武井摩利のレビュー一覧

  • 世界でいちばん美しい こども元素ずかん

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    文部科学省が無償で提供している「一家に1枚」シリーズの元素周期表から元素に興味をもった後にこの本を購入しました。
    大きくきれいな写真と元素のちょっとした説明がふりがな付きで書かれています。周期表と周期表の見方も最初のページにあります。
    元素に興味があるうちにこの本を見せたので、幼児でも元素名と元素記号と写真が一致したり、アルカリなども周期表を見てわかるようになってきました。
    大人も、写真や元素の説明を楽しめます。
    本のタイトル通り、大きな写真と短い元素の説明は、はじめて元素に興味をもったこどもにぴったりだと思います。元素名は、英語と日本語両方学べます。
    元素一つに対して1枚の写真だけなので、「

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    2022年09月29日
  • 世界で一番美しい元素図鑑

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    小学生の頃にこの本で元素を覚えました。
    題名のとおり美しい図鑑なので『これを覚えたら素敵なことが出来るようになる』と思い、ワクワクしながら何度も読みました。
    今でも魔法の本のように思っています。

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    2022年02月13日
  • 世界で一番美しい化学反応図鑑

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    世界で美しいと書いてあるので読むというより眺める用。
    でかいし重いしごついのに書いてある文字は小さめなのでよむのはたいへんです。
    眺めて「綺麗だなあ」ってぼんやりするのがちょうどいい。

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    2021年06月19日
  • 世界で一番美しい元素図鑑

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    ずっと読んでみたかった本。
    想像以上に分厚く、重い。。。

    各元素の個体、液体、気体、商品、物体。。。
    いろいろな写真があり、読み応えがある。
    必ず一個の元素の解説のいちばん最後は、次の元素のリレーで終わるのが面白いなー。

    自分が記憶していた元素記号、かなり少なかったんだなー。。。と、しみじみ。

    個人的な驚きは、プルトニウムが過去に、ペースメーカーの電池に使用されていたこと。
    人体にプルトニウムが装着されていたとは。。。
    驚いた。。。

    もし、中学校や高校でこんな図鑑に巡り合っていたら、化学好きが増えたかもしれないなー。。。と思ったり。

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    2020年09月12日
  • 世界で一番美しい元素図鑑

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    もともと化学は好きでしたが、元素そのものに興味を持ったことはなく、学生時代は周期表の暗記がおっくうでした…。それが図鑑をいただき、著者のオタクぶりに(笑)あっと言う間に引き込まれ、写真のあまりの美しさに惚れ惚れとしました。各元素の解説も、一つの元素の解説が次の元素に繋がるような終わり方になっていますので、読み進めていくことで周期表も頭に入りやすく、118番まで楽しく覚えられました。周期表に興味を持てない学生には是非オススメですが、学生にはめちゃめちゃ値段高いのがネックです。

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    2019年02月16日
  • 世界で一番美しい元素図鑑

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    この元素はこんな働きをしていたのか〜と興味深く読みました。

    ユーモアのある文章と綺麗な写真で楽しめる一冊。

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    2018年12月04日
  • 世界で一番美しい元素図鑑

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    ビジュアル的に素敵にまとめてあるので、入門書的な感じや読み物として楽しむためには十分楽しいけど、内容としては少し物足らないかな。でもそれを補って余りある装丁・写真の美しさ。

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    2018年05月06日
  • 世界で一番美しい元素図鑑

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    前の職場に置いてあってずっと気になってたんだけど、夫が誕生日に買ってくれた。
    文章はね、マニアックすぎてよう分からん内容もあるし、とにかく著者が元素マニアで元素が好きで愛しててもうこれも執筆が楽しくて楽しくてしょうがないんやろなってのが伝わってきて面白かったよ。
    写真も綺麗やったし。
    新しい元素ってぜんぜんなんていうか…存在してないんやんな。おもろ。

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    2017年01月20日
  • 世界で一番美しい元素図鑑

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    世界で一番美しい元素図鑑の名前の通り、とても美しいつくりだ。切手収集家やコイン収集家のコレクションを見るような感覚で元素コレクションを眺めているような気持ちになる。これまで発見されてきた100以上の元素は、今や世の中の様々な場面で用いられ、様々な用途で応用されている。実際の生活の中で意識することは稀だが、間違いなく現代社会は元素によって作られていると言っても良いだろう。そのことをこの図鑑は私達に教えてくれる。知的好奇心を刺激されるし、単純に面白い。

    自宅に置いて子供に見せるのも良いかもしれない。

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    2016年05月25日
  • 世界で一番美しい元素図鑑

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    元素を原子番号順に写真と共に解説したオールカラー図鑑。ちょっと重いので、家で見るしかないが、いつでもとれるところに置いておいて、折に触れ参照できるようにしておきたい。写真は元素の写真だけでなく、元素を製品化したものも併せて掲載されている。周期表も付録でついているので、交互に見ていくとより理解が深まると思う。

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    2015年10月16日
  • 世界で一番美しい元素図鑑

