あらすじ
「1年後、ぼくが帰ったら結婚しよう」名家の御曹司ジェイの言葉を、16歳のレベッカは信じていた。だが、楽しかった夏が終わり、留学中の彼のもとに妊娠を告げ助けてと手紙を送ると、非情にもゆすりの疑いをかけられ屋敷から追いだされてしまう。――10年が経ち、新聞の尋ね人に母危篤の知らせを見つけ、故郷を訪れるともう二度と会うことはないと思っていたジェイの姿があった。昔と変わらぬ青い瞳で私を見つめるジェイ。まるで私を弄んだことなどなかったみたいに…。
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追憶の重さ
立ち聞きしたくて聞いた訳では、ないけどヒーローが、ヒロインを子どもに好かれてもと友達の手前、自分を自制するつもりで言った言葉が、ヒロインの心の傷になってすれ違う2人お互い好き合ってるのに、現実でもよくあるすれ違いだけど誤解が溶けてよかったです!
子どもは天使
子どもまで産んで、それを隠して生きるっていうのは大変でしょうね。
本当に10年も何してたんだって感じ。
でもまあ彼女のために真相を解明したんだから
それはよかったかな。