石井幸孝のレビュー一覧

  • 国鉄―「日本最大の企業」の栄光と崩壊

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    ●=引用

    ●(略)20年も経つと、世界中が注目する「新幹線」を作った。ただそこには国鉄マンの「勤勉」と技術の「日進月歩」はあっても、「経営者感覚」はなかったといえる。そういう風土は変わりようがない集団だった。
    ●国鉄貨物輸送は「貨車」を運ぶのが仕事という観念で、「モノ」を運ぶのが仕事という使命感がなかった。前述のように車両・コンテナの構造や荷役機械・設備などのハード開発・提案に知恵を出さなければならない技術屋にも大いに責任がある。要するに「経営」と「ビジネス」がわかっていなかったのである。
    ●国鉄後半の22年間、最終2年間を除いて、実に20年間、国も国鉄も取り組みの意識は変わらなかったといわ

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    2024年02月17日
  • 国鉄―「日本最大の企業」の栄光と崩壊

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    国鉄の俯瞰史というよりは、筆者の社歴に沿った国鉄史という趣。それはそれで価値があるのだが、ディーゼル車の開発などはマニアック…好きな人は好きそうだ

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    2023年06月05日
  • 人口減少と鉄道

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    2019.10.22 国鉄崩壊からJR九州の躍進、上場までの歴史、回顧録的な元社長の本。面白かった。ただ、やや回顧的すぎるし、やはり内輪の目で書かれている気がする。人口減少社会に鉄道会社がどう生きていくか?もう少しイノベーティブな視点がないと生き残れないのではないか?多角化もこれからは厳しいと思う。

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    2019年10月22日
  • 人口減少と鉄道

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    【ノート】
    ・鉄道は装置ビジネス。上下分離もアリだが、やはりトータルで考えた方がよい。その意味で「鉄道学」というものがあってもいい。トータルで考えるのは、やはり大変なので。

    ・鉄道で儲かるかどうかは、単純に人工密度。JR東日本、東海、西日本が儲かって、あとの「三島」つまり北海道、四国、九州は大変。九州では多角化で上場までできた。

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    2018年10月28日
  • 人口減少と鉄道

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    おもしろかったのですが、タイトルと内容にずれがない? 最後の講義録がわかりやすいし、そこがこの本の概要でもあります。

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    2018年10月15日