愛波文のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
知らない事だらけでビックリ!
赤ちゃんって、そもそもお腹の中にいた時は自分で寝ていた、つまり自ら寝る力が備わっている…!
起きている時間(活動時間)が長いと疲れるので、オーバーする前に寝床に!
また、眠気のサインを見逃さずに寝付く前に寝かせるなどなど。
ねんねトレーニングとか、泣いちゃう時どうする?とか、寝床に置いた時に背中スイッチが押されて起きる!?など、全ての不安への回答がここにある。
親がストレスフルだと子供に伝わってしまう、親も無理せず、親子共に幸せなのがベストだよ〜!という親への自愛のアドバイスもある。
技術、根拠、メンタルなど、赤ちゃんの睡眠の全てにアプローチしてくれる良書。 -
Posted by ブクログ
産後定期的に読んだほうがよさそう。寝かしつけの勉強になった。
大切な点を以下にメモ
・子どもが疲れすぎる前に眠らせる
・寝る前と同じ状況で寝付かせないと、途中で起きた子どもが異なる状況に気付いて夜泣きにつながる(授乳中の寝付かせなどは回避、寝付かせるときは電気を暗くしてホワイトノイズなどの音を使う)
・できるだけ真っ暗な状況で寝付かせる。明かりが必要うな場合は天井の常夜灯は使わず、足元に明かりを設置する
・4時〜5時に起きてしまわないように、カーテンの隙間の光など入ってこないようにする。暗い状態を保つ。
・朝の日光浴は必ず浴びる。
・生後3カ月からメラトニンの分泌はスタート
・就寝前のテレ -
Posted by ブクログ
友人に勧められて購入。
【ザッと内容】
タイトルの通り、赤ちゃんの寝かしつけhow to本。著者の愛波氏は日本人初のIPHI資格者。IPHIとはInternational Parenting & Health Institute(国際育児・健康協会)が発行する、育児・睡眠に関する専門的な知識やスキルを証明する資格。欧米のエビデンスに裏付けされた育児や睡眠ノウハウを日本人の愛波氏がご自身や日本人向けに睡眠コンサルティングをした経験を活かして、噛み砕き、日本文化に適応させた形で、平易に紹介した一冊。
【こんな人にオススメ】
・子供の寝かしつけに悩む親
・保育士
・これから子供を持つ親
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Posted by ブクログ
2ヶ月の娘に役立つかな?と思い読みました。
眠そうなサイン(ぐずり、あくびなど)が出ている時にはもう疲れすぎている。疲れすぎていると、眠りにつきにくくなる。
↑うちの子は、今まで眠そうになってから寝かしつけで、なかなか寝ず苦戦していました。この本を読んでから、赤ちゃんの月例別活動限界時間を参考に、眠くなさそうでも寝かしつけを実践してみることに。すると、眠くなさそうだったのに、だんだん昼寝をするように!
お陰で、お昼寝が増えて、平均睡眠時間が2時間ほど増えました!
ネントレについては、するにはまだうちの子にははやいので、時期が来たら(4ヶ月くらい?)実践してみようと思います。
まずは環境