村井さだゆきのレビュー一覧

  • 小説・夏目友人帳 たまゆらの家

    Posted by ブクログ

    アニメからハマった夏目友人帳。アニメやコミックとはまた違い、活字と少しのイラストのみだが夏目友人帳特有のお話の温かみを感じるので、おすすめです。

    0
    2024年11月29日
  • 小説・夏目友人帳 たまゆらの家

    Posted by ブクログ

    小説版・夏目友人帳第二弾

    今回のお話もとても優しい空気が感じられました。
    短編集でありながら、それぞれが少しづつ繋がっており、最後のエピローグを読み終えた時、
    1つの輪になった様なそんな感じがしました。

    0
    2021年02月14日
  • 小説・夏目友人帳

    Posted by ブクログ

    アニメの脚本家さんが書き下ろした、小説版。
    ニャンコ先生は活字で読んでもやっぱニャンコ先生。
    短編3つ入ってて、読み応えあります。

    0
    2020年07月22日
  • 小説・夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~

    Posted by ブクログ

    映画を見るまでは読むのを我慢していたので、優しい、優しい、あのお話はこの物語から始まったのだなと思うと感慨深いですね。

    疲れた心をそっとなでてくれるような物語です。(映画もね)

    0
    2018年10月02日
  • 小説・夏目友人帳

    Posted by ブクログ

    人との出会いは、偶然と必然の連なりによって生まれた縁というフレーズが、とても印象深かった。

    個人的にニャンコ先生の活躍がもうちょっとあって欲しかったなと思ってみたり…。

    でも、ほっこりするお話で、心があったかくなりました。

    0
    2017年08月17日
  • 小説・夏目友人帳 たまゆらの家

    Posted by ブクログ

    たまゆらの家を中心に夏目、レイコ、子狐の旅それに名取さんまで繋がる話(^^)♪レイコの過去も見られて良い話だった(*´-`)妖の寂しい気持ちにシンミリ(--、)ニャンコ先生もレイコと一緒に過ごした日々があったんだ(*´ω`*)

    0
    2016年10月17日
  • 小説・夏目友人帳

    Posted by ブクログ

    不思議な話です。ニャンコ先生と夏目でようかいのやらかした事件をかいけつしていくという話です。アニメもマンガもあって、おもしろいです。

    0
    2013年12月24日
  • 小説・夏目友人帳

    Posted by ブクログ

    漫画の雰囲気に忠実で、読んでいて違和感はなかった。
    素敵な話にあっという間に読破してしまいました。
    そんな設定あったっけ?というのもありましたが、楽しめました。

    0
    2013年02月13日
  • 小説・夏目友人帳

    Posted by ブクログ

    マンガのノベライズではなく、世界観を生かしたオリジナルエピソードを小説にしたもの。
    アニメ化に際して脚本を書いた作家であり、オリジナルエピソードの書いたということなので、今回の企画になったらしい。挿入されるイラストは緑川さんの作。
    原作の雰囲気がよく出ている。切なさ加減もGood。

    1
    2013年01月18日
  • 小説・夏目友人帳

    Posted by ブクログ

    夏目友人帳の漫画、アニメを知らない方にはちんぷんかんぷんかと思います。
    小説になると説明不足が否めないところが多々あり気になったけど、それでも、夏目友人帳ファンには嬉しい内容でした。

    あ〜アニメで見たいなあ〜。
    とてもいいお話だった。ランプ堂。

    0
    2021年11月22日
  • 小説・夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~

    Posted by ブクログ

    漫画を読まない友人達に布教しようと、映画の原作を購入(^^)♪(まぁ布教しなくても買って読んじゃうけれど…(^^;))これは映画が見たくなるわぁ~(*^^*)三匹に分裂した、ちびニャンコ先生の動く姿が見たい!O(≧∇≦)O

    0
    2018年10月15日
  • 小説・夏目友人帳

    Posted by ブクログ

    古物店の主が遺した奇妙な手紙。夏目が店に入ると妖の声が!? 笛吹く妖怪や、夢を操る妖怪も登場。アニメ『夏目友人帳 参・肆』のシリーズ構成の脚本家による完全オリジナルストーリー3編収録。『夏目友人帳』待望の初小説化!

