明のレビュー一覧
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そういえば 修学旅行など
泊りがけの旅行のときに
看護師さんが同行してくれてたっけ・・・
と 基本ケガも持病もなかったので
おぼろげにしか知らなかった職業でしたが
同級生で病気がちだった子
アレルギーがあった子
教室になじめてなかった子
そんな子供たちの
みんなと一緒に旅がしたい
という気持ちを
陰...続きを読むPosted by ブクログ -
ツイッターでたまに見てます。病気のことで知らない事を知ることができるし、絵がかわいいです。ナースさんやお医者さんは、人を生かすための仕事なんだと勉強になりました。紙の漫画も読んでみたいな。Posted by ブクログ
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Twitterで読んでいた漫画。
たまたま三省堂本店で、「いまおススメの本」で紹介がされていて、購入。
読んでみると、Twitterで読んだ時と同じく、深いなー。。。と思う。
単なる医療本でも、単なる旅行本でも、単なる子供の心理本でもない。
むしろ、その総合本な気がする。
幼い頃、この本で他の人...続きを読むPosted by ブクログ -
ハイキングに行く時に、医療パックを作るのですが、「これダメだったんだ!」という事があって、とてもためになりました。
根性論の大人のせいで、子どもが辛い目に遭うのが痛々しくて。もう過去の事だと思いたい。Posted by ブクログ -
あまり多くない漫画です。「ツアーナース」という名前は初めて知りました。現場の雰囲気が伝わってきて、漫画も良いなと思いました。糖尿病やADHDの同級生も、「いろいろな子がいる」と受け入れられる学校が望ましいと感じました。Posted by ブクログ
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学校の修学旅行や林間学校に同伴する看護師「ツアーナース」と、漫画家である方のコミックエッセイ。
どうやらこれはセレクション集らしく、団体旅行あるあるや持病を持つ子の話、ツアーナースという仕事について章分けされている。
当時は暢気に学校行事へ参加していたが、これだけの人数を率いて無事に行動するには、先...続きを読むPosted by ブクログ -
地獄にはあまり似つかわしくないようなパンダのゆら様とくま公。その2人を通して、地獄を柔らかく描いています。
辛いことややるせないことがある世の中ですが、この本を読んで優しい気持ちを取り戻せました。 -
人生折り返した感があるので、自分の最期、身内の最期のことを時々ふと考えます。
見送られる側はさておき、見送る側はできる限りのことをしてもいくらかの後悔が残るんだろうし、そんな中でも気持ちに折り合いをつけていかないとダメなんだろうな…と読んでいて改めて思いました。
何かやってあげたくても拒否されること...続きを読むPosted by ブクログ -
『いのち』とは。
受け止め方は色々、ではありますが
子供と親の考えが違うのも当然。
の前に、その関係性の問題も出てくるわけで。
どれだけ望んでも、家族が受け入れられないなら
あきらめるしかないわけで。
すべてにおいて、物語があるんだな、と。Posted by ブクログ -
「生きる」・「死ぬ」・「これから」 重いテーマが一杯。
看護師のメンタルの問題に動揺した。
もう少し画力が合ったら読み易いのに・・・。Posted by ブクログ -
修学旅行や高齢者のツアー
スポーツや会社研修などの合宿に
帯同する看護師さんのことですって。
そんなお仕事があるのを知らなかった!
この著者さんは主に
子供たちのツアーナースをされてるそう。
看護師としての役目だけじゃなくて
ある意味、教育者の目も必要で大変だなぁ。
思春期って、みんなと同じが良か...続きを読むPosted by ブクログ -
ツアーナース、という仕事自体をはじめて知りました。
うちの子の学校では保健の先生が遠足や修学旅行に付き添っていましたが、1人(大規模校は2人)で全学年をみるのは、本当に大変そうでした。
保健の先生は、普段から子どもたちの病気やアレルギーの情報も持っていて、生活の様子も知っているけど、イベントなどの時...続きを読むPosted by ブクログ