高田在子のレビュー一覧

  • まんぷく旅籠 朝日屋 ぱりとろ秋の包み揚げ

    Posted by ブクログ

    両親が営んでいた料理屋を騙し取られたちはるは、気落ちした二親を相次いで亡くす。途方にくれていたがひょんなことから知り合った怜治という男に、旅籠「朝日屋」で料理人として働くことを勧められる。料理が出来るならと働き始めるも、出来たばかりの朝日屋には客も来ず、働き手もいないようなところでだった。そんな店でがむしゃらに頑張るちはるの料理人としての成長を描く。
    後から加わる同僚達も皆訳ありだが人は良く、頑張って朝日屋を盛り立てていくのが気持ちいい。続編が楽しみな作品。

    0
    2020年12月18日
  • まんぷく旅籠 朝日屋 ぱりとろ秋の包み揚げ

    Posted by ブクログ

    3.5
    読みやすかった。
    親を亡くした女性料理人が奮闘する話。高田郁さんのみをつくし料理帖に似ているけれども、よりライトな読み心地だった。
    帯には【新シリーズ】と書いてあったから、旅籠「朝日屋」の物語は今後も続くと思ってよいのかな?
    続きが出たら、読もうと思います。

    0
    2020年11月16日
  • はなの味ごよみ

    Posted by ブクログ

    突然いなくなってしまった夫・良太を探すために鎌倉から江戸へやってきたはな。だが疲労と空腹で往来で倒れてしまう。
    小石川療養所へ運ばれたものの病気ではないため帰れと言われたところを御薬園同心・岡田弥一郎の伝手で一膳飯屋<喜楽屋>で住み込みにて働かせて貰えることに。
    一人で店を切り盛りしていた女将おせいと共に客たちとも打ち解けて行くのだが…。


    表紙のはなのイラストイメージだと随分と可憐な娘のようだが、読んでみての印象はかなり違う。
    三十手前の、当時で言えば女年増、背が高く、太っているわけではなさそうだが農作業で鍛えられた体はガッチリしていそうで、何よりも大食い。そこがこの年までなかなか嫁の貰い

    0
    2020年01月28日