松島幸太朗のレビュー一覧

  • ショー☆バン(1)

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    「ストライプブルー」を先に読んでこの漫画を知って以来、いつか読みたいと思っていたがこの度やっと読めた。
    「ストライプブルー」を読んだ時に「おれはキャプテン」に雰囲気が似てると思っていたのだが、「ストライプブルー」「ショー☆バン」の原作者・森高夕次と「おれはキャプテン」の作者・コージィ城倉はどうも同一人物のようですね。納得。
    で、「ショー☆バン」だが、全33巻あっという間に読んでしまった。舞台は中学野球で、軟式ならではの野球解説も面白い。ゲーム展開がかなりリードされて後半大逆転っていうパターンが多いのが少し気になったくらいかな。
    森高夕次=コージィ城倉には今後も期待しています!

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    2010年10月19日
  • ストライプブルー 5

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    おもしれー! 実は厳しい心理戦を戦ってながら軽いタッチでスイスイ読めるのは原作の上手さと作画の魅力がうまくかみ合ってるんだろうなあ。
    キャラが全員よく動くのも小気味よく、段田=俊敏なデブ=八五郎がみるみる魅力的になっていくのがなんか凄い。女性陣の各人各様なかわいさもバッチリだぜ(今回ほとんどチョイ役あつかいの花ちゃんも登場するたびきっちり存在感を出す!)。あと存在感といえば肝尾先輩の存在感は異常。
    次巻では野球もプライベートもいよいよテンションが異様に上がってくるはずなのでますます楽しみ。

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    2009年10月04日
  • ストライプブルー 1

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    これは高校野球マンガではない。言うなれば「高校球児マンガ」か。なにしろ主人公が高校の進路選択するところから話が始まるんだから。野球の試合以外のところの見どころが多いながらも野球自体の描写もちゃんと濃ゆい稀有なマンガ。キーワードは「部室内でラブコメ禁止じゃあ〜」とか。

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    2010年05月19日
  • ショー☆バン(14)

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    マリックが見たくて買った…の、その2。それよりも14巻は監督とぬーやんスキーにぴったし。噂のショーバンのあくどさは、ゴーのわがままさに見慣れちゃったから気にならないんだけど。

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    2009年10月04日
  • ショー☆バン(16)

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    まるまる月見中との試合、それも最終2回だけなのにこんなに濃い。国木田メンバーはショーバンを意識しすぎてセリフがきわどくなってます。ショーバン、自己中真っ盛り!

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    2009年10月04日
  • ショー☆バン(17)

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    表紙が爽やかでいいですわね!!…と言いたい所ですが中身のショーバン君はドロドロなほどに自己中です。もぅ、ショーバンは泣き虫だなぁ。「アイツチョーシぶっこいてんのよ!」

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    2009年10月04日
  • ショー☆バン(18)

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    月見中はいいライバルでした…そしてノブチンが!!楠瀬さんが!!キャッチャーって大変!な巻です。ノブチンの心理状態が「あぁ、わかるなぁ…」って感じ。ようやっとノブチンが本来の年齢らしい葛藤を見せてくれました(笑)

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    2009年10月04日
  • ショー☆バン(19)

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    チームの要がいないだけでこんなにチームは崩れてしまうんです!…な巻。なんで、涼山ナイン全員が荒れちゃってます。都大会1回戦、お互いのチームが大変です。あとは…←の画像じゃ分からないんですが表紙が細かいしイジュが可愛くてうれしいかも。

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    2009年10月04日
  • ショー☆バン(22)

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    国木田戦の真っ最中ですが…最も清田が輝いてる巻、そして最もショーバンのあくどさが出ている巻だと思います(笑)そりゃマリックもイライラするわけだわ。マリック、余裕が全くございません。

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    2009年10月04日
  • チェイサーゲーム(1)

    購入済み

    内幕物

    一見華やかなゲーム製作業界のブラックな面を赤裸々に描き出した内幕ものである。特にプレイングマネージャーの過酷な労働ぶりは業界を問わないが、特にこの業界は苛烈な働きを要求されるようである。職場物 会社ものとしてなかなかの出来の作品である。

