清田隆之のレビュー一覧

  • よかれと思ってやったのに

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    目次を見るだけで胸が締め付けられます。ただ、男を糾弾するのではなく、失敗を論理的に諭してくれることで、男性それぞれが我が身を振り返ることができる内容になっています。耳が痛い事ばかりだけど、その分気づきも得られる貴重な一冊。

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    2019年09月23日
  • よかれと思ってやったのに

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    自分に当てはまるものはごく一部でしたが、それ以外のものについても「あ~、わかる」というカンジで読み進めていましたから、ここに書かれているのと同じ”芽”は自分のなかにも確実に存在するのであろうと感じました。
    それにしても人間の内側をここまで論理的に分析されている点、また文章表現としても的確な言葉を選び、読み手に正確に伝わるよう丁寧に書かれている点が素晴らしい一冊であると思います。
    PART4でも書かれていますが、自分の内面をのぞき、自分の感情や考えたことを正直に言語化してゆくこと、これが大切な点であり、そういうスキルを身に付けたいですね。

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    2019年08月24日
  • 大学1年生の歩き方 先輩たちが教える転ばぬ先の12のステップ

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    今時の若者のことが知りたくて読みました。昔と違って今の大学は手厚く学生をフォローしてくれるようですね。ただ、著者が自分の妹と同い年だったので、当時の思い出話などはこっちの世代よりでした。大学教授の最大の仕事は学生を死なせないこと、には衝撃を受けました。

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    2017年12月16日
  • 大学1年生の歩き方 先輩たちが教える転ばぬ先の12のステップ

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    ネタバレ

    初めは作者二人の後悔論だけかと思ったが、社会人からの視点で見た大学生の姿を読み取れることができ、実際に大学一年生の私には為になる本であった。

    キーワード
    #考えること #本を読むこと #探索能力 #自分なりになんとかする力 #実用至上主義の怖さ #個性 #個性的な人は愛される #ベストじゃなくてジャスト #ナンバーワンではなくてオンリーワン

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    2017年09月25日
  • 戻れないけど、生きるのだ 男らしさのゆくえ

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    主にコロナ禍で直接生身の人間と交流できない時期に、主に本やドラマや映画やTV等から感じたことを書くエッセイ。

    文章自体は普段と変わらないのになんか読みにくい…話のメインになる著作物のタイトル・作者が文中にしか書かれてないからかな。小見出しの横にでも 『源氏物語』紫式部 とか書いてくれればあとからあれの話のやつ読みたいなとか元ネタ読みたいと思った時とか見返しやすいのになー。あと岡田斗司夫は嫌いなので途中まで読んで損したと思った項があった。

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    2025年11月26日
  • よかれと思ってやったのに

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    目次の項目を見てそもそも全然「よかれ」じゃないが…と思ったけど、読み進めるうちに対他人(女性)ではなく自分が気持ちよくなるための「よかれ」なのかと納得しました。

    なるほどそういう思考でそういう愚行に走るんだな…と理解できたような、いいからちゃんとしろやと呆れるばかりのような。

    間に挟まってる漫画は、作者の自己紹介イキリネタ以外はよく面白さがわからなかったけれど、このズレ方が良かれと思ってやっているずれた男しぐさ、ということなのかな。

    最後の「教えて、先生」のテーマが「ハゲ」なのが面白かった。それってセクハラ・性教育・ホモソーシャルに並ぶ大事な問題なんだ…確かにホモソーシャルのダメなところ

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    2025年10月11日
  • 自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと

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    ・ホモソ大国、ニッポン。
    “何かを勝ち得たり他者に与える存在である"ことでしか、
    自分自身を愛せないし、他者からも受け入れてもらえない。
    そんな恐怖に縛られた男性たちが、
    自分の弱さを許せるようになるための指南書
    ーー辻愛沙子(クリエイティブディレクター)

    今気がついたけど、これ男性向けの本だったのか。
    自分の弱さを許すのは大いに結構だけど、他人(特に女性)に迷惑をかけないでほしい、と最後まで読んでからこの惹句を読んで思いました。


    ・【目次】
    はじめに――「男の考えていることはよくわからない」のか?

    「男の考えてることがよくわからない」と女性が言うので男の考えていることをこの

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    2025年09月28日
  • 戻れないけど、生きるのだ 男らしさのゆくえ

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    ネタバレ

    独身未婚中年男性(アロマンティックだがアセクシャルではない)の自分が読んでみました。

    これは清田さんが悪いわけではないのですが、決定的に読者としての自分と清田さんの文章や考え方が合わないんだろうなということで星3つというか、例によって読み終わってモヤモヤしました。
    ただ、結局この手の話は結論が出ないので、読者をモヤモヤさせることが目的である部分もあるはずなので、そういう意味では成功しているのかもしれません。
    でもたぶん本当は、自分みたいなマイノリティがモヤモヤしたところで世間的には意味はなく、いわゆるマジョリティ男性がモヤモヤしてくれないと意味がないのですが、おそらくそういう人たちはこの本を

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    2025年09月10日
  • 自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと

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    取材に協力してくれる一般人男性をSNSで募り、選ばれた10名に胸の内をあかす話を聞いて淡々と書き起こした作品。筆者はカウンセラーのように話を聞くことに徹したと言っている。読者に共感を求めない、変わった作品だと思う。

