ミシェル・リードのレビュー一覧

  • ウエディングベルは鳴らない

    ウェディングベルは鳴らない

    結婚式当時にやっぱり元彼女が好きだから結婚できないと逃げられた花嫁そこでヒーロー登場です。ヒーローは社長、逃げた結婚相手は弟、一目惚れした事を告げられなくてビジネス、家の為とヒロインと結婚!色々多少の拗らせはあるけど、ハッピーエンドです。
  • 裏切りの指輪【ハーレクインSP文庫版】

    大人になったヒロイン

    義父に浮気を仕組まれ我が子を自分の子供とは認められず苦しむヒロイン。我が子ではないと苦しむが子供が誘拐されて苦しむヒロインを見ていられず誘拐事件を解決するヒーロー、私はこのヒーローが妻の浮気を信じて我が子ではないと思いながらもヒロインとやり直したいと告白したことでヒロインは自分が愛されていると確信で...続きを読む
  • 二つの顔を持つ恋人 ラミレス家の花嫁 II
    Michelle Reid is such a goddamn good writer. Her writing pulls my emotions so easily, she certainly knows how to pen an intense, passionate read. This...続きを読む
  • 見せかけの結婚
    母を亡くし異父妹の赤ちゃんを、貧困の中で育てるクレア21歳。ギリシャ人富豪アンドレアス36歳に、死期の近い祖母の為と言われ、妹の養育を理由に見せかけの結婚に同意。溌剌として、寛大で情熱的なクレアがいいです。結婚の承諾をもらった後、心変わりを恐れて雲隠れしたり、その後もしょっちゅうトンずらする、尊大な...続きを読む
  • 愛は忘れない
    R1783
    サマンサ、ホテル王アンドレ

    サマンサは一年前の事故のせいで記憶をなくした。自分の名前や住んでいた場所さえ思い出せず、どうして事故に巻き込まれたのかも覚えていない。事故を境に別の人生を歩み始めている気がする。いまは職を得て、ホテルのフロント係として客の応対に当たる毎日だ。「きみはぼくの妻...続きを読む
  • 置き去りの恋
    Harlequinの男性はムッとするほど傲慢な男性が多いけど(ほとんど?) 
    今のところ、この作品のセサルが傲慢で嫌な男 NO.1です(笑)
    カワイイところがあるのも認めますが、やっぱ許せないタイプ。
  • ガラスの家

    めちゃくちゃ傲慢なヒーロー。

    ちょっと一風変わったハーレクインでした。
    主役は男3人とヒロイン1人の計4人で、このうち兄弟2人のうちの兄以外の3人が三角関係な感じで始まるが、読んでいくうちに段々と結末が見えてきたから、まさか?!と思ったらそのまさかな展開に。

    そして何よりも独身プレイボーイの兄貴。
    この人、ホントに傲慢すぎ。
    ...続きを読む
  • 花嫁の値段
    カクテルグラス、リムジン車内のロックグラス+ワイングラス+ワインクーラー+ワインボトル、フルーツ盛合せ、一人での食事シーン+料理皿、
    カットフルーツ盛合せ皿、特大コーヒーカップ、
    ピクニック用バスケット+コーヒーカップ+ポット、
    コーヒーカップ、レーキ+クッキー+グラス。
  • 買われた純潔

    政略結婚。

    お互いの事業のために政略結婚をしたふたり。
    ヒーローはゴシップ紙の常連を承知でヒロインは結婚したけれど、バネッサという女性とはよく会っているようで、しかもバネッサは息子を連れてヒロインに会いにきて挑戦的な物言いをしてきて…。

    やはり焦れったい展開が得意のハーレクイン作品で、イライラさせられま...続きを読む
  • 追憶の重さ

    子どもは天使

    子どもまで産んで、それを隠して生きるっていうのは大変でしょうね。
    本当に10年も何してたんだって感じ。
    でもまあ彼女のために真相を解明したんだから
    それはよかったかな。
  • 花嫁の値段

    お互いに難儀だな

    妹が実は娘。よくあるパターンだからそうかなと思ったけど、ヒロインの父親が本当に屑でした。
    ヒーローもちょっと複雑でしたが、、最初からヒロインに惹かれているのはわかったし。ハーレクインはハッピーエンドが約束されているので安心して読めました。
  • 復讐は炎のごとく

    涙ぐんでしまいます

    この夫婦のやりとりは結構ハードですね。その癖はっきに言葉にしない途切れとぎれの台詞は好きではないのですが、内容と画力はピカ一だと思います。
    結構ハードですね感情移入してしまいます。
  • 愛しあう理由【あとがき付き】〈恋する男たち Ⅳ〉

    愛憎劇?

