アサギユメのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
要所要所でダンナの鯨川リョウがいいこと言っているところ「だけ」最終巻ぽい。
生きている素材を絞めて料理して食べるところをわりと丁寧に(グロすぎない程度に)カラーで描いているのはいいと思った。
この過程って本当は残酷なんだけど、それを業者任せにしているんだよなあ現実は。
スーパーに並んでいる食材が元は生きた動物だなんて当たり前のことを、しかし実感する機会というのは驚くほど少ない。
情が移る場面がこの巻だけでも何度か出てくるんだけど、普通の人間はこれだけでしばらくは食えないだろうなってことをこれでもかとやって平然としている。
それでも一緒に暮らしていた動物にはちゃんと愛情があったり、やっぱこの夫 -
購入済み
一番の次は
当然二番でしょう。
韓国製の腐ったエイの刺身、ホンオフェになります。
アンモニア、アミン臭が凄えらしい。
シュールストレイミングより、切り身の形はきちんとしてた。
高田馬場で食える、のかな。
韓国といえば、あとは犬。
キムチは正直どうでもいい。
頑張って食ってください。
お好みで。 -
Posted by ブクログ
ネタバレまあ最初のハードルは飼っていたペットの遺体(死骸とは敢えて言わない)を食べてしまうところだと思う。
ここで嫌悪感が勝ってしまう人は触れないほうが吉。
というかこう書くのも本当は憚られる。
しかしこの漫画を語る時どうしてもここに触れないわけにもいかないから困ったもんで。
聞いただけでもう駄目な人も多いだろうな今は。
自分も最初はうへえと思いはしたのだが、意外とそれ以上の不快感は出なかった。
「関わりたくないなあこういう人とは」とは思ったが正直な話。
漫画で読んでいる限り害はない。
大事に育てた動物を解体して売り物にする畜産農家とはまた違う衝撃と皮膚感の差は存分に感じられた。
作者の旦那は間違っ -
Posted by ブクログ
ネタバレまず、ビックリしたのが、あの鯨川リョウ先生が結婚していて、奥さんも漫画家だったってコト
鯨川先生の『秘密のレプタイルズ』は私が大人買いした作品かつバイブルの一つなので、純粋にビックリした。しかし、読むとお似合いの夫婦だな、と納得できる。言い方は妙かも知らんけど、この旦那ありにして、この嫁アリって感じ
内容に関しちゃ、私はあんまり、辟易しなかった。そもそも、表紙を見ただけで、方向性がそちら側へ突き抜けちゃっている作品だ、と理解できるのだから、気持ち悪くなるはずがない
それこそ、ぽんとごたんだ先生の『桐谷さん、ちょっそれ食うんすか!?』や茸本朗/横山ひろと先生の『僕は君を太らせたい』、もしくは、九 -
何という表紙詐欺
えっとですね。カバーイラストとから受ける印象と、内容にギャップが有ります
「ヤンデレ百合ストーカーのほのぼのコメディー」と言えば伝わるかな?
グロサイコな内容を期待してたら裏切られます
キモカワイイから許すけどねw