六升六郎太のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
転校して来たのは、小学生の頃気まずい思いをしたまま離れ離れになった幼なじみの少女。しかしなぜか彼女からきつく睨みつけられるのだった。
長い説明調のタイトルの作品の場合、そのタイトルが全てのもの、作品世界の説明のもの、物語のラストを語ってしまっているものと様々ありますが、今作の場合は作品の一部を表わしたものでしょうか。
主人公幸太とヒロイン綾乃のバレバレ片想いラブコメという面だけでも面白いのですが、そこにあれもこれもと様々な要素を放り込んでいます。しかもそれでいてバラバラのごった煮にならず、全体がうまく絡み合いながらもドタバタコメディとして成り立っているのだから面白い。
なにせ綾乃の想いが -
ネタバレ 購入済み
面白い
「フェンリルに転生したはずがどう見ても柴犬 柴犬(最強)になった俺、もふもふされながら神へと成り上がる(1)」は、異世界転生ものとして非常にユニークで面白い作品です。以下に感想をまとめます。
1. **ユニークな設定**: 主人公がフェンリルに転生するはずが柴犬になるという設定が新鮮で面白いです。このギャップが笑いを誘い、物語に独特の魅力を与えています。
2. **キャラクターの魅力**: 主人公の柴犬としてのかわいらしさと強さのバランスが絶妙で、読者を引きつけます。もふもふされながらも強さを発揮するシーンが特に魅力的です。
3. **コメディ要素**: 全体的にコミカルな雰囲気が漂い、 -
購入済み
文章は上手いけどゴミ箱行き
舞台が現実世界な状態でこの内容ではファンタジー過ぎる。
更には、常識が無さ過ぎるし一般教養も無さ過ぎる。
読めるには読めるけど、精神的に厳しい。
ゴミ箱に捨てます。 -
購入済み
無理過ぎる
設定を除けばそれなりに読めなくはないけど、
その設定自体に無理が有り過ぎるし、その矛盾をひっくり返すだけの材料も無かった。
そもそも、作者自身がその無理に気付いていない気がした。
最近のHJ文庫は駄作が増えたな。
質の低下が著しい。