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    2024年02月04日
  • チェイサーゲーム(4)

    購入済み

    なんとなく失速

    面白くないわけではないのだけれど、なんとなく失速した感じ。
    いわゆる説教臭い内容が鼻につく。
    同業者には共感する点が多くてうけるのかもしれない。

    #アツい #タメになる

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    2024年01月13日
  • チェイサーゲーム(4)

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    4巻まで読んだ。ゲーム業界あるある本。多少偏ってはいるがゲーム業界のことが割とリアルに描かれている。業界の人には逆に普通すぎて面白くないかもしれない。

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    2020年07月04日
  • 永遠の一手‐2030年、コンピューター将棋に挑む‐ 上

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    初戦から負け知らずという男が主人公。藤井四段に似ている。AIが前面に出ていて、将棋もチーム戦になっていたりする。しかしそれは少し走りすぎで、現実のほうがすごみがある。語り口とキャラなどイマイチ。

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    2017年07月12日
  • ショー☆バン(1)

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    ある意味、非常に地道な野球マンガ。絵はかわいい感じだが、あんまり華はない。この世界には男子中学生と野球しかないのか?と思う程、ひたすら野球をしている。女性も「キャプテン」並みに出てこない。

    普通、野球マンガというと高校あたりが舞台になることが多い。野球のことを一通りは知っている高校生と違い、ちょっと前まで適当な草野球しかやったことがない中学一年生が主人公なので、ゴロの処理の仕方、キャッチボールの仕方みたいな、非常に基礎的なことを学んでいく描写まで入っている。これが、かなり丁寧且つ納得いく説明がされていて、一種の野球入門書としても成立しているかも知れない。読者も主人公と一緒に野球の奥深さに触れ

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    2010年05月11日
  • ストライプブルー 7

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    最初に読んだ時「悪太郎伝説」って何?と思った野球ド素人であることを先に告白せずばなるまい。
    そんな自分が言うのもなんだけど、やっぱり野球中でも試合そのものよりメンタルにばかり気が行くこのマンガは特殊だと言っていいのだろう。『おおきく振りかぶって』でももうちょっと試合の行方が気になったよ!

    今すぐグレてもいいような状況に墜ちた海が、なお野球部のために無私の心で奮闘する姿、監督ならずとも、コーチならずとも涙せずにはいられない。アー坊たちレギュラー陣も思いは同じ、海のぶんも戦い甲子園に連れて行くという……あれ、そういえば昔は“お嬢”さんを甲子園に連れて行くのが目標だったような気が……。
    まあ海の負

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    2009年10月04日
  • ショー☆バン(3)

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    ショーバンがついにピッチャーに!…なんだけど、やっぱりワガママです。普通「イヤですよ」なんて断らないって!そしてすぐ調子に乗らないって!巻末の清田マンガが面白いです。清田愛されてるなぁ。

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    2009年10月04日
  • ショー☆バン(4)

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    生島兄の洞察力の鋭さ、そしてふてぶてしさ。
    先輩と後輩ってこんなよ!みたいな話。ピッチャーの苦労が書かれてる巻です。上級生、ガラ悪すぎです…

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    2009年10月04日
  • ショー☆バン(5)

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    基本って大事だなぁ…と思わせる巻です。なににしても初心ですよ!人間、ちょっとは苦いクスリを飲まないとね!!ってなるんですよ、やっぱり。

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    2009年10月04日
  • ショー☆バン(6)

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    ショーバンがピッチャーとしての頭角をめきめき表し始めて、天狗になってます。巻末あたりのぬーやんのセリフは名言だと思います。やっぱ野球は腰よ!

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    2009年10月04日
  • ショー☆バン(20)

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    表紙は国木田メンバーなのに、中身の生島弟がうっとおしすぎです。そりゃ竜くんもキレます。急造キャッチャーがカワイイです。キャッチャーってポジションがステキなんだなぁと思える。

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    2009年10月04日