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    2025年08月24日
  • よかれと思ってやったのに 男たちの「失敗学」入門

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    男性として無自覚なままに態度や言葉にしてしまっている恐ろしさを感じつつこの本を通して昨今の男女の分断が大きくならないようにコミュニケーションしていきたいと思った。まずは相手の意見や声をしっかりと受け止めて論理的に言葉を返すことから始めようと思う。男性性について学びが多かった一冊。

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    2025年05月02日
  • さよなら、俺たち

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    恋愛相談(女性多め)を受ける活動をしている著者が書いた男性に関する本。出てくる男性像と自分は異なるタイプ(と先にこの本を読んでいた妻からも言われた)であるようで刺さるポイントはほとんどなかった。
    doing(何をしている人か)とbeing(どんな人か)の違いというのが印象に残った。

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    2025年04月15日
  • さよなら、俺たち

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    ジェンダーに関わる男性目線の内省と分析がひたすら詰め込まれていて面白かった。

    自分の中にあるバイアスを認識しないことには何も始まらないのだ…。

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    2025年02月01日
  • おしゃべりから始める私たちのジェンダー入門

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    いつも朝日新聞のBe「悩みの坩堝」で、ほお〜と感心させられる回答の清田さん。
    この本でも、うんうんとうなづくことばかり。
    世の中の男性が清田さんみたいな人ばかりだったら、世の女性が、ここまでジェンダーギャップに苦しむことはないだろう。
    第3章#stayhomeと令和のエンタメの阿佐ヶ谷姉妹。
    第4章心をひらいて、清田くんのZARDと新自由主義の呪縛。
    が印象に残ったが、他にもいろいろ。
    清田さん、たくさん本を読んでおられる様で、この本の中でいろいろな本を紹介しておられます。
    それも読みたいなぁと思いつつ、読みたい本目白押しで、なかなかwww

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    2024年11月23日
  • 大学1年生の歩き方 先輩たちが教える転ばぬ先の12のステップ

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    受験生のように第一志望校に向けてがむしゃらに学習するでもなく、昇進、昇給を目指してバリバリ働く社会人でもなく、どこか「宙ぶらりん」で、「人生の夏休み」をそれなりに謳歌する「大学生」というイキモノの話である。とりわけ一年生は、受験&シューカツの間に位置し、自由という名のある意味「地獄」を突きつけられる。「なんでもできる」は「何したらいいか分からない」を産み、自分のアイデンティティを失ってしまうこともある。(私含め?)大事なのは、この「宙ぶらりん自由地獄」を真正面から受け止めることかと感じた。

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    2024年10月31日
  • よかれと思ってやったのに

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    よかれと思ってやったのに失敗した男たちのかわいらしい笑い話かと思ったらだいぶ手厳しい。「よかれと思って」というけれど、それすら相手のことを考えない自分勝手な思い込みでしかないんだよね、往々にして。
    女たちの言い分はいつも正論めいていて男たちは太刀打ちできないことが多いけど、それだって男たちが相手のことや周りのことに対する視点が欠けているからなのかなあ。女たちがいろいろ男のことをあげつらうのなら、男も女のいけてないところをあげつらえばいいのだけど、それが見えてくるほどの視点ももてていない男が多いことだろう。

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    2023年12月26日
  • おしゃべりから始める私たちのジェンダー入門

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    ・清田さんの著作を読むと、そのジェンダーについての悪戦苦闘ぶりが他人事と思えない瞬間がある。これは私である。
    ・この本は何か激しいトピックがある本ではない。ただそうした男の日々の考えや起こった事を記したエッセイでしかない。が。他にもそういう人がいるという事実にちょっとホッとしている。頑張ります。

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    2023年10月08日
  • よかれと思ってやったのに

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    いまいちピンとこなかった。男性に多いとしても「男性だから」で括ることの違和感。おそらくその正体は自分より上の年代で今回取り上げられていたような特徴の男性が多くても自分の年代ではあまり当てはまないからかなと。女性でもこの特徴を多く持つ人をたくさん知っている。

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    2023年09月24日
  • よかれと思ってやったのに

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    男とひとまとまりにして論じるのはどうかと思いつつも、頷ける部分はあった。
    圧倒的な知識の無さや気持ちのすれ違いなど、やっぱり面倒がらずにコミュニケーションをとるのが解決への道だと感じた。
    察してというのは無理だし、勘違いは是正する必要があるということ。

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    2023年09月17日
  • おしゃべりから始める私たちのジェンダー入門

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    ネットで話題になるようなネタほとんどすべてについて、フェミニスト推奨男子はこう発言すればよい、みたいなのがわかる便利本。フェミニスト指導のもとに反省しつづける男子、みたいになってて苦しそうだ。

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    2023年07月17日
  • 自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと

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    特殊に感じるような人もいて、この方々が「一般男性」なの??か!?と考えさせられた。
    それから、あっ!この感じ...わたしが男の人に対してイラっとしたり、何考えてるの?とか何も考えてないでしょ?何故黙る?などなどと思った瞬間のやつだ!と感じる箇所がいくつかあった。
    まぁ男性側から見た女性でも似たようなことはあるのだろうなぁ。

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    2023年05月16日