渋川よしきのレビュー一覧

  • エキスパートPythonプログラミング 改訂2版

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    誰かからいただいた10年前に発行された第1版を最近になって読み始めた。10 章まで読み進めたところで、内容が古くなってることに気づき、この「改訂2版」を購入。去年の終わりに出版されていたようで、良いタイミングだと思った。
    11章の TDD から読み始めて、最後までざっと読破した。
    最後のデザインパターンの章は、GoFとか結城先生の本を読んだりしたことがないと、よく分からないかも。

    他の言語などで開発経験がある人がPythonの入門書を読んだ後には、なるべく早めに手に取る価値があると思う。
    Pythonだとこんな風にやればいいのねってことがたくさん書いてある。

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    2020年04月05日
  • IT業界を楽しく生き抜くための「つまみぐい勉強法」

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    新しいことを学びつづける為のモチベーションを無くしかける度に読み返したくなる良著。職場に新人が入ると必ず薦めている。

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    2012年09月25日
  • IT業界を楽しく生き抜くための「つまみぐい勉強法」

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    質問の仕方のところが一番感銘を受けた。
    ①どんな作業をしたか→②どんな状態になったか→③どんな状態になりたかったか→④そもそもなにをしたかったのか
    の順番で頭のなかを整理して、
    ④そもそもなにをしたかったのか→③どんな状態になりたかったか→①どんな作業をしたか→②どんな状態になったか
    の順番で質問する。
    なるほどなぁ。

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    2011年08月05日
  • エキスパートPythonプログラミング 改訂2版

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    Pythonが非常に書きやすいので、もう少し難易度が上がった本を探していて見つけたので購入。
    文字通り、Pythonのプログラミングにおける少し深ぼった形の情報を提供してくれている。
    関数命名におけるTipsや多言語からの拡張性なども記載されていて
    正直自分のコードレベルだと不要だが良い情報が丁寧に書かれているのでオススメ。

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    2020年05月25日
  • IT業界を楽しく生き抜くための「つまみぐい勉強法」

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    しぶちゃんの本。アンケートにも協力した。

    この本のターゲットである社会人になりたてのIT技術者、というところからは、私はいささか外れてはいるけれど、それでもくるところはあった。

    「社会人と学生は勉強のルールが変わる」というくだりはなかなか好き。

    あと、本書のターゲット通り若い人に読んでもらいたいな、と。勧めてみよう。

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    2019年01月20日
  • IT業界を楽しく生き抜くための「つまみぐい勉強法」

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    SEでもないしIT業界でもないが、社会人の勉強法として参考になりそうなので購入。
    「家庭を持っている人」の視点はありそうでなかったと思う。

    ・対象は変わっても勉強自体は続けること
    ・本選びの戦略は、自分なりに解釈し直す
    ・翻訳を公開してみる
    ・会社は放っておくと保守的になる
    ・勉強会情報を探す(アラフォーでも受け入れてくれるのか?)
    ・年下に教わる
    ・エマジェネティックス

    [more]
    (目次)
    はじめに
     本書のゴール
     本書の構成
    第1章. つまみぐい勉強法
     つまみぐい勉強法とは何か?
     つまみぐい勉強法・三つの価値
     口に合わなければやめてもいい
     勉強がうまくいかなくても悩む必要

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    2018年10月12日
  • IT業界を楽しく生き抜くための「つまみぐい勉強法」

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    IT技術者が楽しく継続的に勉強をする方法について、著者らの経験をもとにまとめられている本です。IT技術者達が技術書を読んだり勉強会に参加するというスタイルと、その文化背景を知るのにうってつけです。

    「勉強会?Connpass?Slideshare?なんですかそれ?」
    「SNS?ブログ?やらないですねー」
    「月一冊も読めませんよ」
    という新米技術者層に良く効くと思います。