    コミックやアニメの大ファンなので、小説になった本作も読んでみた。コミックでは表せない味わいや深み、登場人物たちの個性も出ていて、夏目友人帳ファンならおそらく満足できる小説ではないだろうか。
    (B)

    0
    2014年06月15日
  • 小説・夏目友人帳

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ・ランプ堂

    「ビブリア古書堂」の世界観によく似ている。ま、舞台が骨董屋だからなんだろうけれど。
     だから、「ビブリア古書堂」が好きな人にはいいかもしれない。

     切なくて良かった。切ない話が好きな人にもいいかもしれませんね。

    漫画(アニメ)を見始めたばかりで、タキとの出会いは知らなかったんだけど、きちんと描写がしてあって、初心者にも分かりやすかった。

    ・「人の縁とは偶然と必然の連なりに耳を澄まして気づくことから生まれる」
      ⇒なるほど。と思わされる言葉だ。


    ・アニメでも見てみたいものである。


    後の二つは最初に比べるとかなり短く、ランプ堂に比べると印象が残らなかったって感じかな。

    0
    2013年06月30日
  • 小説・夏目友人帳

    Posted by ブクログ

    初めて読んだ彼の有名な夏目友人帳。友人帳の意味とニャンコ先生がわかった。
    妖が出てくるので妖怪小説あるいは恐怖小説かと思いきや楽しく読めました。ハラハラドキドキしながら最後にはしんみりとするものを感じられた。二話目の「妖の音」は気の長い話しだけどそうだったんだって思った。お祖母さん切ないね。

    0
    2013年03月08日
  • 小説・夏目友人帳

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    完全オリジナルストーリー
    結構よかった。
    時をこえて長々と2人の間で行われた勝負。
    それはただのゲームというだけでなくて、
    心の交流、とゆーか、自分だけの秘密のような
    大切な宝物だったんだろうなあっと。
    その交流の先に、また夏目たちがちょっとかかわってくるとこが
    素敵。
    ひとりの夏目も実は結構好きなんだけど、
    こうやって人と妖怪とかかわりあって、
    そこに生まれたいろんなものをどうにか大事にしようとして
    手を出してしまったりする夏目も大好き。
    いい話だった。

    あとのふたつは再録で読んだことあったやつだったけど、
    特に花嫁の手をはなしてくれたかみさまのおはなしは好きだったので、
    また読めて嬉しか

    0
    2013年01月29日
  • 小説・夏目友人帳

    Posted by ブクログ

    原作の雰囲気を大事に小説となった夏目友人帳。
    個人的には妖の夢路が好みだったな。どうしても田沼びいきになる。
    でも夏目の風変わりなところや、名取のうさんくささとか、多軌の様子とか目に浮かびそうなところがいっぱいあった。そういう変わりないところがよかった感じ。
    ところで名取さんは文章にすると本当うさんくさいなと思いました。漫画だとそう感じなかったんだけど、怪しさ爆発だった。

    0
    2013年01月23日
  • 小説・夏目友人帳

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    悪くはなかった。でも、その程度。
    同じ場面を別のキャラの視点で繰り返すのは、私は好きではない手法なので。一瞬、乱丁かと思っちゃったよ。

    0
    2013年01月07日
  • 小説・夏目友人帳 たまゆらの家

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「たまゆらの家」、「レイコの肖像」、「子狐のたび」、「エピローグ」を収録。
    前の話に出た登場人物が、次の話で補完されていて、4篇全てがつながりのある話になっています。

    子分じゃないのに、レイコさんの頼みを断れない先生が可愛かったです。
    いつになるかは分からないけど、原作でもレイコさんと斑の話が読めるといいな。

    また、エピローグにある光子さんのどちらのこととも取れる言葉は、信晃とレイコさんの両方に対して言っていたようにも感じました。

    0
    2023年10月11日
  • 小説・夏目友人帳

    Posted by ブクログ

    漫画『夏目友人帳』のノベライズ本。
    「ランプ堂奇譚」「妖の音」「妖の夢路」の3作を収録。
    どの話も原作漫画にはないオリジナルです。
    著者はアニメシリーズの脚本家さん。
    アニメ三期四期の「浮春の郷」「子狐のとけい」「惑いし頃に」などの脚本をされた方だそうです(あとがきより)。

    どの話も、妖怪が見える人と見えない人の両方の視点が書かれているのが新鮮でした。

    0
    2023年10月11日
  • 小説・夏目友人帳

    Posted by ブクログ

    古物店の主が残した妙な手紙、怪の音、結婚式。

    漫画の小説ノベライズではありますが
    オリジナルストーリー。
    当然漫画の設定を知らねば、どういう話? と
    首を傾げたくなる状況です。

    最初の話は、普通の文通かとおもいきや…な落ち。
    店にいた怪もすごかったですけど。
    2話目は、よくこうやって後悔している人いるな、と。
    3話目に至っては、ベタな話でもあります。
    一体これをして、どう威光を取り戻すのか、を
    聞いてみたい気もします。

    0
    2019年10月19日