相川有のレビュー一覧
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転生ものじゃなくても悪役令嬢という言葉がデフォになっているんだなあ~としみじみした一冊
ツイッターで見た悪の華道を読みたくて買いました。
悪役メタボダンディーと夫婦円満で大変良かったです。続きがあったら読みたいくらい
他の漫画も色々ツッコミ所はあるものの短編集だしと軽く読むには大変楽しめました...続きを読む -
悪役令嬢系とてもおおいですよね…いろんな作品素敵ですがこれは短編なのでモヤモヤ残らずスッキリ読めます!
どうしても内容が薄くなってしまうところもありますがハッピーエンドのストーリーが人によって違うのは面白かったです!1巻は真ん中3つのストーリーが好みでした!! -
全話短編の読み切りでとても読み易かったです。定番のハッピーエンドでは無いけれど、王子だけに頼らずとも幸せになっていく娘達。読み終わった後に気分がスッキリします。個人的には[悪の華道を行きましょう]がお気に入りです。
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タイトルと表紙にひかれ購入。
異種恋愛物語というより交流じゃ?というタイプも多い。
アンソロにはありがちだけど、作者の人外への力量が設定や内容の説得力で透けて見える。
この第一集はほとんどが、短編ながら読みごたえがあると思う。
実験的作品も少ない方だと思うので、気になったならおすすめ。
た...続きを読む -
悪役令嬢をテーマにした短編のコミックス化なので一つ一つは短いのと続きが気になってしまう物もありますが、後味が悪いものがないので面白いですよ。
短編の中にはwebで続きが書かれているものもあるので探してみるのも面白いかと思います。 -
いろんな作品のアンソロジーなので作品によって好みは異なりますが全体的には面白かったです。
個人的に今巻は作画が好みな人が多く内容だけでなく目でも楽しめました。
次巻も買う予定です。 -
アンソロジーなので色々なお話があって、それぞれよかったです。みんな悪役令嬢なんかじゃ全くない素敵な女の子ですね。
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楽しかった(笑)
悪の華道!えっ、続きじゃーん!とわくわく。
パパ長生きしなきゃね!息子さんもこれからますます男に磨きをかけていくことでしょう。
欲を言えば、ざまぁシーンが全体的にあっさりだったので、最後のお話もヒロイン(笑)の絶望したお顔なんて拝見してみたかったかもなんて、性格が悪い...続きを読む -
悪役令嬢モノといえば断罪イベントと婚約者と虐められるヒロイン。
特段変化球はありませんが、安定してモヤモヤせずに読めます。
今回は全体的に婚約者が残念でした。
ヘタレ婚約者の話はこのヘタレめ!!
と思いつつも、ついハマって読んでしまいます…
仲の良い姉妹の話は今回もあります。
前...続きを読む -
たくさんのお話が入っていて、全部楽しめました。
この手のタイプの本で時々あるのが、いくつか入っている話のうちで絵がいまいちだったり、がっかりだなーって思うのがあったりするんですがそれもなかったとと思います。
大人で現代的な女性=悪役令嬢って感じなので、応援したくなる! -
短編集です。
悪役令嬢断罪イベントというテッパンがあるため、同じような話に感じてしまう所はあります。
ただ、意外に結末は様々なバリエーションがあるので楽しめます。
一つの話が短めなので、物足りない!この続きが読みたいと思わせる所がありますが冷房それぐらいがちょうど良いのかも -
最初と最後のお話が特に好きかもしれません。
最初のお話は、悪役令嬢とお相手が戯れているだけのほのぼのかわいらしい内容で、最後のお話は、逆にそこからが気になる内容…。
どれもが似ているようで全然違うお話で、とても楽しめました。努力家な悪役令嬢さんたち、それを踏みにじるような男どもは、こちらから婚約...続きを読む -
悪役令嬢ものも流行りに流行ってパターン化された感じですが、つまりはみんなが読みたい王道ということなのでしょう。
こちらはハッピーエンドばかりの短編集ということで、安心、簡潔、読みやすい。楽しく読めたからこそ、あっさりしすぎていてもっと読みたい!と思ってしまいました。 -
花鶏さんが描くエミリアがとにかく可愛い。
表情やしぐさにエミリアの可愛いさが良く表現されていて心を掴まれた。
ストーリーはまだ序盤でこれから面白くなってくるので次巻が楽しみ。 -
『人外さんの嫁』シリーズの関連作品です。
時間軸は、本編より少し先の未来。
人間との繋がりを大切にしたい女子高生が、龍神の指名により嫁に……指名されてから嫁になるまでのお話。
嫁いないにて触れられた『人外さんはあらかじめ嫁候補を見つけて北神宮高に探しに来る』が形になってるような、馴れ初め的なもので...続きを読むPosted by ブクログ -
とても荒唐無稽というか突飛というか
書題通り尖った登場人物たちばかりによるお話なのだが
欠点を被うでなく
強引過ぎる奇天烈な展開と噛合い
長所と活かされていて素晴らしい
絵は手と足の長さと肩幅とかがすごいのが
なぜかなんとなくこれはこれで有りな気がしてくる
マイナーな月刊マンガ誌に掲載され埋もれるに...続きを読むPosted by ブクログ