    既に勉強を始めているが思うように進められなかったり飽きてしまったりする方にもおすすめです。私はたまに読み返すことがあります。

    また、昨今の勉強会やSNSなどをよく知らない、教育をする立場にいる中堅・熟練技術者層が、文化を

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    2015年01月12日
  • IT業界を楽しく生き抜くための「つまみぐい勉強法」

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    楽しく勉強を続けるためのヒントとして、自分での学習のしかた、その継続のしかたと、勉強会に行こう!、ということが書かれている。

    自分での学習のしかたについては、飽きたら対象は変わっても全然いいから、とにかく勉強自体を続けていこうっていう話。継続自体が大事だから自分にとって続けやすい形ならなんだっていいというのも同意だし、なんだかんだ言って自分もちゃんと勉強しつづけてんなと思って少し自信になった。

    勉強会に行かねば!という意識があまり強く無かったので、このへんがすごく参考になった。あんまり新しい人に会うのが得意なほうではないので(そういう場に行きたいってときも逆にあるけど)、少し憂鬱に捉えてし

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    2012年09月07日
  • IT業界を楽しく生き抜くための「つまみぐい勉強法」

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    ネタバレ

    先日の技術広場.netで、紹介していただいた本。普通の勉強法の本とは毛色が違っていて面白かった。

    以下、引用

    「つまみぐい勉強法」は、次の3つの価値から構成されています。
    ・えいやで、すぐ始める
    ・ほかの勉強へすばやくスイッチする
    ・対象は変わっても、勉強自体は続ける

    小さいゴールに全力投球し続けるのではなく、自分が楽しそうだな、と思うものを「つまみぐい」することで、高いモチベーションを維持します。いつの間にか自分の技術の引き出しがどんどん増え、日々の仕事もすこしずつラクになり、いつの間にかに自分の目標も見える、そんな勉強法です。

    以上、引用終了

    前書きからの引用に書いてあるとおり、

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    2011年02月11日
  • Web API開発実践ガイド――REST/gRPC/GraphQLからテスト、セキュリティまで

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    gRPC、GraphQLがどういった特徴を持つのかをさらっとでも知れた点とハンズオンができる点が良かった。ただ、ハンズオンは本書の記載を読むだけでは動かせなかったので、適宜サンプルのリポジトリや公式ドキュメント等を参照する必要がある。掲載当時の誤植や脱字等もそのままなのが少し残念。

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    2025年09月21日
  • [入門]Webフロントエンド E2E テスト――PlaywrightによるWebアプリの自動テストから良いテストの書き方まで

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    PlaywrightのAPI索引としてよくまとまっていて良い。
    書籍タイトルに「入門」と付いており、書きぶりは易しく分かりやすいが、手を動かして学ぶには本当の初学者には少しハードルが高いかもしれないと感じた。「こういうときはコードを書ける」という例示は多いが、そのままハンズオンとして動かせるサンプルはあまり多くない。ハンズオンの章はあるが、もう少し豊富だと良かった。
    テストに対する考え方など、ツールによらない部分も解説があって参考になる。第7章が個人的に一番学びになった。

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    2024年08月21日
  • IT業界を楽しく生き抜くための「つまみぐい勉強法」

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    新卒の時に読むといいだろうなー!という本だった。
    大事なのは学習を継続すること、アウトプットすること、勉強会に参加して職場とは異なる多様な世界に飛び込むこと。「口に合わなかったらすぐ辞めていい」というのはいいアドバイスだなと思った。様々な切り口の勉強方法も紹介してあり、1つでも自分に合うヒントがきっと見つかるだろう。

    mixiなどサービスに時代を感じるところがややあるので、もしかしたら今時の人にはニュアンスが伝わらないところもあるかもしれない。

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    2020年08月29日
  • IT業界を楽しく生き抜くための「つまみぐい勉強法」

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    勉強法に関する本。どちらかというと勉強会に参加することによるメリットを説いている部分が多い。