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    学校で習った元素表の端から、美しい写真とともに紹介する元素図鑑。水素・フッ素・リノリウム・金銀など、いったいそれぞれの元素が実生活でどう使われているのか、大判の写真でわかりやすく紹介されている。ユーモアに溢れる文章でとっても読みやすかった。

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    2015年07月09日
  • 世界で一番美しい元素図鑑

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    ヘリウム 天然ガスに含まれる。ベリリウム 取り出し易い鉱山は、ボリビアのみ。躁鬱病の安定剤に使われる。炭素カーボン 窒素ニトロゲン 空気中の窒素をアンモニアに変え肥料に。窒素を固定出来るのは豆科植物くらい。フッ素 化合物テフロン テフロンを繊維に織り込んだゴアテックス ケイ素シリコン シリコーン樹脂 チタン ギリシャ神話のタイタン族から命名 こんな本、よく出版したとその勇気に拍手。

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    2015年04月20日
  • 世界で一番美しい元素図鑑

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    元素(主に金属)の拡大写真や、日常のどんな部分に使われているのかという写真が目を引く。

    翻訳した文章という感が強いがユーモアを交えて面白く読める。しかし元素の数が多く、途中から読み飛ばしてしまった。

    全体的には満足する内容。

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    2015年01月15日
  • アルケミスト双書 イスラム芸術の幾何学 天上の図形を描く

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    <無限に広がる、神の図形>

    イスラム美術は幾何学的である。
    一目でイスラム装飾とわかる特徴的なものだが、一方でそれはまた非常に多種の文様の組み合わせによる、無限といってもよいほどの多様性を持つ。
    一貫性を持つと同時に多彩。中心には「調和」があるという。
    装飾を追求していくと深い宗教性にも到達しそうな、深淵な世界が広がる。

    イスラムデザインには大きく、2つの側面がある。
    1つはアラビア文字のカリグラフィー、1つは抽象的な模様。
    後者はさらに、幾何学パターンと唐草や花などの生命を持つ有機的なものの2つに分けられる。
    本書ではこのうち、主に、幾何学パターンについて分析・解説している。幾何学的にか

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    2013年07月26日
  • アルケミスト双書 イスラム芸術の幾何学 天上の図形を描く

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    イスラムの寺院などにみられる美しいタイル模様が、コンパスと定規で誰にでも描けるという本。
    描き方に関するノウハウを紹介するとともに、モザイクに込められている思いも語られている。偶像崇拝を禁じているイスラム教では空間を埋め尽くすモザイクに神への思いを込めている。連続性のある柄が永遠を表現。複雑な柄を描くために使われる円は、目に見える世界を支える目に見えない世界を表現している。
    絵を描く上でも参考になったし、イスラムの美術に対する理解も深まる素晴らしい内容。

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    2013年03月17日
  • 世界で一番美しい元素図鑑

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    最後に化学を勉強してから約30年経った今となっては中身を理解しながらだとサラサラ読めないのですが、昔の記憶を呼び起こしたりしながら読むのは楽しかったです。写真を中心にパラパラ見たり、気になる元素だけじっくり読んだり、リラックスして読むのが◎。
    子供が元素記号を頑張っていた覚える時期が来たら一緒にまた読みたい。

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    2025年04月13日
  • 世界で一番美しい深宇宙図鑑 太陽系から宇宙の果てまで

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    とにかく星の姿が美しい。


    ◼︎どんな場所でもそうであるように、宇宙でも、誰かの死は別の誰かの誕生につながります。

    ◼︎アインシュタインの相対性理論とブラックホールの関係

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    2021年07月27日
  • 世界で一番美しい元素図鑑

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    世界一美しいと称するだけあって写真が大きくて綺麗。ビスマスという元素がとても美しい!
    ホウ素をさえない名前と表現したり、ダイヤはそこまで珍重するほど美しくもないし丈夫でもないと批判してみたり、ユーモアもある。元素への愛が溢れている解説も読んでいて楽しかった。

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    2020年12月07日
  • 世界で一番美しい深宇宙図鑑 太陽系から宇宙の果てまで

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    カラーページが多いため、イラストや写真ばかりを眺めて文章はほとんど読んでいない。人類が行くにはまだまだ時間がかかりそうで(あるいはこの先もいけないかも?)、謎が謎のまま残っているからより魅力的なんだろうな。空間方向だと「宇宙」で、時間方向だと「古生物」。内容とは関係ないけれど、宇宙は基本的に背景が黒だから普通の本よりも多く印刷代がかかるのではないかと別な心配をした。

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    2019年09月21日
  • 世界で一番美しい元素図鑑

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    ネタバレ

    平置きでビニールに綴じて売られていましたが、一番上だけ見本扱いなのか、中身が確認できる状態…
    中身を見てみました…(・・;)

    確かに綺麗な写真が、おっきく載っていて見易かったり、楽しめたりすると思うのですけど…
    思っていたより情報量が少ないというか写真の点数が少ない(サイズはデカイ)

    車田正美監修かね?

    これだと長く楽しめそうにないなぁ
    ただ、中高生が化学の授業で、こんなのを見ながら勉強するなら楽しいだろうね

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    2019年05月06日