ONEJAPANのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【文字通り、仕事はもっと楽しくできる!】
そう思わせてくれる本。
その鍵は、
・いかに主体性を持てるか?
・自分ごとと捉えて、目の前の問題解決にに取り組めるか?
・目の前の壁を楽しく仲間と攻略できるか?
にあると感じた。
いくつか印象的な言葉を見つけた。一部自分流に直しているが、
・遊ぶように働き、働くように遊ぶ
・愚痴らない、企め
・大企業ではつながるだけでも仕事は劇的に変わる
・自分の頭で考えて、アウトプットを出して、失敗して、をどれだけ繰り返せるか?
・受身の仕事では思考力が足りず、実力がつきづらい。
・挑戦し続けることが、1番のリスクヘッジ。
地道な今自分にできることを最大限にやってみるだけで、変わっていくムーブメントが起こせることが証明されていて、勇気をもらえる。
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Posted by ブクログ
社内で若手会を出来ないかなぁと模索してる最中に発見。
【ざっと内容】
本のタイトル通り。大企業内にある若手の会と若手の会同士の繋がりや取り組みを事例ごとに集めた一冊。
【こんな人にオススメ】
・社内で若手の集まりを運営、企画を検討してる人
・入社5年前後で現場に悶々としてる人
【感想】
今まさに自分自身が構想中ということもあり、面白かった。
実際は運営していく上で細かいエピソードもあるのだとは思うが、各企業の若手会の概要を知るには丁度いい。
前向きに行動してる人の言葉やエピソードが所謂偉人とは違って近い感じがして、自分も何か動かなくてはという気持ちにさせてくれる。
本書に紹介されてる団体を実際にその会社に勤めてる友人に聞いたところ、「そんなん知らん。あ、イントラ検索したら出てきた。」という回答ばかりだったのが少し残念ではあったが、前向きに捉えればまだまだ伸びしろがあるということ。 -
Posted by ブクログ
新規ビジネスに挑戦しても成功確率は低いかもしれない。しかし「挑戦し続けなければ未来はない」も真実だ。
偉そうなことは言えないが、心の底からそう思っている。
だからこそ「自分は今現在も挑戦し続けているのだろうか?」と自問自答してしまう。
年齢はすでに50歳を優に超えている。
もしかしたらチャレンジするような年齢ではないのかもしれない。
社内を巻き込んで、自ら旗を振って突っ走れる年齢でないことも自覚している。
しかし、勿論諦めるつもりも毛頭ない。
自分は自分なりに戦いながら、挑戦をし続けるつもりだ。
確かに外見だけでなく内面もくたびれてしまった諦めてしまった同年代のオジサンが多いのは確か。
少なくとも、それと比較すれば「痛々しい」と思われても、そういう生き方をしてみようという覚悟はある。
とにかく諦めずに実践あるのみだ。
思い返すと、自分も若い頃は色々と社内改革をしようと挑戦してきたものだ。
周囲を変えようとしても、そんな簡単には変わらない。
業界的にも保守的な部分もあったことは大きく影響していると思う。
自分は将来への危機感を持っていたからこそ、様々な提言をしてみたが、結果的には上手くいかなかった。
反省も沢山したが、結果を出せなかったことは事実である。
自分の力不足は否めないし、周囲のせいにするつもりも全くない。
本書を読むと、実際に自分で試してみて玉砕した方法も例として書かれていた。
そういう意味で「この方法でも上手く行かなかったなぁ」と思い出すことはあったが、書かれていない行間にこそ重大な意味が隠れていたと改めて気が付いた。
本書記載の方法論が間違っていた訳ではない。
根本的にクリアしていない問題をそのままに、方法論だけで先走ってしまったのが原因だったかと思う。
まさに書かれていない行間とは、「仲間を作る」ということが前提だったのだ。
今になれば、ものすごくよく理解できる。
当時も今も自分の力不足は当然であるが、一番の大きな敗因は、周囲を巻き込めなかったことだ。
自分の独りよがりだったことも否定できない。
やはり人間という種の最大の特徴である「仲間を作る」ということが、大きなことを成し遂げるための最も基本となる部分なのではないだろうか?
