ゲイリー・ジョン・ビショップのレビュー一覧
-
行動を変えるきっかけをくれる一冊。温かい言葉だけではなくて、突き放してくれる言葉も。
アサーティブな言葉を7つ、こどもにもわかる言葉で教えてくれるので、普段はその言葉だけを意識して、背景を忘れてきたらその項目だけ読み返せば取り戻せる。Posted by ブクログ -
キーワード
私には意思がある
私は勝つに決まっている
私にはできる
先がわからないと面白い
自分は思考ではなく行動だ
私はがむしゃらになる
私は何も期待せず全てを受け入れる
今やる、すぐやる
成功できるかどうかは、動けるかどうか
過去に囚われない
今やってることをやめること(やくないことを...続きを読むPosted by ブクログ -
読む我武者羅応援団、という印象。
我武者羅さんのメッセージが心に響くのは、本当に悔いなく人生を生きるために必要な、大切なことを届けてくれているからなんだと改めて思いました。
もう自己啓発本は、目次だけ読んでいるようなものだからいいかな、と遠ざかっていたけれど、たまには、本によってはいいかなと。
本書...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトル通りで、ヒトはセルフトークに影響を受けているというのはよくわかる。
しかし、こういう言葉を使うと良いというアドバイスで、いくつかのセリフ(マントラ?)が紹介されるのだが、これが一昔前のアフォメーションの様でもどうも説得力を感じられなかった。
ここらは好みなので、当てはまる人にはすごく良いのか...続きを読むPosted by ブクログ -
自分は行動力がある方だけど、たまにダラダラと一日を過ごしてしまうこともたまにある。
いつも波があるからな〜とやる気が出るのを待って、やる気が出たら行動することが多いけど、やる気が出るのを待つのはやめてすぐに行動してみることにします。
先が分からないからおもしろい
これにすごく共感。
今現在、一人で...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルで選んだのですが、思ってたんと違う...
話し方の本かと思ってましたが、ありたい自分になるための「ものの捉え方」の本でした。
>人生は、思考ではなく行動で変えるものだ。もっと言うなら、考えと行動とが一致すると、奇跡のようなことが起こる。
行動を伴わない思考はただの思考。行動あるのみ。ネガテ...続きを読むPosted by ブクログ -
本書では、紹介されている7つのアサーティブ(自己主張的)な言葉を自分にかけて、頭の中の言葉を置き換えれば人生はうまくいくと述べられている。何故なら、人は常に自分と会話していて自分と何を話すかが人生の質を決めているからだ。自分とポジティブな会話を行えば、気分が良くなり、自信が増し、生産性が高...続きを読むPosted by ブクログ
-
文章はやはりいかにも海外っぽく。
書いてあることは、
行動する大切さや、受け入れる大切さといったもの。
特にこれといって、
目新しいものはなかったように感じた。
あいだあいだに挟んである哲学者のフレーズが良かった。Posted by ブクログ -
・リスクを積極的に取る。
・何も決断しない、行動しないはダメ。全ては動くかどうか。
・努力や痛み、困難をともなわない物事に、価値のあるものなど一つもない。Posted by ブクログ -
実際に行動すること。明日でなく、今やること。
本気で人生変えたければこれしかない。断固たる意思をもって自分の脳に言い聞かせる。
前向きに生きるいいヒントになる1冊!Posted by ブクログ -
所謂「引き寄せの法則」と「アファメーション」について教えてくれる自己啓発本。人間の脳は現実と脳内の想像を区別できないため、日頃からネガティブな言葉で思考していると行動も消極的になり、結果もネガティブなものとなってしまう。改善するためにはアサーティブな言葉、つまり主張型の言葉を使うようにすることが大事...続きを読むPosted by ブクログ
-
表紙にキズが付きやすい素材が使われている。
何度も開くうちに自分の味が出てくる本なんだろうなと思い本を開く。
大きく太い文字で、1ページに端的に文章がある。
そのあと普通の文字の大きさで解説。
この文字も、そこまで小さくなくすらすら読める。
再読する際は、この太文字のページを読んでみて気になったら小...続きを読むPosted by ブクログ -
「でも」は余計な荷物だというのは、わかっていてもつい使用してしまう場面がある。気をつけなければ。また、期待についても無意識的にしていることがある。今を愛することについて再認識させてもらえた。他にも、見通しの効かない場所から安全な場所へ移動したときに人は壁にぶつかるという言葉にそうかもなと感じた。とに...続きを読むPosted by ブクログ
-
オーディブルにて。
第8章、第9章がよかった。聞き流しでメモ取ってないので、そこだけ聞き直してメモしとこうかなって思う表現がいくつもあった。
人は何を思ったかではなく何をしたかでつくられていく。
行動する。
具体的な方法論というより、概念的な話。内容は認知行動療法のACTと通じるのであえて読ま...続きを読むPosted by ブクログ -
信を置く論拠はなくて、エビデンスの代わりに哲学者及び心理学者たちの名言が引用されてる。
読む人を選ぶのは明らかだけど、個人的には面白かった。というのも死を見据えて生きろという、珍しく追い詰められていない人間にも行動する活力を与えてくれる自己啓発本だったから。
頭でっかちにならず行動しろってことなの...続きを読むPosted by ブクログ -
『先が分からないから面白い』
『期待を手放す』
この2つの言葉が刺さった。
「今を生きる」ことが大切で、
過去と未来に対して考えることでは現実は変わらない。Posted by ブクログ -
この著者の本は1冊目の「あなたはあなたが使っている言葉でできている」がよかったので3冊すべて購入したが
1作目が一番でだんだんとビミョーになってくる。とくにこの3作目はだらだらと核心に触れず抽象的な書き方で
ページ数を稼いでいるかんじがしてイマイチ。1作目は最初からバシッと結論があって無駄な文章...続きを読む