舟木彩乃のレビュー一覧

  • あなたの職場を憂鬱にする人たち(インターナショナル新書)

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    舟木彩乃さんの著作は事例が豊富で、具体的なのが特徴です。職場の人間関係が中心ですが、それにとどまらず、いろんな場面で役に立つと思います。
    現実の社会で生きる私たちには、悩みの9割を占める人間関係を心理学を使ってどう処していくかが重要で、それは学者の体系的な解説書では得られないものです。Yahooでも記事を書いておられて、そちらも合わせて読んでいると、多くの心理学的な知識とスキルを蓄えることができます。
    「あなたの職場を憂鬱にする人たち」を読むと、似たような人が自分の周りにもいると思い当たります。上司や同僚、部下の憂鬱な言動に悩んでいるなら、解決する手助けをしてくれるはずです。自分は、嫉妬する上

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    2025年10月08日
  • 「なんとかなる」と思えるレッスン 首尾一貫感覚で心に余裕をつくる

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    絵があってとても理解しやすいです。

    ストレスフルでもうだめだってなりそうなときに、このような考え方ができると、心に余裕ができそうですね。

    この本を読むと、悩みが生じたときでもポジティブ思考になれます。

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    2024年12月23日
  • 発達障害グレーゾーンの部下たち

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    書名は「発達障害グレーゾーンの部下たち」となっているが、「発達障害グレーゾーンの部下・上司・同僚たち」としても良いと思えるほど、いろんなケースへの対処法が書いてあった。企業などの現場でカウンセリングや研修をしてきた経験から、事例は具体的であり、専門用語を多用しないという方針でありながら内容は深いという印象である。
    最初から発達障害と分かっていれば話は別だが、部下・上司・同僚が「グレーゾーン」となると、周囲の人間は気づかないことが多い。その結果、日々ネットニュースで流れるパワハラやイジメが起こり、ブラックな職場になることも多いだろう。あらかじめ、発達障害の特性を理解し、対応法を心得ておくことは重

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    2024年11月15日
  • 「首尾一貫感覚」で心を強くする(小学館新書)

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    ネタバレ

    ●「事態を把握することが出来る(把握可能感)」
    ●「処理の方向性を掴む(処理可能感)」
    ●「どんな出来事にも意味があると信じる(有意味感)」

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    2024年01月06日
  • 「首尾一貫感覚」で心を強くする(小学館新書)

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    とても苦しい時に本書に助けられました。
    不安の元、不安への対処法、すごく分かりやすかったです。手にとって本当に良かったです。

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    2020年10月04日
  • あなたの職場を憂鬱にする人たち(インターナショナル新書)

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    様々なジャンルの「職場にいるとうわー付き合いづらい人だな...」という人を上司・同僚・部下の3つに分けて説明している。自分が当てはまっていないかどうか気になり、一気に読み進めたが、想像以上のエピソードばかりで逆にそういう職場もあるのかと驚きが強かった。最後の章では「首尾一貫感覚」という3つの感覚をもとに、憂鬱にさせる職場の人とどう付き合うかということを書いているが、相手が変わらないという前提のもとで書き進めているのが興味深かった。

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    2025年11月17日
  • あなたの職場を憂鬱にする人たち(インターナショナル新書)

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    いろいろな事例から、ストレスの原因になる心理、
    自分の思考の癖について、考えることができました。
    自分に準拠枠があるように、相手にもそれぞれの準拠枠があることを尊重しつつ、自分の意見も上手く相手に伝えられるように、アサーティブな表現ができるようになることで、
    コミュニケーションの枠が広げられるて良いです。

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    2025年11月14日
  • 「なんとかなる」と思えるレッスン 首尾一貫感覚で心に余裕をつくる

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    首尾一貫感覚は初めて聞いた言葉だったけど、ストレスがかかった時の対処方法や考え方についてわかりやすく書かれていて参考になった。

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    2025年10月17日
  • 発達障害グレーゾーンの部下たち

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    数ある発達障害関連の書物の中で、会社員で働くマネージャー(管理職)目線で書かれているものは数冊しかない。その中でもタイトルどおり、ニッチではあるだろうがまさにドンピシャリ求めていたテーマだった。当然のことながら、知っていることばかりではあるが「何が有効か」は結局はその当事者しか分からないし、また正解があるわけではないのが難しいところ。

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    2025年01月19日
  • 発達障害グレーゾーンの部下たち

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    部下を持つ管理職、プロジェクトをまとめるリーダーなど、複数のメンバーを抱えチームを率いるような立場にある方なら、誰もが悩みを抱えたことがあるだろう。そう、全員が同じ性格や能力ではないし、誰に何を担当してもらうかによっては、仕事の精度も品質も大きく変わる。中には途中で離脱させてしまう事も、大きな組織になればなるほど可能性としては高まる。特に性格や個性の違いから、人によって叱り方も頼み方もまるで自分の個性が喪失したかの様に振る舞っていると、今度は自分自身が疲弊してしまうなんて事もある。誰もが様々なシーンで似た様な経験をされているのではないかと思う。
    グレーゾーンという言葉自体が白でもない黒でもない

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    2024年11月30日
  • 「なんとかなる」と思えるレッスン 首尾一貫感覚で心に余裕をつくる

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    記念すべき初レビュー1冊目

    「なんとかなる」と思えるレッスン

    *きっかけ
    新しい環境、新しい職場、新しい事業
    経験をしたことがないものにぶつかると
    不安が増してどんどんしんどくなる自分がいる。
    やってしまえばどうってことないけども。
    大変な思いをしてまで新しいことにチャレンジするのが怖くなっている。

    そんな時に、この本に出会いました。
    何かヒントがあるのではないかと思って読みました。


    *実際に読んでみて
    「なんとかなる」って思えるための考え方を伝授
    ワークシート付きで、自己分析や考えを整理できる
    (まだやってない)

    とりあえず、出来そうなことから始めてみようと思う。
    これからの日常

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    2024年05月28日
  • 「首尾一貫感覚」で心を強くする(小学館新書)

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    文字通り、心を強くするための一冊。

    著者はカウンセラーで実例があるので説得力があった。
    また、単なるポジティブ思考とも違う、本当の意味で内面から出る強さが大事だと感じた。
    ただ、言うは易し行うは難し。

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    2021年04月05日
  • 「首尾一貫感覚」で心を強くする(小学館新書)

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    把握可能感、処理可能感、有意味感を持つことで、首尾一貫感覚を養う。一見当たり前のことが書かれているが、自分自身と向き合うことは容易いことではない。意識することが大事。

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    2020年05月14日
  • 「首尾一貫感覚」で心を強くする(小学館新書)

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    SOCの入り口としてはなかなか良い。首尾一貫感覚という和訳は誤解を招くなといつも思うがコーヒアレンスのニュアンスがそれだけもやっとしたものということか。カウンセリング系の人のそれと疫学系の人とのスタンス差もあるようだ。

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    2019年02月08日
  • 「首尾一貫感覚」で心を強くする(小学館新書)

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    ネタバレ

    首尾一貫感覚の基本となる3つの感覚
    ・把握可能感
     準備の達人になる
    ・処理可能感
     楽観力、仲間、武器
    ・有意味感
     自分を認める

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    2023年06月09日