三浦俊彦のレビュー一覧

  • 論理パラドクス・勝ち残り編 議論力を鍛える88問
    気分転換に読んでいます。悩んでいる時こそ、こういう論理を突き詰めることを考えていくと、リフレッシュできます。悩みから脳を離したいときなどにオススメです。
  • 論理学入門推論のセンスとテクニックのために NHKブックスセレクション

    論理学の楽屋裏

    論理記号の効率的な体系について述べられている本では
    ありません。論理学の楽屋裏を丁寧な議論で述べた本だと
    思って下さい。

    記号論理学の記号列の扱いなどは触れていません。
    そういう記号列の扱いの本を読んで、どうして
    こんな事をするのだろうと思った人が読むといい本
    ではないかと思います。
  • 論理学入門推論のセンスとテクニックのために NHKブックスセレクション
    何度読み返しても興奮する。

    第Ⅱ章のロジックはなかなか目にすることはない。
    人間原理「ここは人間がいることを許す世界である」
    と平凡の原理「私は平凡である」を足すと
    一般人間原理「ここは人間がいることを許す世界のなかで平凡である」になる。

    ここから、地球外に知的生命体はいそうにないとか、宇宙植民...続きを読む
  • 心理パラドクス 錯覚から論理を学ぶ101問
     このシリーズは論理的思考にどっぷりと浸かった三浦先生が「簡単に正解がわからないトピック(必ずしもパラドクスや論理学的命題ではない)」を重箱の隅を突く様な執拗さで解説するというものです。
     それぞれのトピックが数ページの分量で独立しているので、この手の本としては読みやすい部類だと思いますが、内容に...続きを読む
  • 論理学入門推論のセンスとテクニックのために NHKブックスセレクション
    面白い!でも難しい…特に後半。永井均の反論としてこれは有意義なのかなぁ…?検討が必要かと。
    『可能世界の哲学』でもそうだったけれど、ブックガイドが地味に優れていると思う。
  • 論理学入門推論のセンスとテクニックのために NHKブックスセレクション
    論理学初心者にとっては、入門書と思って読むと、時に難解さに打ちのめされる。後半展開される「人間原理」の概念には、驚嘆の一言。呼んでよかった、と思わせる久々の書である。
  • 論理学入門推論のセンスとテクニックのために NHKブックスセレクション
     本書は、第?章で記号論理学の基礎を学び、その応用として第?章で、現代科学の基礎的な方法論である『人間原理』を論理学的観点から解説・検討するという構成になっている。

     「論理学入門」という書名とは裏腹に、本書の重点は第?章の『人間原理』の論理学的な解説にこそある。第?章もそのために必要な事柄を中心...続きを読む
  • 論理パラドクス 論証力を磨く99問
    すんなり納得できないところも多いし、だんだん考えるのが面倒くさくなってくるし、著者の物言いが鼻につくところもたくさんあるけど、そういうマイナス要素を差し引いても、なるほどと思わされたりはっとさせられたりする部分もあるから、「論証力を磨く」という売り文句どおりの効能が得られたかどうかは甚だアヤシイけれ...続きを読む
  • なぜ脳は「なんとなく」で買ってしまうのか?
    ・不思議なことに、企業が自己の人格と区別して赤の他人として消費者を扱ったとたん、本来は同人格であるはずの消費者は近くて遠い存在に豹変してしまう。
    ・SNSでの発言をフォローするため、企業の中には、リサーチ部門、後方部門、事業部門などに専門のスタッフを置いている。
    ・マーケティングリサーチやSNSとい...続きを読む
  • 論理パラドクス 論証力を磨く99問
    同一性、大数の法則、観測選択効果、モンティホール問題を初めとする条件付き確率の問題など好奇心を満たしてくれる問題が多く収録されて楽しめる。
  • 論理パラドクス 論証力を磨く99問
    論理力つまりロジックを鍛えるための問題集という内容のものです。聞いたことのあるような内容から、こんな風に考えるのだと驚くような回答が出てきたりして、頭を結構使いながら読ませていただきました。答えというのは、直感や経験からではなく、粛々とした論理の結果であるということを冷徹に突きつけられたような感覚を...続きを読む
  • なぜ脳は「なんとなく」で買ってしまうのか?
    パソコンの登場により
    『勘と経験のアートの世界』から『統計と論理の戦略の世界』へ。

    広告会社の仕事とは、デザインや音楽、雰囲気や世界観と言った
    必ずしも デジタルな数字では割り切れない、
    感覚的で抽象的なものを扱う仕事でもある。
    そのデジタルの隙間から、人間の感性にかかわる重要な何かが
    こぼれ落ち...続きを読む
  • 論理サバイバル 議論力を鍛える108問
     このシリーズで私が一番好きなのは本書なのですが、4冊ある内でどれか読んでみたいということであれば『心理パラドクス』をお勧めしますし、そちらの方のレビューで私が考えるこのシリーズの全体的な評価や評価基準についても触れています。

     この本を「論理的思考力を鍛えるテキスト」として使うとするならば、おそ...続きを読む
  • 論理学入門推論のセンスとテクニックのために NHKブックスセレクション
    [ 内容 ]
    「なぜ、人を殺してはいけないの?」「地球外知的生命は実在するだろうか?」―論理的に考えると、どのような回答がもたらされるか。
    演繹、帰納、背理法など、推論のテクニックを豊富な例題とともに紹介しながら、現代論理学の基礎をわかりやすく解説。
    明晰な思考のためのトレーニングであるのみならず、...続きを読む
  • 心理パラドクス 錯覚から論理を学ぶ101問
    人間心理が陥りやすいパラドクスに関して、数多くの例題を交えながら解説していく本。
    ヒューリスティクスや前提を疑うことなどを通して、いかに自分の考えが偏ったものかを考えさせられます。
    ただ、著者の方はきっとだいぶ頭の良い方なので、後半の議論にはあまりついていけませんでした。(というか若干めんどくさかっ...続きを読む
  • 戦争論理学 あの原爆投下を考える62問
    「原爆投下は正当だったか?」という問いをめぐる、もんのすごい頭を使い、そして勉強になる本である。正直、僕の頭では今回は著者の議論に圧倒されてしまい、批判的に考える余裕があまりなかった。「要・再チャレンジ認定」の本。

    僕がこの本を手にとった動機は、原爆投下50年の1995年に起きたスミソニアン博物館...続きを読む
  • 論理学入門推論のセンスとテクニックのために NHKブックスセレクション
    独我論への批判を形式的におこなったことで有名な一冊。「なぜ人を殺してはいけないのか」という問いに論理学から答える挑戦的なトピックまで!
  • 論理学入門推論のセンスとテクニックのために NHKブックスセレクション
    一言で言えば、難しいです。
    ただし、読むだけの価値はあります。人間の頭は凄いです。論理記号でどんな事も考えられるのです。自然科学から枝分かれした西洋学問。読んでいると、「やっぱり昔はみんな一つの学問だった」と思えてきます。論理って本当に凄い創造物です。なんか数学が楽しくなってきた!!!
    これは本当に...続きを読む
  • 論理サバイバル 議論力を鍛える108問
    論理学本第二段。今回は前の論理パラドクスではやらなかった、無限についても深く考察しています。そのせいで多少分かり難い感じがしますが、「実用性のある論理問題集」であるのは変わらず。とても楽しめる本です。
  • 心理パラドクス 錯覚から論理を学ぶ101問
    代表的なパラドクスの勉強にはいいんだけど、途中似たような例題がダラダラ続いてダレた。。。というか飽きた。