今更ながらにその重大さに気が付くところが、自分自身の愚かさかと思う。
だからこそ感じるのは、もし若者が会社でモヤモヤしていて、何とか打開したいと思っているならば全力で応援したい。
老年のオジサンに「仲間」と言われても困るとは思うが、迷惑をかけないように、徹底的に援護したい。
言うなれば「仲間を作る手助けをしたい」ということだ。
きっと志が同じような良い仲間が見つかれば、後は本書の方法論の通りにやればいいと思う。
本書はよき指南書になるだろう。
一人だけで背負いこんでも絶対に上手く行かない。
このONE TEAMの取り組みは本当に素晴らしいと思う。
思いもさることながら、彼らの挑戦の経験がこれだけ蓄積されている。
彼らなら、きっと大きな結果を出せると思う。
そう思わせてくれるのが、本当に心強く感じるのだ。
(2023/5/9) -
Posted by ブクログ
ちょっとだけ仕事で使えそうかなと思って、
パラパラ速読してみました。
あんまり期待していなかったのですが、
中々面白かったです。(事細かに読んだわけじゃないけど。)
大企業に勤める人たちが、自社での挑戦についてまとめた本。
色んな事例が載っている分、一つ一つの事例はそこまで深みはありません。
その一方で、「色々としがらみがある大企業の中でも、
工夫次第ではこんな行動・アクションを起こしていけるんだ」という
事例集のように読んでいくことができるかと思います。
小さなアクションでもよいから、何かやってみようという気になってきそうです。
個人的には、冒頭の大企業に関する一般的な風土のまとめがとても参考になりました。
どこかで使えそう。 -
Posted by ブクログ
自分で言うのもなんだが4月から大企業で働くものとして、若手が大企業でどのように立ち回り、変えていけるのか、ワクワク出来るのかという点に惹かれて購入
[before]
大企業はいくら説明会で、「挑戦できる企業」といっていても結局はトップダウンで日々の業務に勤しむ日々を送ると思っていた。周りの人たちもそういう人が多く企画から何までをかたちにしている人が少ないように思えた。
[要約]
Panasonicの有志団体であるOne Panasonicの代表の話から始まり、各大手企業の有志団体の行動例、結果例が章ごとに書かれている。
どの企業も、「ワクワクできるか」「社会課題を解決できるか」を大切にしており、なにより「会社を変えたい」に強い信念を持っている。
どの企業もとんとん拍子で行く話はなく、泥臭く地道な努力で功を奏している。
[after]
大企業の若者が日々奮闘しながら、働き方を自分の力で変えようとしている意志は、4月から働く身としても感化されるものがあった。会社を変える意思があり、行動すればきっと何かが変わる、結局は自分次第でどうにでもできるといった前向きな気持ちになった。
一方で、あくまで大企業のリソースを活用した内容であり、経営難の企業などには当てはまらないような気もした。全員が一流大学を出ているということもあり、ある程度優秀な人の話って感じもした。
あと、事例が怒涛のように続くので、読んでる側からするとまたこのパターンか、、となる。 -
Posted by ブクログ
この本は、大企業に勤めていながら自分の境遇に不満を感じている若手社員が、どうやって自分を変えたか、いかにして周囲の人を巻き込んで会社を動かしたか、その結果、自分の仕事や生活の何が良くなったか、その実体験が紹介されたドキュメンタリーです。
自分の会社に不満を抱いている社員ができることは3つのうちのどれか。
「辞める」か「染まる」か「変える」か。
どの選択をするにしても体力も精神力もいるけれど、辞める気もないし、かと言って染まるつもりもないんだったら、じゃあ「変える」しかない。
ただ、「変える」と言ったって、大企業の中に埋もれている自分に一体何ができるんだろう、と試行錯誤しながら、しかし行動力を発揮して周りを少しずつ巻き込みながら自分の会社に刺激を与えていった過程と結果が、当事者の実体験ベースで語られている本です。
この本の中で紹介されている「ONE JAPAN」という組織。
これは、自分と会社の現状に対して同じような悩みをもった人たちが、企業という垣根を越えて集まった組織だそうです。
このONE JAPANに入って、社外の人と知り合い、悩みを共有し、繋がりを深めたことで、アイデアを持ちよって企業間コラボで新しい製品やサービスを産み出したり、自社を変えるヒントを得て活動につなげることに成功した人の体験は、同じく企業に勤めていながら現状に不満を抱いている多くの読者を勇気づけてくれます(僕もそう)。
この本が教えてくれるのは、抱えている悩みはみんな大体同じだけど、解決へのアプローチは人によっても会社によっても様々だということ。
たとえばある人は、「どんな仕事をするにしても、知っている人に話を通すのと、知らない人にアプローチするのでは、対応もスピード感もぜんぜん違う」という問題意識を持って、自社の社員同士の風通しを良くする活動をしてみたり。
別の人は、「自分たちが価値があると思っているものと、顧客にとって価値があるものとの間にはギャップがある」という問題意識を持って、顧客とエンジニアが直接気軽に話す機会を増やす活動をしてみたり。
かと思えばまた別の人は、自分たちは「意識高い系」じゃないからゴリゴリ前に進む活動は苦手だからといって、共通の趣味をもった人たちだけでアウトプットを求めずゆるく楽しく繋がるだけの活動をしてみたり。
企業に勤めていながら、そういった成果が求められない自分たちなりのやり方で行動するのってとても勇気がいるけれど、それをやれるだけの「心理的安全性」が保証された環境を作る、というのを前述のONE JAPANは重要視していて、まさにこれって僕の会社も含めて多くの会社員が欲していることなんじゃないかな、と感じました。