二木夢子のレビュー一覧
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・感想
ペンは剣よりも強しではないが、メモ魔の力をあらためて思い知らされた本。
常に気づきをメモをとることで自分の考えや言葉に書き直し、そして理解に繋げることはすごく納得いった。
・気付き
自分のメモは引用も多かったのでこれからは理解したことを言い直す習慣をつけていこうと思った。
・Todo
メモは...続きを読むPosted by ブクログ -
具体的な進め方になってくると、
「あー出来るかなあ」と思ってしまったが、
考え方としては、とても参考になった。
前半部分が物語仕立てだったのは、
良かったようなイマイチのような…Posted by ブクログ -
OKRとはなんぞや、の理解には十分。実践としてなかなかうまくいかないので他書籍も読みたいのと、トレーニングがやっぱり必要。Posted by ブクログ
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OKRとは何かは分かったが、OKRでなければならない理由が特徴的に理解できるものではなかったので、他の書籍やメディアを参照に理解した。
スタートアップに焦点が当てられていて、OKRの設定mtgや評価mtgあたりがかなり具体度高く書かれていたので、すぐに実践に落とし込めそう。Posted by ブクログ -
OKRを実施したあと、セオリーと実践を比較して振り返りするのにとても役に立った。
進捗の把握のためにも、自信度の概念を取り入れ、毎週確認するという工程は忘れがちだけど結構大事だと振り返ってみて感じた。Posted by ブクログ -
OKRの要点は掴める。
ただ、実際の理解というと、やってみて自分で試行錯誤するしかないのかな…
悩んだ時にまた読むと理解が深まるのかも。
前半部分は、人によって好みが分かれるのでは。
物語形式なので読みやすいが、少し回りくどい印象。
OKRについて目的意識を持って読むと、後半部分で十分かと。ただ、...続きを読むPosted by ブクログ -
OKR クリスティーナ・ウォドキー
・OKR (Objective 目標・Key Results主な結果)の略。
→Oは成し遂げたいこと。KRはそれを実現できたかどうかを判断する指標。
→数字にこだわない人を鼓舞して動かすのがO。数字にこだわる人に対してOの現実味を示してくれるのがKR。
・アクシ...続きを読むPosted by ブクログ -
目標設定のフレームワークOKRを物語形式で紹介してくれる本でした。
本の中では、おいしい紅茶を顧客に届けるベンチャー会社を立ち上げ、
売り上げ目標とヴィジョンの達成の間で苦しむ会社が、OKRを通じてどのように軌道修正していったかが書かれていた。
ビジョンと直結した目標をKRで具体的な数値に落とし込...続きを読むPosted by ブクログ -
MBO(Management by Objectives)、目標による管理。このコンセプトは2つの基本原理に基づいている。
1.伝えるべきは、どうやるか。ではなく、何を求めているか。
2.パフォーマンスは結果で測る。
OKRとは、Objective 目標、KR Key Results 主な結果。つ...続きを読むPosted by ブクログ -
最初に架空のスタートアップが如何にしてOKRを導入することになったか、OKRを導入してどうなったかが描かれていて面白いです。ただ、後半は同じようなことが繰り返し書かれていて退屈でした。P200あまりでサクッと読めるのと、OKRそのものは仕事でもチームでも個人の目標でも導入出来るようなので参考になりそ...続きを読むPosted by ブクログ
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Objective一つ四半期
KR key results 3つ 四半期
週間進捗 P1 p2 4つまで。
グーグルやインテルも、採用している目標達成のための手法。Posted by ブクログ -
チーム毎に運営ルールをカイゼンし続ければいい。
カイゼンの数だけ愛着が湧き、それが日々の行動力になる。
弊社では、週末のWin-Sessionでは自分の、チームの「できたこと、よかったこと」などポジティブな、褒めてもらいたいことを共有して互いの一週間をねぎらう。
互いのしていることを理解して興味を...続きを読むPosted by ブクログ -
目標管理システムOKRに関する数少ない書籍。本書は、前半では目標管理にまつわるシリコンバレー起業家の物語を、後半ではOKRフレームワークを紹介する。
OKR(Objective & Key Results)はインテルで始まったシステムで、これまでにグーグル、ジンガ、リンクトインなどが導入して迅速か...続きを読むPosted by ブクログ -
メモ取りが単なる情報の記録ではなく、知識の整理と新しいアイデアの創出にどう貢献するかを掘り下げています。
この本を通じてツェッテルカステンというメモ術を知りました。
特に印象的だったのは、メモをただ取るだけでなく、それらをどう関連付けるかが重要であるという点です。自分の言葉でメモを書くことが、理...続きを読むPosted by ブクログ -
会社で使っているOKRをちゃんと運用することを考えて、読んでみました。物語と実用の二部構成。前半は、OKRでスタートアップが成功していく様子がおもしろく、わかりやすかったです。後半であるように「Oはメンバーを鼓舞する」「人事評価と切り離す」というのはできていないと感じました。たしかに、数字よりも組織...続きを読むPosted by ブクログ
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「ツェッテルカステン」というメモ術を解説した本。
ツェッテルカステンとは、ごく短いメモ同士をリンクさせることで、情報を管理したり、新たな発想を生むメモ術のようだ。ちなみに「ツェッテルカステン」という名前は、ドイツ語に由来するらしい。
本書は日本で数少ないツェッテルカステンの解説書という点で、意義...続きを読むPosted by ブクログ -
メモの有効性
白紙に向かって書く=何かに向かって思考するのは大変
その手前の準備、土台がメモ
メモに対する考え: 覚えるためではなく考えるためのもの
メモの取り方:自分の言葉で書く、メモは問いの答えを書く 本や事象に対して問いを考えながら読む、考える
今ある知識に重ねる 広く考えつながりを見...続きを読むPosted by ブクログ -
解説本としてはわりとイマイチ。ツェッテルカステンを実際にどう書いているのか、という実例がないのでイメージができないまま終わってしまう。1つの概念につき1枚のノートにするなど、要素要素は参考になるのだが。これを上手く落とし込んでるのは個人的にはScrapboxかな、と思う。Posted by ブクログ
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ゲームの歴史と行き着く先
単に平面上で反射神経を競っていたブロック崩しやインベーダーから始まり、ゼビウスのようにスクロールする世界に発展し、今ではAR、拡張現実の中で人工知能と会話し、ネットで多くのプレイヤーとつながる。電源をオフにしてもゲーム世界は消えない。ゲームの没入感は現実との境が曖昧になる...続きを読むPosted by ブクログ