ふろむだのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
一つ抜きん出ていると(それが運だとしても)
→全体的に優れている、という有能なセルフイメージと信用を作り出せる(ハロー効果)
→思考の錯覚に、本人は気づかない
→正しいことより、直感的に「良い」と思ったことを取りたがる
錯覚資産候補(定量的なものや有名人)
→営業トロフィー(〜連続、史上最年少)
→独学でTOEIC955
→コーチング〜名、〜名のコミュニティ運営
→凄そうな、偉そうな肩書き
錯覚資産のおかげでチャンスを掴め、支援も集められ、実力もついていく
「あいつならちゃんと〜してくれるだろう」
という信頼があれば、サービスの質が悪くても、後発的に伸びていく
→信用があれば、沢山の支持 -
Posted by ブクログ
【あらすじ】
私たちは日常生活の中で無意識のうちに『認知バイアス』に影響をうけており、実力よりもこの『認知バイアス』を利用した方が人生は好転する。
※『認知バイアス』・・人間が情報を理解するときにに無意識のうちに生じる「思考の偏り」。
この思考の錯覚を”錯覚資産”と表現しており、人生の成功と失敗を決めるのはこの錯覚資産が重要とされる。
【感想】
“認知バイアス”=“錯覚資産”とは、どんなに小さなことでも他人から見て「成功者」である事が条件な気がする。何か一つでも他人から見て成功体験がある、尊敬されるところがある、数字に表せるくらいの結果を出した、といったような事がキッカケとなってはじめて話 -
Posted by ブクログ
錯覚資産という考え方をベースに、人間は自分が思っている以上に認知の歪みを伴いながら世の中を判断していること、そしてそれを利用することでより良い人生を歩んでいける可能性があることを示す本である。ハロー効果はその典型的な例で、実績があったり、見た目が良いだけでその人の他の部分もよく評価されることは一般的で、就職面接等でも顕著に現れる現象である。人は自分の都合のいいように事実を解釈しており、その認知的不協和をなくし、事実と向き合うという点ではファクトフルネスに近い主張でもある。結局は、人間に認知の歪みがあるということを正しく認識し、それを利用して成功→良い環境を得る→実力がつく→成功の確率がさらに高
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Posted by ブクログ
とても面白かった。
錯覚資産という言葉は、相手を騙し、自分をより良く見せることで生まれる資産のことです。
この本では、錯覚資産を持つことでどれだけ人生を有利に進めることができるのか?そして、錯覚資産を戦略的に身につけて行く方法など、心理学を使って、自分の人生を無双していこうという、一見”品のない本”です。
そして、この書籍の著者もこの錯覚資産を駆使して自分の地位を高め、ビジネスで成功しているということです。でも、本を読んでいても、全く嫌味な印象を与えず、むしろ錯覚資産ってめちゃくちゃ面白いな〜と終始唸ってしまうような本です。
自分にとって、錯覚資産と言えるものがあるのだろうか?そしてそ -
購入済み
映画のマトリックスを体験する本
表紙がおちゃらけているのに、
内容はとても切実なもので
どうしてわざわざこんな誤解されるような表紙なんだと思ったが、
ある程度の何某かの耐性なり、見込みがないと
読み始めることのできない本なのかもしれないと感じた
そういう本、どんなジャンルにもあると思いません?
この本は表紙が強いフィルターになっている、
とても厄介な本です
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Posted by ブクログ
・恐ろしいことに、人間は、判断が困難なとき、自分で思考するのを放置して、無意識のうちに、デフォルト値を選んでしまうことが多い。
・成功の主要な要因は運。つまり、PVを増やさなければ、なかなかいい環境にはありつけない
・「一貫して偏った間違った物語」に説得力と魅力を感じる
「バランスの取れた総合的な正しい判断」は、説得力がなく、退屈で面白くないと感じる
・「シンプルで分かりやすいこと」を、それが真実であるかのように言い切ってしまえ。本当は断定できないことを、断定してしまえ。
・「上司に好かれていなくても、『結果』さえ出せば、明るい将来を手に入れられる」というのは、甘い考えだ。 -
Posted by ブクログ
実力で評価してほしいから、アピールは比較的しないで生きてきたけど、この人がこんな評価高いの?とか思うことが多々あり、避けてきたけど自分を売ることも大事なんだろうなと思い、読み始めました。
文字が大きく、イラストも多くて、会話形式も挟まれており、非常に読みやすかったです。スラスラと読み終わりました。
やはり、実力を詰め上げてるだけではなく、良い環境にいて、その相乗効果でもっと成長していくとのこと。そのためには、錯覚資産というものが重要で、これは価値があると錯覚させるようなもの。
真面目にコツコツと実力だけの積み上げではなく、ズルをするわけではないけど、例えば関連するコミュニティに顔を出して -
Posted by ブクログ
実力は実際どこまで実力なのか、はっきり気付かせてくれる本
【内容メモ】
・運も実力も要素としてはあるが、勘違いさせる力=錯覚資産が重要。
・前提として、学生と社会人では、実力と運の考え方は異なる。
社会人は他社評価で昇進するが、学生はテストの点数という絶対的なもの。
・錯覚資産は複利で増えるのでかなり重要。
・ハロー効果:1つの属性値に引っ張られて、他の属性値も変わってしまう、プラスもマイナスもある。
・学歴・経歴や実績、顔の見た目などが錯覚資産の元手になる。
・人は一貫したストーリーじゃないと違和感を覚える特性がある。
だからこそ、実力+錯覚資産で実際より盛っている人は、さらに評価があがる -
Posted by ブクログ
『実力も運のうち 能力主義は正義か?』(マイケル・サンデル)を読んだ後でこちらを読む。この本は『実力も運のうち 』とは方向性は違うが、内容は通じる部分が大いにあると思う。サンデル先生の本はより高尚な議論だが(「より高尚」という評価自体が底上げの評価だ)、こちらは目の前にあるその現実を突きつけ、その仕組みをうまく利用しろ、それを利用してどうするかまで書かれているのがサンデル先生とは違うところ。
まあその通りですよ。書かれていることの多くは私は気がついているし気がついている人も多い。バイアス認知はよく知られている。七光りというのがわかりやすい。〇〇の子だから優秀だという遺伝子つながりだけで根拠のな