松井勝法のレビュー一覧

  • ソムリエール 12

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    「ワインってきっと、その人に出会うべきタイミングがあるんです。どんなに素晴らしいワインも、時と場所と相手を間違えると、その輝きを失ってしまう。そして逆も言えます。一本のワインが、人と出会いとその場所を提供してくれることもある。」 樹カナ p88

    「人は、一本のワインにいろいろな想いを込めます。作り手も、飲み手も・・・そして贈る人も。」 樹カナ p106

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    2010年01月23日
  • ソムリエール 1

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    まだ1〜3巻までしか読んでいませんが・・・
    主人公の女の子がとても魅力的です。
    人間ドラマとワインがうまく調和していて、面白いです。
    ワインも、とっても奥深いことが分かりました。

    そして、おいしいワインが飲みたーい!

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    2009年10月04日
  • ソムリエール 1

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    見習いソムリエールのお話。各話読みきりでそれぞれ一つキーになるワインが紹介される。そのワインの歴史を語りお客の心を変えていく手法は、ワンパターンではあるけど実に巧みな展開で飽きない。面白いです。

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    2009年10月04日
  • ソムリエール 1

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    マンガは面白いんですけどね。いつも思うのですが、どうしてバーテンダーの神のグラスといい、こうお客さまのプライベートに踏み込んで心根をただしてやろうとするんでしょうね。こんな小娘に上から目線で見られて、なんかちょっと差し出がましいんじゃなくて?って思っちゃいます。

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    2011年10月11日
  • ソムリエール 20

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    いいところで終わったー。面白い。けど、まとめに入っているのかちょっと一話一話の展開が早いや。
    もっとまったりしたい。

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    2012年07月20日
  • ソムリエール 1

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    とりあえず5巻まで。
    話はこれからって感じ。
    ワイン飲まないけど
    読んでると美味しいのかな
    って気になってきます。
    ワインに絡んだストーリーが
    分りやすくて高評価。

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    2011年07月06日
  • ソムリエール 2

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    ワイン漫画2巻。

    少し周囲の人間(主人公が働く東京のレストランの人々)が表現されてきた感じ。
    最後のほうでは主人公の父親の話題も出てきて続きが気になります。
    そしてワインが飲みたくなるぅ。


    そういえばこの漫画巻末にワインの雑談が載ってるんですよ。
    それもちょっと楽しいです。

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    2010年08月04日
  • ソムリエール 1

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    ワインの漫画。
    タイトルからいきなりソムリエールの女の子の話かと思いきや
    最初はまだソムリエになってないんですね。

    やたらワインに詳しくてちょっと神がかっている点がすごいけど、
    ワインが色々でてきて飲みたくなる。

    これから主人公や周囲の人物が掘り下げられていくと思うので
    楽しみ。

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    2010年08月04日
  • ソムリエール 13

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    2010/04/24:最近知人娘さんの結婚披露宴へ招待される機会があったので「父のクローバー」ではとても感情移入してしまい、もらい泣きしそうになりました。

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    2010年05月14日
  • ソムリエール 1

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    【あらすじ】
    「はい。だから私も運命になんか負けません。」
    両親を失いながらも篤志家の援助により大学の醸造科を卒業した樹カナ。自らも出身である施設で、子供達とワインを造っていた彼女の元に届いた、ある“理不尽な申し出”とは…?

    【感想】
    カナちゃんが可愛いです。ワイン好きな方は是非。
    十数巻読みました。評価は総合です。

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    2010年01月17日
  • ソムリエール 11

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    今回もワインとの出会いによって、誰かが人生を取り戻していく。ソムリエールのそんなところが好きだ。

    「人が何かを成し遂げるための三つの条件というのを知っているかね?
    若いこと、貧しいこと、そして無名であること。
    毛沢東の言葉だ。」
    #69青いワイン
    "シャトー・ラフルール"

    「ワインの中には豊かな自然に恵まれ、人の苦労が少なくても美味しいワインができる場所も、確かにあります。でも、神が試練を与えた畑だからこそ、そこでしか生まれない感動もあるとおもいます。」
    #72ワイン嫌い
    "シャルツホフベルガー シュペートレーゼ 2005年 エゴン・ミュラー"

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    2009年11月15日
  • ソムリエール 11

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    正直ワインは苦手でしたが、このシリーズを読むたびに
    おいしいワインにめぐり合いたいなんてことを考えてしまいます。
     

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    2009年10月22日
  • ソムリエール 8

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    「だがそれは、このすばらしいピノ・ノワールが生まれるための必要なまわり道だったんだ。
    ワインは人生と似ている。思わないか、人生にまわり道などないのかもしれないと・・・
    どんなに遠まわりに見えても、それは自分の本当の気持ちに気づくために必要な時間だったと。」
    片瀬丈

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    2009年10月07日
  • ソムリエール 7

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    十勝ワイン、アムレンシスが紹介された巻。同時にかの有名なロマネコンティもテーマになってます。話の勢いはちょっと弱かったかなぁ…。相変わらず特別編のアホさ加減は健在でしたが!

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    2009年10月04日
  • ソムリエール 1

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    ワインのうんちく漫画+ワインを通じた人間ドラマ。ワインは全然詳しくないけど面白く読めます。ちょっと変わったワインも紹介しているみたい。

    城アラキ原作の中では一番絵がきれいだね。昔、稲垣ゴロウ主演でドラマ化した「ソムリエ」もこの人の原作。

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    2009年10月04日
  • ソムリエール 20

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    シリーズ、第20弾。
    自分の過去を知るため、フランスにやって来た樹 カナ。彼女と現地で知り合った謎の男・ジョン スミス。
    2人は、ロワールに向かうが、そこで待っていたのは?
    ワインが取り持つ不思議な巡り合わせとは?

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    2023年02月05日
  • ソムリエール 16

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    シリーズ、第16冊目。
    樹カナの戦いは?

    ワインスクールに通うことになったカナ。
    しかし、そこで待ち構えていたのは?

    そして、60年を超えた思い出とは?
    なぜ、ワインを飲むのか?
    本質的な問いですね。

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    2021年02月28日
  • ソムリエール 1

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    『ソムリエ』『バーテンダー』の原作者でおなじみの城アラキ原作の作品です。

    『ソムリエ』同様、ワイン1本に対する背景、想い・登場人物の物語などを織り交ぜながら話が進んでいくけど、丁寧に書いていってるので、読む側のワインに対する知識が深まる。

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    2013年07月22日
  • ソムリエール 21

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    新キャラが熟成しておらず、カナの生い立ちの秘密も含め一部うやむやにしつつ纏めたところもあり、若干端折った感のある完結巻。
    後日譚となる最終話前の大仰な結末の光景は、ややシュールにも感じるけど、まあ許容範囲かな。
    あと、ここに来て絵のタッチ、特に曲線が劣化してるように思うんですが、そういえば松井先生ちょっと前からデジタル制作に挑戦し始めたんだっけ?なんか紙面から「まだペンタブに慣れてません!」的な主張がだだ漏れなんですが(´・ω・`)

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    2013年01月27日
  • ソムリエール 21

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    終わってしまったー。もっとまったり続いて欲しかったなら残念。そんなに最終巻で駆け抜けなくても良かったのに

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    2013年01月21日