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ねんねの本は何冊か読んできましたが、ここに書いてある理論や方法がいちばんしっくりときました。ネントレに頼りすぎずまずは睡眠の土台から整えるという考えがとても良かったです。親の行動が意外と睡眠を妨げているのだなと思い知らされました。
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妊娠中に購入して読む予定だったものの時間がなくて読めなかったけど、今だからこそわかることが多くて、成長に合わせて少しずつ読み進めたいと思います。
ねんトレについてはすごい!と思える内容でした。
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子どもの睡眠に関する本はいくつか読んだが、この本が一番好感が持てる。睡眠の土台づくりの大切がきちんと伝わってくるし、親子ともに、心が満たされることも睡眠の土台のひとつとなっていることで、昼間の過ごし方を見直せる。心が満たされ、信頼関係を築けていれば、ひとりで寝るのもうまくいきそう。
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ねんねについて、とてもロジカルに書かれた本。
アメリカ式?とでも呼ぶのがいいのか、日本で当たり前と思っている寝かしつけ方が、一つの方法だと知った。
1人目のときはなんとなく日本式になっていた。
2人目がもうすぐ産まれるので、この子はこのやり方でやってみようかと思う!
ねんねのトレーニングというより、睡眠の土台を整えることに取り組みたい。
長男の寝かしつけはせっかく触れ合う時間にもなってると思うので、しばらくはこのままでいいかな。
もうちょい大きくなって、引っ越して?別々に寝る部屋ができた
、ねんねトレーニングを試みたい。
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読んだ。科学的根拠もしっかり書いてあるし、ジーナ式では言及されてなかった、睡眠退行やセルフねんねまでの具体的なメソッドもあってとても良かった。
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第一子生後3ヶ月の母親です。抱っこでしか寝ず、ほとんど昼寝をしなくなり、読んでみました。ネントレは、生後6ヶ月からとのことでしたが、3ヶ月からでもできる、「セルフねんねの種」、「活動限界時間」が参考になりました。
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今まで寝かしつけに関する本を5冊読んできたが、一番具体的で分かりやすかったです。特に寝る際の環境について、ここまで言及している本はなかったのでとても参考になりました。
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妊娠中に読みました。
月齢ごとに活動と睡眠の特徴、留意点がまとめられていてわかりやすかったです。目安となるタイムスケジュールもあり、育児日記をつける際にも役立ちそうと思いました。
本の通りにはなかなかいかないだろうなと思いつつ、もしものときの心構えをするために良い本でした。
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子供の頻回泣きに悩んで読んだ。
ネントレはハードルが高そうだが、その前の睡眠の土台なら出来ることがありそう。
部屋を真っ暗に、ホワイトノイズを朝まではすぐにやってみた。
その効果かは不明だが、1-2時間置きに泣いていた子供が、2週間ほどして4時間ほど寝てくれて感動。
セルフねんねは親にも覚悟がいりそう。。
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こどもの睡眠については、多くの親が頭を抱えています。同じ問題に悩まされていた著者が、様々な勉強を行い、ついにはコンサルティングを行うように。
そのコンサルタント経験と、科学的な根拠をもとに書かれた本です。
睡眠の土台を整えることが大切、ということが中心にかかれ、具体的なやり方が書かれています。とても分かりやすくすぐに実践できそうです。
なかなか添い乳が卒業できず、ママしか寝かしつけが出来ない我が家でも、まずは睡眠の土台を整えてみようと思いました。うまくいくといいなと思います。
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セルフねんねまで行かずとも、
普通に寝かしつけが大変で読んでみた。
実践1日目、5分で寝た〜
肩の力を抜くことを再認識できた。
やれそうな方法と、そうでないものとがありそうなので
星ひとつ減らしましたが、
出来そうなことからチャレンジしてみようと思えました!
