内藤哲也のレビュー一覧

  • 新日本プロレスブックス トランキーロ 内藤哲也自伝 EPISODIO2

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    「いまの新日本プロレスのなかで、世界中どこでも自分のテーマ曲に合わせてお客さまから名前が連呼されるプロレスラーは、この俺ぐらいだと思います。これは自分にとって大きな誇りです。なぜなら、数年前までの内藤哲也はヒールじゃないにもかかわらず、誰よりもブーイングを飛ばされる存在だったら」(「INTRODUCTION」より)

    新日本プロレススマートフォンサイトの連載をまとめた自伝第2弾。
    2011年から2015年までの闘いを振り返る。

    2011年11月念願のIWGP初挑戦を果たすも、2012年に右ヒザ前十字靭帯断裂のため無念の長期欠場。

    2013年6月に復帰し、同年8月新日本プロレスの夏の最強決定

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    2019年12月09日
  • 新日本プロレスブックス トランキーロ 内藤哲也自伝 EPISODIO1

    Posted by ブクログ

    新日本プロレスのトップレスラー、内藤選手の自伝。
    レスラーとしてのスタートは悪くないものの、怪我に苦しみファンに見放され、もがき苦しんでメキシコへ。

    メキシコの自由なプロレスから自己表現を学び、新日本プロレスで空気を読まない自由なプロレスを表現することで、絶大な人気を手に入れる。

    言いたいことを声に出して言う。日本人の大半は内藤選手に学ぶところは多いと思う。

    下巻も楽しみな内容である。

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    2019年10月11日
  • 新日本プロレスブックス トランキーロ 内藤哲也自伝 EPISODIO1

    Posted by ブクログ

    「俺は15歳でプロレスラーを目指したときに、3つの目標をたてたんです。新日本プロレスのレスラーになること、いつか東京ドームのメインに立つこと、そして20代のうちにIWGPヘビー級王座のベルトを巻くこと」

    「制御不能なカリスマ」の異名で、新日本プロレスの中心に君臨する内藤哲也。

    武藤敬司に憧れ、棚橋弘至に憧れた青年は、高校卒業後、アニマル浜口ジムで5年間のトレーニングを積む。

    大怪我等の困難を乗り越え、新日本プロレスに入門。

    2006年5月27日、念願のプロデビューを果たす。

    当時の新日本プロレスは「氷河期」と呼ばれるほど、苦戦が続いていた。

    自身でユニットを結成し、心身ともに鍛え上

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    2019年03月18日