一花夜のレビュー一覧
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試されているみたいなリーゼ
皇帝の顔が…とうとう。魔力がゆがむのは大変な事ですが、ほのぼのゆがんでいるので読んでいて緊張感がないです。リーゼの側にある一定の条件がはたらくとそのゆがみを消す作用が生じるみたいですが、受け入れがたい条件ですね。早くゆがみの原因を見つけて対処するのが良さそうだと思います。どこかのんびり構えているように見えて、解決まで長そうですね。
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秘密が多いのも
レオンといても、シディスとの事も、周りの令嬢達には気に障ることなのですね。醜い。水をかけられたリーゼは魔力によってちょっとフラフラになりすぎましたが、寝ている間に三人が話し込んでいて聞こえてしまいましたね。…迂闊じゃないのかな?リーゼが以前にもそんな事をたしなめていたような。リーゼが無事に任務を終えられると良いですね。
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調査開始
街に出かけて調査していましたが、中々思うような成果は出ませんでしたね。そして、その帰り道の宝石商にて。二人からプレゼントを渡されて遠い昔の記憶が甦ったリーゼ。シディスのその言葉に、護衛していた頃の思い出が甦ったわけですが、なんとなく見えてきましたね。それでも、魔力の弱体化の調査。怪しげな新興宗教の存在が出てきていますね。何者なのでしょうか、彼女は?
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やっぱりリーゼ嬢すごい
怪しい人物には果敢に攻めていき、周辺警護を怠らないリーゼ。そこにシディスが令嬢二人を抱えて来ましたが。興味の無いものにはとことん無頓着なんでしょうね。リーゼの強さは称賛に値するらしく、ますます連れて帰りたいと。抱っこされても動じなかったのはそういうことなのですね。騎士なのに、喜んでしまっていて、何だか穏やかな空気でしたね、一人だけ。リーゼも彼の前では複雑な気持ちがあるみたいです。恋、発動するのでしょうか?
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シディスの記憶が?
懐かしい記憶が残っているのは、もしかして?前世は、乳母のように守っていて、その子達が大きくなったのだから、また全力で守りたいと思うのは、自然なことなのかな?気になるのは、シディスの身に起こったこと。これから明かされていきますかね。
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リーゼ、強いんだ
女官としての生活が始まっても特にやることはなく、周りの女性達からは暴言を受けて。それでも、前世の血が騒ぐという中々面白いです。襲撃を受けたら普通は怖がって固まるところ、殴りましたからね。あっぱれでした、リーゼ。予想の斜め上いく話に次が楽しみです。
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婚約しましたね
シディスとの婚約をしましたね。主人公。不思議と逆らえないようなオーラがありますよね。皇帝も公爵も。それなりの理由を説明してもどうやら帝国に連れて帰りたいモード全開でしたし。紳士的な雰囲気で押しきるんだから、逃れられないと思います。でも、他の人に見られたくはないだろうと配慮してくれるの、いいですね。いよいよ次から任務開始でしょうか?
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あまりにも話の中身が唐突で
前世は、騎士。しかも、その記憶が残っている。護衛していた王族は長寿で若々しさも保っていられる。そんな帝国の王族が目の前に現れて、女官に任命された、というあらすじ。主人公の複雑な状況プラス王がその力をゆがめられて犬に…なりそうな。ついてゆくのがやっとのストーリーです。秘密を知られたからには、帝国の人間と婚約するしかないとか、乱暴な展開。ついていけるか不安だらけですが、ついでに読んでみます。
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あらすじ
主人公は前世、帝国の女性騎士
彼女は死ぬ時帝国の大きな秘密を知ってしまう
生まれ変わって
今は以前仕えていた帝国の周辺国で女官として勤め中
前世の記憶はあるが
そのことはもちろん言えない
ある日、帝国の王子がやってきて
滞在中に女官1人必要と言う
関わりたくないのだが
主人公はまさかの1人に選ばれた。
帝国と関わりたくない主人公には
選ばれただけでも十分、悲劇的なのに
王子の秘密を守らせる為、
従者と「婚約」するよう迫られる
ご愁傷様