藤崎達宏のレビュー一覧
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モンテッソーリ教育の概要がわかる本。
0歳から24歳までを6歳ごとに4つの期間に分けて説明しているが、本書では主に0〜6歳について取り上げて説明している。
子供は成長発達段階において様々な状態になっていくので、その時期ごとにいかにその時期に合った能力を伸ばすかが重要らしい。
その結果、藤井聡太6段や世界をリードする面々になるらしい。
成長の過程で様々なことに敏感になり、やたらとこだわる時期が出てくるが、それらを予習しておくことで、子供の成長を阻害することなく対応することができるし、親としては慌てなくて済むので読んでおいて損はないと思う。
これから子育てをする方や、子育て中の方にオススメです。 -
Posted by ブクログ
子育て本で調べた結果複数のページで紹介されていたため読んだ。
モンテッソーリ教育の考え方を、子どもの発達段階や「敏感期」に沿って具体的に解説した一冊。
子どもには、言語・秩序・読み書きなどを特に吸収しやすい時期があり、その兆候を見逃さず環境を整えることが重要。また、大人が先回りして言葉や行動を奪わず、子ども自身が選び、試し、やり遂げるのを支える必要がある。
新しい発見はあまりなかったが、重要なポイントをこの本が言語化してくれたので、これから意識したいと思うことがたくさんあった。特に、「子供をダメにする大人の行動」として紹介されていたことは自分がやってしまわないように気を付けたい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレモンテッソーリでは、子供たちの遊びのことを「活動」とか「お仕事」という。
子供も生きる力は持ってるから、サポートする…という考え方。
織る、切る、縫う、貼る、結ぶなどの基本的な活動はこれから何十年の人生を生きていく上で、自分の身を守る意味でも大切な活動になる。
これらは運動の過敏期に身につける必要がある。
我が子の観察ノートを作る。朝の我が子を観察して一つづつ分析するところから始める。専用のノートに書き込む。どこまで自分でできているか?どの部分でつまづいているか?やり方を教えればできるようになるのか?など。落ち着いた時間に練習を行い、1週間で一つづつ出来ることを増やしていく。
5歳になったら、前の晩に明日着ていく服を選んで準備したり、持ち物の準備をできるようになるのが理想。
感覚を身につける三段階が3歳以降にやってくる。第一段階は言葉だけで伝える。「大きいバスだねえ」「小さい石だねえ」
第二段階は比較する。こっちの枝の方が太いねえ。こっちのほうが高いねえ。
第三段階は高い順に並べたりする。一番大きなモノをとって。
大切なことは自分で興味の対象を見つけ出して疑問を持ち実体験を通じて原理を知る。このサイクル。
「わが家は地元の公立と決めているので、プランなど必要ありません」というご家庭もあるでしょう。しかし、中学受験率が高い地域だと、子どものほうから「塾に行きたい」と言い出し、予定していなかった中学受験に流れ込んでしまうケースが多いのです。高層のタワーマンション住まいだと特にその傾向が強くなります。
モンテッソーリの地理の勉強は、まず国境のない地球儀をみせてここにいる、地球人としての自覚を持たせる。その後、日本はどこにあるか、住んでる県はどこか…とブレイクダウンしていく。私の住む町…から始める教育とは逆で、なので視野が広いとされる。 -
Posted by ブクログ
・AIなどの台頭により求められる非認知スキル(決断力、根気強さ、段取り・先を見通す力、自尊心・チャレンジ精神、コミュ力、思いやり・協力性)を育む
・早期教育ではなく、適時教育を
→子供の敏感期にあったものを与えること
・自己肯定感を育む
→ 小さな成功体験を積み重ね自信に
・得意分野を伸ばす時代
→苦手なものに目が行きがちなので注意
・イヤイヤ期 イヤイヤ理由の3パターン
①自分でやりたかった
→「手伝おうか」と一声
②秩序が乱れた(順序、習慣、場所)
→なるべく尊重
③自分の言い分がどこまで伝わるか試したい
→「ここまではOKだけどこの先はダメ」と伝える