谷本真由美(@May_Roma)のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
You should read this book.
There are three reasons why I recommend it so strongly.
First, all Japanese including me have never learnt how to make the structure of English and practiced it as well.
Second, our writing and thinking ways are totally different from the ones of English: we put the conclusion at the last in order to appeal the impact. On the other hand, English is a language to put the points you want to appeal most strongly at first.
Finally, you can't avoid living without using English at businesses or education scenes.
I believe that you can improve you English structures in writing thorough practical trainings based on good materials like this book.
You should know the rules we should follow in writing English, which has never been taught to you in Japan actually. But in fact, almost all people having high skills on the job and being from other countries can use English easily.
Reading this book and then trying to write an essay in English can improve your writing skills. -
Posted by ブクログ
あの「ツイッター芸人」で有名な@May_Romaさん(本名は谷本真由美さん)とパートナーであるポール・ロブソンさんがネットで行っている「英文添削塾」から得た日本人が苦手としている英文ライティングについて書いたのが今回の本です。
@May_Romaさんは、現在ロンドン在住でコンサルティング会社勤務。ポールさんはイギリスの大学で起業論、経営戦略を教える大学教授です。
日本人の英語はモナリザの微笑と同じぐらい謎めいていて、相手に自分の書きたいことが伝わらないと言うことが数多くある。日本語の直訳、日本の会社にしか存在しないような専門用語のオンパレード(例えばRingisho、そうあの稟議書の事です)、結論から先に書かずに最後になってようやくわかるというミステリ―小説のような文章。
状況別の模範サンプル文ではどういうフレーズを使えばいいのかと言う添削例がついている。
気を付けないと何を書いているのかわからない文章を送ってくるとは、この人の頭の中は正常に働いているのだろうかと不審に思われて不利益をこうむることになるので注意が必要だ。 -
Posted by ブクログ
発売日直後に購入していたが、ここに記録を残すのは3か月も経った今となってしまった。著者の前2作と同様に、これまで培われた自らの考え方を点検してくれる本だった。一読すれば、労働環境(長時間労働)、介護といった福祉全般の先行きの暗さを漏れなく思い出させてくれる。これに、限定的でない福祉的な高等教育の機能整備を加えることなど、絵空事かと思ってしまう。
意外だったことは、イタリア・スペインでは、上司がいるためがゆえの残業。お付き合い残業、同僚とダラダラしゃべる残業が蔓延していることだ。サッサと仕事を終え、オペラを観に行ったっり、するイメージだっただから。
4章では、時間感覚の無さや労働生産性の低さを改善することが、経営者層・労働者層の課題と指摘されている。ただ多くの現場では、そうしたことをまだまだ議論の俎上に乗せる雰囲気は無く、「タイムマネジメント」なる言葉を発しようものなら周囲から浮くこと請け合いである。といっても仕方がないので、日々の課業に自分なりの工夫を施しながら、効率的に責務を果たすしかないのが実際のところだ。ただ、効率よい働き方によって出した成果に対するモチベーションやインセンティブは不十分と考える。 -
Posted by ブクログ
