関屋裕希のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
アンガーマネジメントのために読みました。
怒りをどう捉え、飼い慣らすか。
この本では、怒りは“大事なものを傷つけられた”といった感覚で捉えると書かれています。大事なものとは、たとえば時間や労力、尊厳など。
何に怒りを感じているのか明らかにして対処していくのは道理だなと思いました。
怒りを脊髄反射的に“攻撃”で表現してしまうことは、自他共にあることですが、怒りを良くないものとして捉えず、うまく付き合えるよう、この本の考え方も参考にしていきたいです。
あと、自身の怒りはもちろん、他者から怒りをぶつけられて嫌な思いをするときにも、この考えは活かせると思います。相手はなぜここまで怒っているのか。その根本を知ることは、自分のメンタルを守ることにもなると思います。
怒り以外にも悲しみや不安との付き合い方ものってます。色んな感情の新しい捉え方が見つかるかもしれません。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ感情には機能があり、感情を感じることは悪いことではない。
怒りは「大事なものが傷つけられた」というサイン。大事なものを特定し、それを守る行動につなげる。DESC法で相手に伝える。「〜べき」思考は、職場で共有されているか、役立つかの2点でチェック。満たすなら伝え、満たさないなら周囲との境界を確認して、他の意見も尊重する。
悲しみは「大事なものを失った」サイン。取り戻すための具体的な行動を、優先順位の高い方から計画・実行。
落ち込みからは失敗・欠点を考えてしまう「反芻思考」をして抜け出せなくなる。
「今、自分は○○と考えている」と表現することで客観視したり、友だちが同じ状況にあったらどうアドバイスするかと考えてみると良い。
不安は3つの「分からない」から生まれる(結果、対処法、相手の出方)。分からないことは書き出して減らす。明確なこと、実は分かっていること(作業プロセス、予測可能な障害、対策等)。 -
Posted by ブクログ
このシリーズの『職場の問題地図』が面白くて手にとった。あるある、をうまく整理して言語化してくれてる本だといいな。あとから思い出して当てはめやすい。
・怒り
傷つけられたときに起こる
夢や理想
仕事
評価
能力
時間
関係
健康
価値観
成果
DESC法
describe:事実
explain:私は〜からはじまるメッセージ
suggest:
choose:
・〜すべき、から自分の怒りのツボを知る
└職場で共有されている
└チームとして機能するために役に立つ
両方マルならDESC、マルがつかないなら違う考え方も尊重
・悲しみ:さようならの5段階
否認、喪失の認識と怒り、取引、深い悲しみと引きこもり、受容
・怒りの代わりに使えるものさし
雑用ばかり回されていないか
ハードな案件ばかり回されていないか
・落ち込みの代わりに使えるものさし
反芻思考をしていないか
過去のことを繰り返しかんげているか
なぜ〜したのか、〜しなかったのか、という考えが浮かぶ
考えることをやめたくてもやめられない
絶対、いつも、など大げさな表現で考えている
・落ち込み
今自分は〜と考えている、と表現してみる
今できることのセグメント
ひとりで
一歩引く 立ち向かう
サポートをもらって -
Posted by ブクログ
ネタバレネガティブな感情についての分析と対策の本。
仕事上に関して〜ということだけれども、日常生活でも使えるような。
・怒り→大事なものが傷つけられたために起こる
・悲しみ→大事なものを失ったために起こる
・落ち込み→反芻思考による根拠のない思い込み(歪んだ認知)のため起こる
・不安→わからないことがあるから起こる
怒りの章で出て来た、
D(escribe)
E(xplain)
S(uggest)
C(hoose)
法
ってさ、色々なところに出てくるし有益だと思うけれど実践するのは難しいよね……。絶対、何度も繰り返さないと身につかないと思うし。
こういうのとかを気軽に(でも長期的に)訓練できる場とかあればいいのになぁ。