    つまみ食いをするように、飽きたら他の分野の勉強をする。勉強自体は継続して行うことに意味がある、という考え方は面白い。2010年の本なので多少古い部分もあるが、本質的な部分は変化なし。

    ・つまみぐい勉強法とは何か?
    ・守りの勉強法
    ・攻めの勉強法
    ・勉強法座談会
    ・勉強会に行こう
    ・勉強を思考タイプ別に攻略!
    ・家庭を持っている人の勉強の仕方

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    2020年08月10日
  • IT業界を楽しく生き抜くための「つまみぐい勉強法」

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    勉強法というより勉強会への参加を勧める本。勉強会に参加することが、自らの成長に必要であり、勉強会についていくには、自分の力をある程度磨いておかないといけないということで、勉強法が最初に紹介されている。守りと攻めの勉強法という考え方が新鮮。翻訳を試みること自体が勉強になるというのは、言われてみればその通りだが、目から鱗だった。

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    2018年11月12日
  • IT業界を楽しく生き抜くための「つまみぐい勉強法」

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    「楽な勉強法はありません 楽しい勉強法ならあります」

    という宣伝文句は非常に納得できる。少なくとも「楽」とか「簡単」を売りにする一連の勉強法よりは現実的だ。

    実際内容は具体的な勉強法というよりも、勉強をする際の心構え、というニュアンスに近い。もちろん、そちらの方が役に立つと個人的には思う。

    構成は、大きく分けて一人でする勉強についてと、勉強会が持つ魅力について。最近はIT業界以外でも勉強会は広まってきているし、ビジネスパーソンが勉強していかざるえない環境もある。そう考えると別にIT業界以外の人間でも参考になる部分は多いと思う。

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    2018年10月09日
  • IT業界を楽しく生き抜くための「つまみぐい勉強法」

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    攻め、守りの勉強に対して、つまみぐいでの勉強法の方法論を提案。なかなか勉強は進まないものでもあるので、手のつけられるところから楽にスタートすることは大事。また半分は勉強会利用についてのノウハウが紹介されている。

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    2016年05月13日
  • IT業界を楽しく生き抜くための「つまみぐい勉強法」

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    【情報の発信】
    工業化社会から情報化社会、知識社会と進んでくると、どのように作るかではなく、情報を生み出す人に価値の比重が移ってくる。

    【知識の源泉を定点観測】
    知識を生み出す人をウォッチし続けると、質の高い情報を得ることができます。

    【事実と判断の区別】
    事実は、誰が受け取っても同じ情報。判断は人の感想なので、人によって内容が異なる可能性がある。

    【Memo】

    【自分で仕事の枠を決める】
    仕事のゴールは自分がしたい仕事を自ら作り出し、仕事として実現すること。

    【ブレイクダウン思考】
    重要度が高いのに行動に移せない仕事があったら、簡単な仕事に分解して個別に対処する。

    【知識を広げて

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    2010年10月03日
  • IT業界を楽しく生き抜くための「つまみぐい勉強法」

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    2010/9/1
    勉強の目的を明確にしなきゃ続かないと思った。(経験上もそうです...)
    勉強会がしたくなった。

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    2010年09月05日
  • IT業界を楽しく生き抜くための「つまみぐい勉強法」

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    勉強会つながりで近しいところにいるらしい渋川さん(面識はない…)の著書。

    IT業界で生き続けるためには勉強が必要で、どのようにしたら楽しく勉強できるか?にフォーカスした書籍。勉強の方法、勉強会主催のコツ、参加方法などなど「勉強にまつわるちょっと変わった話」が書かれている。

    このような書籍はこれまで存在しなかったので、面白い試みだと思う。自分自身が勉強会の中の人なので新鮮味は無かったのだけど、IT業界でこれから勉強したい、どうやって勉強したらよいか解らない人にオススメ。

    ちなみにアンケートに協力してくださった方々にぼくの名前も載っています。

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    2010年05月26日