トム・スミスのレビュー一覧

  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント
    ・前半は至極当たり前のことを書いているが、後半になるにつれて具体的な組織の課題やそれに対するアプローチが書かれており参考になった。特に役に立ったのは第10章以降。
  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント
    アトルの新人管理職研修で使っている本です。
    願いを叶えられるのは自分だけ。問題を解決するには①現実を見つめる②当事者意識を持つ③解決策を見い出す④実行に移すというプロセスが大事だと説きます。
    オズの魔法使いの登場人物に沿って書かれているので、若い方々にも読みやすいと思います。
  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント
    ・書いてあることは当たり前の話。
    ・ただ、実際にはできていないのが現状で、背筋が伸ばされる内容。
    ・他責に考える傾向になったら、斜め読みでいいからまた読み返していくと良いと思う。

    ・読むのに時間がかかるけし重たいけど、それ以上に濃い内容。
    ・オズの魔法使いを知らなくてもわかりやすく理解できる解説。
  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント
    スキルやノウハウではなく、心構えの大事さを痛感した良書。実例がたくさん紹介されていたのもGOODです。
  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント
    【09/10/26】
    アカウンタビリティとは今日説明責任だとか会計用語に使われていると聞きます.それだけではないよーっていうのがこの本を読むことでわかりました.《オズの魔法使い》のストーリーになぞらえてアカウンタビリティの重要性を説いていっています.常日頃、存在している被害者意識を払拭し、いかに主体...続きを読む
  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント
    ■概要
    書評メルマガで知り、惹かれて購入しました。

    成果を出すために必要な要因"アカウンタビリティ"と、成功を妨げる要因"被害者意識"について
     記述されています。

    どのような優れたビジネスパーソン、組織、企業でも、必ず"被害者意識"に捉われるときがあるそうです。
     そのときに、
     ?被害者意識...続きを読む
  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント
    この本の内容をまとめると「全ては自分次第」
    そのために、現実を見つめ、当事者意識を持ち、解決策を見い出し、行動をする。

    この本を読んだことで自分がライン上にいるのか・ライン下にいるのか自己認知ができるようになった。自己認知ができたら後は自分次第でどうとでもなる。
    もし自己認知した上で行動しないなら...続きを読む
  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント
    何かマイナスな事象が起こった時に、人に原因を探すことをせずに、まずは当事者意識を持ち、自分ができたこと・できることについて考え、それを実行すること。その大切さを知った。
  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント
    アカウンタビリティを持ち、「現実を見つめ」「当事者意識を持ち」「解決策を見出し」「行動に移す」行動を取り続けられる状態と、責任を押し付け合い、言い逃れをし、様子見で解決をのぞみ先送りする態度を取る状態、それらを分ける1本の細い線(ライン)。個人としても、組織としても、ライン下の行動から脱却して、ライ...続きを読む
  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント
    オズの魔法使いに登場するキャラクターを例に、主体性(アカウンタビリティ)について学ぶ。
    主体性とはなにか、主体性の効果、主体性の伸ばし方、組織への適用
  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント
    以前知人に紹介されて気になっていた本。当事者意識を持ち、前向きに物事に取り組む個人と組織のあり方について、「オズの魔法使い」のストーリーとキャラクターをモチーフに解説。内容に真新しさはないが、ビジネスの基本スキルである自責思考とコーチングの基礎についてわかりやすく説明されており、この手の本にしては取...続きを読む
  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント
    「自分が動く」ことに関しては、
    入社2,3年目あたりに学んだことが盛り込まれていた印象。
    上司によく教えてもらったり、気づかせてもらったなと
    ちょっぴり懐かしくなった。
    この頃に気づいていなかったら、今のような
    プロデュースやプランニングの仕事に従事できていなかっただろうなぁ。

    社外での活動を通じ...続きを読む
  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント
    被害者意識や他責を廃し、自分こそが問題解決の当事者として、最後まで主体的に関わっていくこと。そのために、景気や規制、ライバル企業の動向など、自分では変えることのできないことを言い訳にせず、現状を正直に認め、何ができるかを考え、リスクがあっても実行すること。
    こうした原則は、だれでもわかってはいるもの...続きを読む
  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント
    自分の望みを叶えられるのは、自分だけ
    全ては自分次第だと、本当は誰もがわかっている

    はい。ごもっとも。
  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント
    本書の主題となるアカウンタビリティとは、主体的に自ら進んで仕事や事業の責任を引き受けていくという意識だとある。対義語に相当する被害者意識で考えていると、成功と失敗のラインの下に止まってしまう。オズの魔法使いの童話に倣い、現実を見つめる、当事者意識を持つ、解決策を見いだす、行動に移すことに拠ってライン...続きを読む
  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント

    若干精神論的

    主体的に動けている状態、そうじゃない状態を定義し、この事例はうまくいってる、これは行ってないで前半7割ぐらい。
    じゃあどうする?どうすればの部分が、とにかくラインの上に行け、そこへのアプローチはとにかく愚直にその姿勢を保てというイメージが。
    それはそうなんだけど、勝者の論理というか結果論というか...続きを読む
  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント
    アカウンタビリティに基づくマネジメント。
    オズの魔法使いから責任の所在と意識について筆者の考えを展開。
    ラインの上・下での意識の違い、いかにライン上に意識を変革させていくか、アカウンタビリティから進むべき方向を提示している。
    現実を見つめ被害者意識から抜け出し、自分・組織がなにができるかと考え方を変...続きを読む
  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント
    プロのコーチからのオススメ。事例が多く読みごたえがあったが、海外事例ばかりで、最後は疲れた…。
    ライン上の行動を意識したい。