岩佐義樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
慣用句の代表的な例である、他山の石とする、という例から、前倒し、高齢な人など、間違えやすい単語まで、校正の仕事を通じた経験値から言葉の大切さと変わりゆく姿を語る。きっと、授業を組み立てたらとても面白いだろうなと。
文章を生業にする方なら誰しも、興味のあるところ。
貯金を切り崩すは、衝撃ながらそりゃそうだよねと。貯金は取り崩すもので、城の守りの一角を切り崩すとは違う語彙。ふむふむと思うことが沢山ある。祇園は氏の下に棒線はない。安倍晋三の晋の字は自民党でも間違えるとか。新聞社は言葉を売る仕事、間違えれば批判とクレディビリティの低下を招くだけに、緊張感ある仕事だ。 -
Posted by ブクログ
文章、会話で間違えやすい言葉遣い、言葉の意味など習慣的な利用から意味合いが変化しているものもあるという。例えば「お求めやすい価格・・」は「お求めになりやすい価格に・・」が適切であり、「ご利用できます」は「ご利用になれます」が適切となる。その他、意味の誤解では
「破天荒」の意味は「誰も成し得なかったことをする」であり、「姑息」は卑怯という意味ではなく「一時しのぎ」、「敷居が高い」は「相手に不義理などをしてしまい行きにくい」が本来の意味、「汚名挽回」は「遅れた分を取り戻す」と言う解釈が正しく、「枯れ木も山の賑わい」は「人が集まれば賑やかになる」で「無いよりはマシ」ではない、である。また、「ら」入り