】
タイトルに惹かれて読もうと思いました
【感想】
とにもかくにも、一番印象に残り且つ今度もこれはずっと意識しておこうと思った「自分は思考ではなくて行動だ」という言葉に触れ合えたのが良かったです。
改めて考えたらその通りなんだけど、年を重ねるにつれて「思考」を優先していた気がするので、そこを改められたのが自分にとって一番タメになったと感じました。
以下、本の中で印象に残った部分をメモとして残します。
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「自分は思考ではなくて行動だ」
あなたという人間を決めるのは、 頭の中にあるものじゃない。 何をするか、つまりは行動だ。あなたはあなたの思考ではない。あなたという人間を決めるのは、頭の中にあるものじゃない。何をするか、つまりは行動だ。
ベッドから出たくない、仕事に行きたくない、責任を引き受けたくない日は誰にでもある。しかし、最終的にあなたはそれをやっている。どうしてもやりたくないことに取り組んでいる。それはつまり、今のあなたにも、思考と独立した行動を取る力があるということだ
心が完璧に整うのを待っていたら、いつまでたっても何も始められない。
行動のメリットは二つある。 第一に、行動すれば必要なことができる。当たり前だ。そして次に、おもしろいことに行動は思考を変える一番の近道になる
道は切り開くものであって、たどるものじゃない
がむしゃらになるコツは、目の前の問題に集中すること。全神経を注ぐことだ
期待を捨てる。期待から怒りに繋がる
人生は予測がつかないことを受け入れる
実際の状況と向き合う方がパワフル
すべてを受け入れる。それでいい、の精神
自分が期待する人生ではなく、今の人生を愛そう
ネガティブな声は人生の大敵
自分とポジティブな会話をすることで気分が上がる
話し方が影響するのは、その瞬間だけではない。話し方はその人の無意識に入り込み、身体の一部になって、のちのちの思考や行動も変えていく。 生活への影響で言うなら、話し方は人生観を形づくり、そして人生観は行動を変える
ローマ皇帝になったストア派の哲学者、マルクス・アウレリウスは、 「大切なのは、つらいときに『なんて不幸なのだ』と思うのではなく、『がんばる機会が得られて運がいい』と思うことだ」 と言っている。
自分なりの現実を作り出すには、セルフトークを会話形から主張型に変える。セルフトークを「主張の場」と捉える
確実さを求める病
先が分からないから面白い -
購入済み
泣きながら読みました
今、義理親と揉めています。
理不尽すぎる親と上手くいかなくて…
家出をしました。
でも、親が変わるわけもないので
自分が変わらなくちゃ行けない状況でこの本を読みました。
確かに、キツい言い方の部分もありましたが
言葉一つ一つが心に刺さり泣きながらなんとか読み終えました。
少しでも自分を攻めてる方に、読んでいただきたいです。