舟木彩乃のレビュー一覧

  • 「首尾一貫感覚」で心を強くする(小学館新書)
    ●「事態を把握することが出来る(把握可能感)」
    ●「処理の方向性を掴む(処理可能感)」
    ●「どんな出来事にも意味があると信じる(有意味感)」
  • 「首尾一貫感覚」で心を強くする(小学館新書)
    とても苦しい時に本書に助けられました。
    不安の元、不安への対処法、すごく分かりやすかったです。手にとって本当に良かったです。
  • 「首尾一貫感覚」で心を強くする(小学館新書)
    文字通り、心を強くするための一冊。

    著者はカウンセラーで実例があるので説得力があった。
    また、単なるポジティブ思考とも違う、本当の意味で内面から出る強さが大事だと感じた。
    ただ、言うは易し行うは難し。
  • 「首尾一貫感覚」で心を強くする(小学館新書)
    把握可能感、処理可能感、有意味感を持つことで、首尾一貫感覚を養う。一見当たり前のことが書かれているが、自分自身と向き合うことは容易いことではない。意識することが大事。
  • 「首尾一貫感覚」で心を強くする(小学館新書)
    SOCの入り口としてはなかなか良い。首尾一貫感覚という和訳は誤解を招くなといつも思うがコーヒアレンスのニュアンスがそれだけもやっとしたものということか。カウンセリング系の人のそれと疫学系の人とのスタンス差もあるようだ。
  • 「首尾一貫感覚」で心を強くする(小学館新書)
    【まとめ】
    どうすればストレス、生きづらさに対処できるか
    →ストレスの大部分は人間関係
    →人間関係=自分と他者の関係。他者は変えられない
    →自分の認知を変えるしかない
    →首尾一貫感覚

    ストレスという「感情」は自分の価値観から生まれる「自動思考」に基づく。この認知を変えることで、「首尾一貫感覚」とい...続きを読む
  • 「首尾一貫感覚」で心を強くする(小学館新書)
    首尾一貫感覚の基本となる3つの感覚
    ・把握可能感
     準備の達人になる
    ・処理可能感
     楽観力、仲間、武器
    ・有意味感
     自分を認める