もくもくちゃんのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
たぶん、私はこの文字だけで読んでいたらちょっと興醒めしていたと思う。
綺麗に語られた言葉は、それを実感する人が読めば、「本当にそうだよね」「そうありたいよね」と共感している文章ばかりだけど、
例えば、優しさを感じたいけど、優しさの中に浸って生きられない人には、「そんな綺麗なことばかり語られても」「そう言っていられることは幸せだわー」と卑屈に思ってしまうかも。
もしくは、この言葉に共感することで、悲劇のヒロインのような、『あえて理解するふり』『あえて浸る』となるような感覚。
イラストがあることで、イラストメインに、
読むよりも『見る』で読むのがいいなと思いました。
イラストから感じてみて、
文章は「そのイラストの説明だ」として読んだ方がしっくりと馴染んで、『優しい』という気持ちに触れられる。
私はね。
本のタイトル『優しい人には優しい出来事がありますように。』は私もものすごくよく思う言葉です。
優しさの表現って人それぞれに違うけど、
本当に優しい人の表現が、多くの方にとって優しいと受け止められることかどうかというと、そうではないんですよね。
そこまで心根の部分で「優しい」と言い切れない人でも、表現としてわかりやすく「優し」ければ、多くの方にとっても、優しいと受け取られやすい。
私は、「分かりにくいけれど心根から常に優しくいられる人」こそ、優しい出来事があってほしいなと思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ帯にも書いてあるように、優しい世界観の本ですね。
日々のあれやこれやで、いつのまにか冷えて固くなっていた心が柔らかくほぐされました。
大喜利のようにクスッと笑えるものが好きです。
『なでなでされたくて箱の中身はなんだろなクイズの箱の中身になるウサギ』
『優しい笑顔の練習をするライオンと気持ちがわかるワニ』
『集合写真撮影日に欠席した子のとなりにいつのまにか現れて一緒にうつってくれたアザラシ』
鉛筆と水彩色鉛筆で描かれたイラストもとてもいいです。
目にも優しい。
Twitterで110000人以上の人がフォローしている(注:当時)もくもくちゃんのヒトコマ漫画(?)の書籍化。 -
Posted by ブクログ
あなたは『減点方式』か
『加点方式』か
いったいどちらでしょうか??
✾あなたの「しんどい」をほぐす本
✾著書:Poche心理カウンセラー、イラスト:もくもくちゃん
✾KADOKAWA
昨日に引き続き自分を労る1冊をご紹介します。
あなたは自分に優しくできてますか??
『あなたがどんな気持ちで頑張ったかを一番知っているのは、あなたです。』
『「しんどい」と感じている時点で、あなたはもう十分頑張っているし、これ以上頑張れなくて当然だし、今すぐ誰かに頼ったり休んだりしていいのです。』
今日1日を振り返ってどんな1日でしたか??
「あ~自分頑張ったなぁ〜✧」
そう思える人でしょうか??
私は、
「あ~、疲れたぁ。」(思考停止)
が多いんです。
数年前から、疲れたなぁ、っていう言葉は避けたいなと思い、“えらかったな”って言うようにしてるんです。
ちなみに“えらかった”は方言で“疲れた”って意味らしいです✧
内容は同じだけど、“えらかった”って言葉にするとなんだか褒めてる感じしませんか??
この本を読んでから、
『加点方式』をめっちゃ意識してます。
自分への評価が、何をやっても「これくらいできる。」「やってて当たり前。」って思考停止をするようになってていつの間にか減点方式だったことに気が付かされました。
だから、意識しています。
・朝起きれた、えらい✧
・お布団を整えた、えらい✧
・朝食を食べた、えらい✧
etc.
生存基礎得点を加点方式にして“生きてる自分”を褒めるように練習中✧
慣れるまではこれでいいのかぁ~??って揺れるんですって。
だから揺れつつも認められる自分になりたいな、と思い継続中です。
一緒に『しんどい』をほぐしていきましょう✧
甘いおやつにはセロトニンの分泌を促す作用がある
苦手でも嫌いでも、社交辞令やあいさつができていれば十分です。
たったひとりの「あなた」を失わないでおきましょう。
どうしてもイライラするときは、「左手のこぶし」をぎゅっとにぎろう
「ついで叱り」に気づいたら、なるべく早くストップをかけてあげましょう。
違う、違うと自分に突っ込むこと。
今と違う動作をとること。
加点方式
まぁ、いっか、と呟いてください。落ち込み続ける心をいったんストップできます。
「しんどい」と感じている時点で、あなたはもう十分頑張っているし、これ以上頑張れなくて当然だし、今すぐ誰かに頼ったり休んだりしていいのです。 -
Posted by ブクログ
「ま、いっか」これ実践してみると結構いい感じ。
すぐに忘れるし些細なことに囚われてた自分がバカらしくなる。
今まで何かと理由を付けて休んでいたけど、何もしない休みもいいものだ。
目には見えない痛みだから自分しか気が付かないし、労われない。
自分のジャッジは加点方式で。これも大事。勝手に期待して落ち込んでたことが多いからこれからはいい所を探そう!
ついで叱りはよくやるな。階段でこけた→足が上がらないほど体力が落ちてる→体重が重くなったせいだ→運動をなまけている!といった具合でね。
思考を変えれば、転んだ時に目の前のリュックがクッションになったおかげで大怪我せずに済んだ→防災のリュックだったから点検してみる→消費期限間近なのが見つかった→フードロスせず済んだし、点検もできて防災意識が高まった。
今朝はいつもより早く起きれたから早朝散歩してみて気分があがったのでちょっと続けてみよう。 -
Posted by ブクログ
頑張れない自分が嫌だな〜と思っていたときに見つけた本。
この本では読者を何度も何度も『頑張りやさん』と肯定してくれていて、今日に至るまで自分自身が許せなかった部分をあなたはよくやってるよと認めてくれるような本だった。
たしかに、嬉しい楽しいとかポジティブな感情は言葉にしていこうと思えるのにしんどいつらいとかネガティブな言葉は人には言ってはいけない、言っても分かってくれないと思っていた節がある。そうやって自分の気持ちを抑制して見ないふりをし続けたが故の大きなしんどいが今なのだと思うと、誰よりも自分の気持ちに耳を傾けるべき人間は自分自身なのだと気付かされる内容になっていた。
このような本を参考にしていざやろうにもなんだかできない、なんてことがあったがこの本では『やろうと思えただけで、えらい!』って言われるんだろうなと自然と思えた段階でこの本は私に大きな影響を与えたと思う。