ゲイリー・ジョン・ビショップのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレネガティブな感情は、ネガティブな言葉(自分との会話)から生まれている
愛されること、感謝される事を期待せずとにかく行動せよ、結果はいつか必ず形になる
過剰反応の直前には、ネガティヴな声によって理性がかき消される瞬間がある
ポジティブなセルフトークをかき消している理由が必ずある
話し方は人生観を作り、人生観は行動を変える
→意識は、無意識にコントロールされている
→「不公平だ」「成功はどこにでも転がっている」双方の無意識な考え方の違いが圧倒的な差を生む
大切なのは辛い時に「何で不幸なのだ」と思うのではなく「最高の学びの時だ」と思えることだ
→自分にとっての理想の世界は、自分で創造できる -
Posted by ブクログ
○私は勝つに決まっている。
○あなたは、両親や周りのせいで失敗してると証明する必要はない。あまりに多くの患者が両親の子育てのひどさを証明しようとしている。
○後悔してるのは、何もしなかったことだ、挑戦しなかったことだ。
○ふさわしい時間を待たない、挑戦する。
○心の準備なんて待たない、ただの逃げるための言い訳だ。
○
なんなとな~く思ったのは、行動が大事だって何度も書かれてて、よく好きで見てるサッカーの試合見ててボールを繋いで繋いで最後にシュートするのを外すって場面をよく見るんだけど、まぁ時々は成功してってのを繰り返す。
つまり、そういうことなんじゃないかなって。
人は行動しなきゃ、それが -
Posted by ブクログ
タイトルからして、言葉づかいに関する心理学的な本だと思ってたけど、予想に反し「行動」の重要性を説く力強くアクティブな本だった。
人生を変えるのに重要なのは、強い意志を持って目標に臨み、悩む前に失敗を恐れずに行動すること。ネガティブワードは行動を阻害する要因になるので使わない。とにかくあれこれ頭で考えるより行動せよ。失敗したとしても諦めずに、軌道修正しながら目標に向かい続ける。
上記のように、人生を好転させる心構えを、「行動」を中心に様々な観点から教えてくれる良書。ズバズバと「この考えはダメ!」と言ってくれるので清々しい。著者が力強く背中を押してくれてる感じがして、今すぐにでも行動を起 -
Posted by ブクログ
【読もうと思った理由】
タイトルに惹かれて読もうと思いました
【感想】
とにもかくにも、一番印象に残り且つ今度もこれはずっと意識しておこうと思った「自分は思考ではなくて行動だ」という言葉に触れ合えたのが良かったです。
改めて考えたらその通りなんだけど、年を重ねるにつれて「思考」を優先していた気がするので、そこを改められたのが自分にとって一番タメになったと感じました。
以下、本の中で印象に残った部分をメモとして残します。
-----------------------------------------------------------------------------
「自分は思考では -
購入済み
泣きながら読みました
今、義理親と揉めています。
理不尽すぎる親と上手くいかなくて…
家出をしました。
でも、親が変わるわけもないので
自分が変わらなくちゃ行けない状況でこの本を読みました。
確かに、キツい言い方の部分もありましたが
言葉一つ一つが心に刺さり泣きながらなんとか読み終えました。
少しでも自分を攻めてる方に、読んでいただきたいです。 -
Posted by ブクログ
心から正直になる=自分のウソに向き合う。
絶対に約束を守る。約束を守り続ける行為は、人間のパワーの源。約束に例外はない。
人生の失敗は、約束を守れなかったことにつながっている。
自分は、「思考」ではない。「行動」である。
目的とは本来内面的なもの。外面的な答えを探さない。
目的とは意図的に生きるためのもの。どこかに行く、何かをする、ではない。
目的をもって生きる=意図的に生きる。意図的に時間を使う。
目的を行動の基準に使えるものにする。
大事なことは常に目的であり人生の意味である。状況に影響を受けないように注意する。
趣味の時間も、人生の目的の影響下にある。増えるのも減るのもありうる -
購入済み
タイトルとは少し違うかも
あなたはあなたが使っている言葉でできている、というタイトルから想像する内容は
自分で良い言葉を使いなさい、頑張れ!的な内容かと思ったのですが
どちらかと言えば、ネガティブで弱気な人に向けた「そんなに怖がらなくてもいいよ」
「ネガティブにならなくてもいいよ」といった応援型の書物でした。 -
Posted by ブクログ
ワークの、量がすごかった!!
読者それぞれの「自分の課題」と向き合える、良い本だったと感じる。
・目的に責任を持つ。
・人は思考ではない、行動の積み重ねこそが人間。
この言葉がとても刺さった。
当たり前だけど、自分の人生、自分で選びたいし、自分で切り開いていかなければならない。
だからこそ、自分でリスクをとって行動していく。
自分の行動に責任を持つ。
日々にかまけて、自分と向き合うこと(日記や進捗確認)をなおざりにしたくないと思った。
この本は、強制的に多くの重要なテーマを考えるきっかけになるので、頭もスッキリして、見返したくなるような本だった。