沢田俊子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
以前、イルカの人工尾びれ開発のニュースをみていて「そもそも動物のための医療用具を作る職人さんとかいるのかな?」とネット検索した際に、”動物の義足やさん”である島田さんのことを知りました。
その時は犬の義足を目にしましたが、この本で鴨やペンギン向けの装具まで製作されていると知って驚きました。
写真のみですがウサギやポニーの装具も紹介されていて、その幅広さと同時に試行錯誤を重ねて積み上げられた技術のすごさに感嘆しました。
個体に合わせて製作する以上どれ一つ同じものはなく、調整も重ねないといけない中でこれまでに3万匹分の装具を手がけられたとのこと。
お仕事に対する熱量にもとても感服しました。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレもうすぐ四年のつぐみは、恥ずかしがり屋で、自分の意見を言うのが苦手な女の子。
そんなつぐみの家に迷い込んできた子猫。なんだか様子がおかしい。どうやら目が見えないみたい。
家にはすでに3匹の猫がいるし、母子家庭だし、お母さんには新しい猫は飼えないと言われてしまう。
けれど、迷い猫は目が潰れていて、獣医のゆうなぎ先生には、両目を取り出せば命は助かるか、そうでないかは五分五分と言われてしまう。安楽死という選択もある。
けれど、いつもは意見を言わないつぐみが、「子猫を助けたあげて。自分の誕生日やクリスマスにプレゼントは要らないから」と言う。
大阪の帝塚山学院の中高学校で司書をしている中井裕美子さんの