山本おさむのレビュー一覧

  • Hey!!ブルースマン(1)

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    漫画だから音は聞こえないが熱気が伝わる。
    余命短い男のラストツアー。
    ルシールの内山と小春婆さんのエピソードは泣ける。

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    2014年07月01日
  • そばもん ニッポン蕎麦行脚 1

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    アウトローな蕎麦職人だが、蕎麦への愛情が素晴らしい。
    老婆がソバの味を覚えててダメ出しするエピソードはプロについて考えさせられます。

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    2013年11月26日
  • どんぐりの家 7

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     エドナマシミラの詩  大江裕子訳

     「なぜこの子らは世の光なりか」

     伊藤隆二著 樹心社刊  


      会議が開かれました
      地球から、はるか遠くで。

      “また次の赤ちゃん誕生の時間ですよ”
      天においでになる神様に向かって、天使たちはいいました。

      この子は特別の赤ちゃんでたくさんの愛情が必要でしょう。
      この子の成長はとてもゆっくりに見えるかもしれません。
      もしかして一人前になれないかもしれません。

      だからこの子は、下界で出会う人々に、
      とくに気をつけてもらわなければならないのです。

      もしかしてこの子の思うことは
      なかなかわかってもらえないかも

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    2012年01月05日
  • そばもん ニッポン蕎麦行脚 7

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    さらしなそば、玉子とじ、きつねそばなどが題材。さらしなそばにも、更科更級、さらしな、と3種類あるというのが興味深い。
    海苔にしても支柱式、浮き流し式でその性質が変わるとか。
    またいろんな蕎麦が食べたくなった。

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    2011年11月13日
  • 津軽

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    収録されている作品が「カチカチ山」「葉桜と魔笛」「富嶽百景」「津軽」など他ではあまり見ないもののため、価値がある。山本おさむの絵の感じも好き。

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    2011年08月27日
  • どんぐりの家 1

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    ろう重複障害施設『どんぐりの家』ができるまでをたどった実話。今でこそ障害者にたいしても対等になったが、一昔前はなかなか厳しい時代背景だったことが伺える。この本を通して、もっと多くの人たちが障害を知り、社会が変えられていくべき。

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    2011年05月24日
  • そばもん ニッポン蕎麦行脚 6

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    ネタバレ

     日本蕎麦の事だけを題材として既に6巻。蕎麦の奥深さと筆者の能力に脱帽。

     今回のメインは初の郷土そばである、福井の越前おろしそば。大根おろしを主体としたそばだそうで、実はまだ食べたことがない。
     けれども、読んでいくうちに食べてみたくてみたくてしょうがなくなる、そんなマンガ。

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    2011年05月05日
  • そばもん ニッポン蕎麦行脚 1

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    いやー、丁寧に描いている事、蕎麦。
    麺類ってヘタに描くともつれた毛糸…
    キッチリと「旨そう!」な蕎麦に仕上がってるのは作者の愛だね。

    蕎麦を最後の一本まで味わい尽くしたくなる、
    二巻への期待も高まる、そばもん第一巻!

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    2010年10月09日
  • そばもん ニッポン蕎麦行脚 2

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    「変わりそば」編はしみじみした味わい。一方「白いそばと黒いそば」ではライバルキャラクター(?)の室戸健三登場。なんだか混沌としてきた印象だが「乾麺の茹で方」編は参考になるなあ~

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    2010年06月05日
  • そばもん ニッポン蕎麦行脚 1

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    蕎麦だけで、面白い話が続くのかと疑問を持ちました。
    読んでみると、あっという間に読み終わってしまいました。
    真剣に蕎麦と向き合う職人さんのオムニバスストーリーのような感じです。

    美味しいお蕎麦を食べたくなります。

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    2010年01月26日
  • そばもん ニッポン蕎麦行脚 1

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    帯の読めば蕎麦が食べたくなる!とありましたが、その通りでした。
    漫画として面白いかどうかはよくわかりませんでしたが、
    天婦羅蕎麦が食べたいです。

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    2009年11月21日
  • 遥かなる甲子園(10)

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    沖縄の聾学校の生徒が甲子園出場を目指すが、その前にいくつもの壁がある。最大は高野連に加盟すら認められていなかったこと。結果は、本人たちはもとより学校長の努力を含め、多くの人々の努力によって、高野連の加盟は認められる。夏の大会に出場し、1回戦で負けて甲子園までは行けないが、そこへ出場したのと同じくらいの?音”を彼らは聴く。。。戸部良也のノンフィクションをもとに、フィクションとして漫画化したもの。わが子が耳が聞こえないと分かった母親の苦悩、家族の苦悩、本人の苦悩の一端を理解することができる。1〜10巻ものだが文字が少ないし、内容も高校野球にのめりこむ高校生の勢いもあり、サッと読める。とは言え、各巻

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    2012年03月10日
  • どんぐりの家 2

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    どんぐりシリーズ第二弾。どんぐりの家からはちょっと離れた所のストーリー。3巻以降へのステップになる感じの雰囲気。事実関係はともかくとして、社会背景が痛いぐらいに感じられる作品。3巻以降が楽しみです。

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    2009年10月04日
  • どんぐりの家 1

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    聴覚障害に感心を寄せる人にはお馴染み、どんぐりです。続きもののような、そうでないようなこの本。2巻からはまた違う子どもが出てきたりするようで、これからが楽しみな1冊です。具体的な中身というよりは、どんぐりの家ができるまでのエピソードみたいな感じです。2巻から本格的になりそうですが、やはりまずは1巻から読んでみるべきでしょう。

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    2009年10月04日
  • 遥かなる甲子園(1)

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    これを読んで高野連が嫌いになったです。すごく差別的、排他的なのは
    前々から感じていたのですが、これを読んでますます強く感じました。
    で、全巻読みました。
    彼らが今どうしているか野次馬的ではありますがちょっと気になる。

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    2009年10月04日
  • れむ a stray cat 1

    無料版購入済み

    成年後見人制度を悪用して高齢者や家族から金をむしり取る悪徳弁護士。
    高齢化社会に潜むドロドロの闇を描いてある。
    安易に赤の他人を弁護士などの肩書だけで選ぶのは辞めた方が良いですね。

    #ダーク #ドロドロ #タメになる

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    2025年10月02日
  • どんぐりの家 1

    無料版購入済み

    φ(..)

    考えなくてもいい考えなければいけない。
    星をつけられない。

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    2023年05月04日
  • もものこと 愛犬と老人の最期の日々

    ネタバレ 無料版購入済み

    高齢者と高齢犬

    余命1年を宣告された家族のいない老人がからだの動くうちにと飼い犬の里親探しに奔走する話。
    蓄えないのに姪夫婦に300万貸したのがダメだよなぁ。
    奥さんぬるすぎ。
    破産したら姪と子供だけ引き取ってやればよかったのに。

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    2023年04月03日
  • 遥かなる甲子園(10)

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    なつ。
    仙台育英が決勝に進む、この華やかな甲子園の歴史の裏に、こんな物語もあったのですね。
    一気に読み終えました。
    原作も読んでみたい。

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    2022年08月20日
  • そばもん ニッポン蕎麦行脚 8

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    シリーズ、第8弾。

    ・いちばん長い日
    ・出汁のあれこれ
    ・年越しそば

    蕎麦って、奥が深いですね。
    なるほど

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    2022年04月23日