樹島千草のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
10年夢を持ち続ける。
簡単なことじゃないし現実をみて
諦めたくなる瞬間は何度もあると思う。
それでも大切な人の存在に支えられて
約束や思い出を思い出して頑張れるって凄い。
私は夢を持ち続けられなかった。
夢を抱いては現実を鑑みて諦めてきた。
吹奏楽に出会ってホルンを始めた。
コンクールを通して強豪校に憧れた。
並々ならぬ努力が必要だけど
コンクールで全国に行きたい。
吹奏楽を通して沢山の仲間に出会い
様々な経験をしたいし
いつか誰かに憧れる人になりたいと思っていた。
実際に吹奏楽強豪校のオープンキャンパスに参加して
体験入部してみたけど
勿論私よりはるかに上手な人が沢山いて
その環境に身 -
Posted by ブクログ
ネタバレ本書のジャンルとしてはスリラーやサスペンスの部類だと思うが、連続殺人鬼をただ追うのではなく、怪しく見える人物が何人も登場するので推理をしながら読むのも面白い。
ただ、推理だけで解けるものでもない部分もあるので、完全に著者との知恵比べと思って読む物でもない。主人公との関係や犯人の心理も含めた事件の背景が明らかにされていく様子こそが面白く、この物語のキモだろう。
最後の種明かしは本書の事件とエピローグ的な過去の事件の二段階となっている。続編なんて考えていないような大オチで、最後の最後で副題のもう一つの意味(殺人鬼ってそういう意味だったのか!)を回収して、事件解決の安心感を打ち消す不穏な後味の悪さ -
Posted by ブクログ
樹島千草『剥製の街 近森晃平と殺人鬼』集英社文庫。
書下ろしの連続殺人事件を描いたミステリー。
猟奇連続殺人事件をテーマにしたミステリーということで興味惹かれて読んでみた。ライトノベルのような雰囲気の中、なかなかハードな事件が描かれる。しかし、探偵と連続殺人鬼が血で血を洗うような闘いをする訳でなく、割とあっさり確保されることに拍子抜けした。
途中、人形劇のフライヤーというのが何なのかよく解らず、ネットで検索したが、それがどうして重要な鍵になるのか解らなかった。
主人公の25歳の近森晃平が探偵事務所を営む街で怪事件が続く。ある日、近森の元に秋月瑠華という女性が現れ、紛失したスマホを探し -
Posted by ブクログ
金曜の仕事帰りにご褒美時間。
駅前の書店に立ち寄る時間。
表紙とあらすじで購入しました。
失踪した人が半年後に剥製として発見される。
連続怪事件が発生する街で探偵業を営む晃平と、
人を狂わすほどの美貌を持つ幼馴染の彗。
被害者遺族の依頼をきっかけに調査を始める。
晃平が巻き込まれた過去の事件との繋がりが…?
数時間で読めました。
ライトノベル?のような印象でした。
「漣の王国」の後だったから余計かもしれないです。
気になったのはこのテーマ。
なんで剥製?というところ。
猟奇殺人はなぜ起こるのか。
登場人物がみんなあやしくて無駄がありませんでした。
被害者遺族の人生が大きく狂い、
人として -
Posted by ブクログ
今日は終戦記念日。(言葉にするたびに「記念か?」とも思うけども)あんなおぞましい、愚かな争いは繰り返してはいけないし、世界でいまだに消えない紛争の存在のことも、考えていかないといけないと思う。…なんにもできないけと(涙)
太陽の子、先に映画を観た。時期も時期だし、亡くなった三浦春馬くんの生きてる姿を見たいなって、そんな動機で選んだ映画。普段、子どもたちのお世話と仕事と家事とで、なかなかゆっくり時間は取れないから、こういう強制的に別空間に連れてってもらえて、考えさせられる時間、貴重だな〜って改めて思った。映画が先だと、映像でイメージできる良さと、文章を読んだ後に隙間を埋めていくような工程が重なっ