喜久屋めがねのレビュー一覧

  • おおかみこどもの雨と雪(角川つばさ文庫)
    このお話は花という、のちの雨と雪の母親になる人がおおかみこどもの雨と雪の成長を見守っていく話です。雪や雨が様々なトラブルを起こし、花はクタクタの毎日を過ごしていましたが、それでもくじけずに、人に頼らず、一人で子供を育てていたところに感動しました。
  • おおかみこどもの雨と雪(角川つばさ文庫)
    狼なら10歳は立派な大人!野生は大人になれば、親から巣立つ!そう考えれば、雨の独立は当たり前なのかなぁ!それに、雪の成長も上手く重ねられていて感動した。テンポが良くて読みやすかった。子供には、ぜひ読んで欲しい!考えて欲しい!親の幸せとは・・・
  • おおかみこどもの雨と雪(角川つばさ文庫)
    子供もとても面白いと言ってました。家族の在り方を考えさせられました。ダンナさんが亡くなった理由が知りたい。
  • おおかみこどもの雨と雪(角川つばさ文庫)
    ・雨と雪の将来が決まるところが、とてもおもしろかったと思います。あんな一瞬で人生が決まってしまうんだな、と少し悲しく思いました。花に、オオカミの子どもができて、初めは心配で、でも最後にはとってもりっぱな大人やオオカミに育っていったので、花はすごいお母さんだなと思いました。
    ・13年の物語が、すごく感...続きを読む
  • おおかみこどもの雨と雪(角川つばさ文庫)
    花のがんばりがせつなかった。。
    でもすごく良かったです。
    久しぶりにジーンときた話でした。
    映画も観たいけど、映画はなにげに賛否両論?!
  • おおかみこどもの雨と雪(角川つばさ文庫)
    おおかみとしての道を歩くと決めた雨
    人間としての道を歩くと決めた雪
    二人の人生はとても感動に満ちあふれていると
    わたしは思います
  • おおかみこどもの雨と雪(角川つばさ文庫)
    おおかみこどもの雨、雪が産まれてから、独り立ちするまでの間ドキドキハラハラしました\(//∇//)\
  • おおかみこどもの雨と雪(角川つばさ文庫)
    夫を失って12年という年月で子供が自分の元から巣立つ 花は清々しく子供の成長を受け入れているのに読んでいるこちらがせつなかった
  • おおかみこどもの雨と雪(角川つばさ文庫)
    家族について。母の愛情に感動した。自分のありのままをいいよって言ってくれる人がいるっていいなぁ。おおかみこどもとかひょっと
  • おおかみこどもの雨と雪(角川つばさ文庫)
    映画でよく分からなかったところが言葉で補足されていて分かりやすかった。
    特に終盤の山のシーンは何があったのか分からなかったのだが、主人公の気持ちを中心に説明されており、映画を見た時よりもスッキリした。
  • おおかみこどもの雨と雪(角川つばさ文庫)
    ファンタジー好きだが、なんだかこの作品は途中で我に帰ってしまい、感動しきれなかった。
    雨と雪がそれぞれの道を選ぶところがとても素敵。
  • おおかみこどもの雨と雪(角川つばさ文庫)
    先日、劇場版がTV放映されていたらしいが未視聴。母性の描き方などが多少話題になっていたので構えて読んだが、どうしてそんな叩かれ方をするのか全く判らなかった。素直に物語を楽しめばいいのにねぇ。
  • おおかみこどもの雨と雪(角川つばさ文庫)
    不思議なお話。
    半獸の雨と雪。このお話は自立がテーマかな。離れていても心はつながっている。みんな自分の人生をいきなきゃね。
  • おおかみこどもの雨と雪(角川つばさ文庫)
    児童文学か?と言われるとちょっとちがうけど・・・一応このカテゴリで。


    2012年にアニメ映画となった物語。つばさ文庫なのでルビ付き。


    おおかみおとこと恋に落ちた花。お互い、天涯孤独の身だったが、貧乏ながらも寄り添うように暮らしはじめ、やがて二人の子どもに恵まれる。長女は雪、お転婆で好奇心旺盛...続きを読む