    この作家さんとこのシリーズが好きで全巻読んでますが、ヒロインの「愛と憎しみ」という点ではおそらくシリーズの中で、1.2を争う作品ではないでしょうか。脇役の存在感もバリバリ・・・。ギリシアの名家に独立心の強い英国人のヒロインが短期間の恋愛後に嫁入り。まあ、波乱があるに決まっている設定です。ハーレはどん...続きを読む
  • 愛しあう理由【あとがき付き】〈恋する男たち Ⅳ〉

    悪役が強烈。

    ヒロインは結婚していた際、義母や義妹からつらく当たられ、夫も助けてくれず、逃げ出して3年も放置されて可哀そうでした。でもそうした状況を作り出していたのはヒーローの妻の座を狙うディアンタという女性。見た目と違い、したたかで人心を操ってヒロインを義妹らと敵対させ、今度は離婚させようと画策。すごいなーと思...続きを読む
  • 妻になる資格

    セレブな展開

    とても興味深く読めました。セレブな世界を垣間見えたような。ま、お互いの気持ちを最初から素直に言えてれば、ここまでこじれなかった云々は定石のこと。中盤まで良かっただけに、最後が盛り上がりに欠けたかな?
  • 千年の愛を誓って【ハーレクイン文庫版】
    面白かったです。

    ストーリーとしては砂漠の国の王子と美しい富裕階級のイギリス人女性の恋。

    国王の後継者であるシークとヒロインの恋は、当然ながら障害が多く、見込みがありません。
    -どころか、スキャンダルとしてマスコミからは取り沙汰される始末。そんな娘に対して、ヒロイン、エマの母は「恥知らずで淫らな...続きを読む
  • 買われた純潔
    面白かったです。
    よくある大富豪の魅力的な男性が年下の若い女性に惹かれ、お金で買うような形で結婚に持ち込む―そういうパターンのお話です。

    ありがちな話ではあるけれども、ヒーローも典型的な「俺様・強引」でありつつも、常に妻であるヒロインへの優しさを忘れないところも好感が持てました。
    夫、妻ともに「隠...続きを読む
  • ガラスの家

    ★4

    弟の妻と義理の兄
    ヒーローがクソです。
    ヒロインが可哀相過ぎ。
    便宜上の結婚をする為、家族に会いそこでお互い一目惚れに。しかし結婚してしまったヒロインを憎むヒーロー。
    ヒーローの節穴ぷりに驚きます。ヒーローのいい所が一つも見当たりませんでした。残念ヒーローでした。
  • プリンスの罠 愛に戸惑う娘たち III

    ★3.8

    たまたまなった皇太子とバレエひとすじだったヒロイン。
    ヒーローは次男であった為ちゃらんぽらんぽく、イギリスのハリー王子を連想した。
    ある日兄が事故死し、父王が病気で、次期国王としての立場に喘ぐヒーロー。
    王の結婚に恋愛は要らないと頭では納得しても心はどうにもならない。ヒーローの葛藤がよく出ていました...続きを読む
  • 冷たい求婚者 愛に戸惑う娘たち IV

    ©︎2010年

    とびとびで読んでるので、他の姉妹とは比べれませんが、面白かったです。
    インテリアデザイナー志望の通信教育で勉強したヒロイン。そんな経験ゼロなヒロインに仕事を任せるってヒーローの太っ腹に驚きます。ヒーローがメロメロなのがよくわかります。初対面で綺麗な脚を目ざとくチェックして、ブカブカの服の下の大きなム...続きを読む