頑張れない自分が嫌だな〜と思っていたときに見つけた本。
この本では読者を何度も何度も『頑張りやさん』と肯定してくれていて、今日に至るまで自分自身が許せなかった部分をあなたはよくやってるよと認めてくれるような本だった。
たしかに、嬉しい楽しいとかポジティブな感情は言葉にしていこうと思えるのにしんど
...続きを読むいつらいとかネガティブな言葉は人には言ってはいけない、言っても分かってくれないと思っていた節がある。そうやって自分の気持ちを抑制して見ないふりをし続けたが故の大きなしんどいが今なのだと思うと、誰よりも自分の気持ちに耳を傾けるべき人間は自分自身なのだと気付かされる内容になっていた。
このような本を参考にしていざやろうにもなんだかできない、なんてことがあったがこの本では『やろうと思えただけで、えらい!』って言われるんだろうなと自然と思えた段階でこの本は私に大きな影響を与えたと思う。