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この本の内容、実は既にかなりネットに落ちてるので正直わざわざ本を読んでも新たな情報があまり得られなかったです。
書いてあることを実践してみてますが、我が子はまだぐっすりとはいきません。
むしろ、わたしがちゃんと実践できたないからこの子は寝られないんだ、ママが悪いねごめんね、と自己嫌悪に陥ることがあります。
最初の方に書いてある、ママがシャンパンタワーの一番上のグラスで、下のグラスがパパや子どもたちだから、ママがまず幸せに溢れていないといけない。自己犠牲しないようにということ。子育てをしていると、ついこの部分を忘れてしまうので、大事にしたいなと改めて思いました。
しかし、基本的には科学的な根拠に基づいており、ジーナ式などの古き良き方法よりは頭で理解して受け入れやすいです。実践して損はないことばかりだと思うので、特に睡眠の土台を調えること、起きていられる時間の意識をもつことは、緩く継続していきたいと思います。
この本に限らず、
知りたいけど分からないこと
・赤ちゃんが睡眠不足になると出る心身への影響(より具体的に、事例など、※例えば、日本人は親も子も睡眠時間が世界一短いと言われていますが、そのせいで日本人は学力が低下しているとか、自殺率が高いとかの因果関係があるかなど)
・朝寝が大事な理由
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疲れすぎる前に寝かしつけるのが大事
常夜灯は明るすぎる 授乳ライトを足元に
カーテン上、横の光を遮断するだけで早起きがなくなった マジックテープやタオルなど
親の幸福度、子供の不安を取り除く声かけで睡眠状況が一気に改善した例も
授乳後、即寝つかせない
間に絵本や歌(静かなもの)を取り入れる
ジーナ式より取り入れやすそうだった
スケジュールが分刻みで決まっていない分
フェイドアウトメソッド
タイムメソッド
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細かいネントレ法を試すのは育児初心者にはちょっと難しそうだったけど、育児慣れしてきたら試してみても良いかも。
個人的には、睡眠の土台や月齢別の睡眠スケジュールが参考になりました。
けっこう細かく色々なネントレ法を教えてくれる本でした。
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■0~3か月
・0~6wごろ:21-23時就寝 /6w~3mごろ:20-23時就寝が理想
・6-8wごろ:夜の睡眠時間がだんだん長くなってくる。
完全に寝付く前、うっすら目があいている状態のときに寝床におく
「しぃーっしぃーっ」と声かけ。特に最初に朝寝はセルフねんね高成功率。
・3か月すぎ:ゆらゆら、スイング寝かしつけやめる。夜はOK
■ねんトレ成功に必要な<睡眠の土台>
①子が疲れすぎる前に寝かしつけ
②睡眠環境
・起きたら15分日光浴/寝付くときと起き抜けを同じ状況にする
・湿度40-60%/厚着させすぎない
・寝るときは真っ暗かおやすみライト(授乳も)
・ぐっすりノイズ一晩中
・睡眠1h前にはデジタルデバイスOFF
③ねんねルーティンの定着
ex)おふろ→パジャマ→歯磨き→本2冊→電気を消す
*お風呂あがった後45分で終えるのが理想
*一貫性をもって毎日行う。子のリクエストには境界線をはっきりと
*消灯前にワンステップはさむと◎
*1歳半ごろにはねんねルーティンチャートを子の見えるところに
■フェイドアウトメソッド(6m以降実施、2週間は継続)
・父母どちらかが一貫して担当
・寝かしつけのおっぱいは× 夜間授乳必要な場合はドリームフィード
・子が自ら横になるのを促す。触らない
・触れる時の主導権は親。泣いたときのみ親からトントン
・1y以降はぬいぐるみOK、手渡さず、そばに置く
・ギャン泣きの時は 「声かけ」>「トントン」>「抱っこ」
→完全に寝付く前にあやすのやめる
<HOW TO>
①ねんねルーティン後→寝る時間だよ、大好きだよと声かけし、起きている状態で寝床におく
②親は所定位置につく
~3日目 寝床の隣にすわる ~6日目 寝床とドアの中間 ~9日目 ドアの前
~12日目 ドアの外 13日目以降 完全に見えない場所
③ぐずったら小さい声で「大丈夫だよ」と声かけ
④ギャン泣きしたら 声かけ>トントン>抱っこ。完全に寝付く前にあやすのやめる
⑤落ち着いたら寝るまで何もせず座る
⑥完全にねついた15分後、部屋を出る
■その他
・早朝覚醒しても、本来起きる時間までは入室しない。ギャン泣きしたら入室→そのまま寝室でつまらなそうにする→本来起床時間になったらおおげさにおはよう!と言ってカーテンを開ける
・添い乳は夜間起きる回数増やしてしまうので、寝付く前におっぱいから口を離すように。寝る瞬間と起きた瞬間の状況が一致している=安心する
・抱っこしたまま寝落ちさせない!
・仕事復帰:復帰1か月前~1週間前までに生活リズムの定着を
・1日のトータル睡眠時間を確保する(園でどれくらいお昼寝してるか✓)
■睡眠に対する食事
〇バナナ 乳製品 納豆 鉄分 マグネシウム
×チョコ アイス 菓子 揚げ物
*書評
メソッドは親の忍耐力が試されそう&夫の協力不可欠。ひとりが専任でメソッドを実施する必要があるため、時間シフト制ができないのがデメリットか。
寝付く前に寝床に置くというのも、育児初心者には見極めが難しそうなので、ねんトレの参考程度に。ただしフェイドアウトメソッドはHOW TOが容易でわかりやすい(理解とできるは別だが…)
実際の寝かしつけで悩んだら再読したい。
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子供の寝かしつけに苦労していたので読みました。環境を整えたり努力はしましたが、結果的に睡眠は本当に個人差があるなと思います。
ネントレは自身の部屋の問題で出来なかったけど、寝なかった時はそんなに深く悩まず行こうと思う。基本的な睡眠のことを学べたかなとは思います。
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子供が一人で寝てくれるために
生後半年以降から始められる
ねんねトレーニング
生後半年以下の親の悩み、例えば黄昏泣きについての対策は見つけることが出来なかった
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対象としている年齢が幅広く、3ヶ月で役に立ったか不明。最大睡眠時間は参考になり、生活する中で気をつけている。夜を認識させるため部屋を見直したら、就寝時間が16時前後になってしまった。黄昏泣きが改善した。