ネタバレチェック項目26箇所。本書は「働く」によりフォーカスします。「問題点」を直視することは、誰にとっても簡単なことではありませんし、楽しい活動でもありません、しかし、「何が問題か」を可視化しないと、問題は解決できないのです。本書では日本の重大な問題である「介護」にも触れています、「自分には関係ないや」と思っている若い人にこそ、ぜひ読んでいただきたいと思っています。日本はまだまだ本当の危機ではないし、今の時点で多くの人が「何をするべきか」に気づけば、必ず立ち直れます、決してイギリスを礼賛しているわけではなく、日本よりもはるかに悪い状況だった国がどのように立ち直ったか、イギリスをケースステディとして日本が取り組めることを考えていただきたいのです。自分は一体何ができるだろうと考えている方、ぜひ本書を読み進めてみてください。毎日苦労して働いて生活保護よりも少ない給料を稼ぐよりも、いっそ刑務所に入ってしまったほうがマシかもしれません、決められた作業をやっていればよく、お客さんのクレーム対応はありません、上司はいないのですから、成績が悪いと怒られることもありません、何も売ってくる義務はありませんから、営業ノルマもありません、病気になれば無料で治療を受けることも可能です、家賃や食費に衣服費の心配もありません、毎日規則正しい生活を続け、会社員をやるよりも健康的でストレスの少ない生活を送れるかもしれません、日本の多くのサラリーマンは、実は刑務所にいる囚人よりも悲惨かもしれないのです。「カローシ」は美徳でもなんでもなくて「北朝鮮では餓死者が出ました」並みにびっくりするようなことであり、「まったく信じられないこと」なのです。医療や介護は本当に成長産業なのでしょうか? 「成長産業」と言うためには、「その産業のために使ったお金が別の形で戻ってくる」必要があります。高齢者に医療サービスを提供しても、確かに高齢者は健康にはなりますが、働いている人達ではないので、健康になって何かを生み出してくれるわけではありません、高齢者のためにお金をいくら使っても、その使ったお金が戻ってきたり、大きく増えることはないのです、介護に関しても同じことです、介護は病気であったり、体が不自由なお年寄りの世話をするサービスで、新しいサービスや商品を生み出す活動ではありません、何かを生み出す活動ではないのに、「成長産業」と言われているのです。公的セクターは入ってくるお金の総額が決まっています、事業者は決まっている費用の奪い合い、椅子取りゲームをしているに過ぎないのです、公的セクターでは儲けたければサービスの質を落として経費を抑えられるだけ抑える、それしかありません。介護は本当は成長産業ではないので、働いている人に支払える金額に限りがあります、そのため介護従事者の待遇は悪く、稼ごうという強い意欲のある人は介護の担い手にならないのです。実際介護に関わればわかりますが、おむつ代は月に数万円かかることもありますし、介護しやすい衣服なども必要です、要介護者は自力で病院には行けませんので、タクシーなども頻繁に使用することになります、親が一人暮らしの場合は自炊できませんので配食サービスが必須になります。日本では少なくない人が、脳血管疾患や糖尿病などの生活習慣病が原因で体調を崩し、介護が必要な状態になっています、原因は、先進国としては突出している長時間労働や仕事のストレスなどです、今、要介護になっている人達は、行動経済成長期に粉骨砕身、減私奉公で休みを惜しんで働いてきた人達なのです。フランスやイギリス、ドイツやオランダに北欧諸国では、病気になった場合は、有給休暇と別に病気休暇を取るのが当たり前です、休暇を取ってゆっくり休まなければ働く効率がガクンと落ちるからです、人間は機械ではなく動物ですから、休みなく働き続けるのは無理です。私はイタリア人の知人は甥っ子がゲイですが、その人は高い教育を受けた知識労働者に関わらず、親戚が「あれは病気だ」と言い出しました、親戚はは勝手にいろんな人に「ゲイの甥っ子を治したい」と相談し、「病気に違いない」と決めつけた人達を巻き込んで大騒ぎしていました、彼らはとにかく例外や、「人は誰も一緒ではない」ということを認めたがらないのです、イタリアに比べると、村社会と言われる日本でも、なんて自由があるのかと思います。ギリシャはすでに財政破綻し、スペインやイタリアの財政悪化ぶりも、連日報道されている通りです、仕事を見つけるのも大変で、イタリアの場合、15歳から24歳の若者の失業率は36%、スペインとギリシャは50%を越えています。日本は世界第3位の経済大国で、まだまだ豊かなのです、日本の街をぱっと見回してみましょう、駅やバス停はよく整備されていてきれいで、ゴミは落ちていません、電光掲示板があるハイテクバス停だってあります、駅の構内に麻薬中毒者や麻薬操作犬、ホームレス、ジプシー(ロマ)などは見当たりません、雨漏りもありません、駅の構内には一流洋菓子店の売店があったり、地下街と繋がっていて買い物ができるようになっています、地下街に買い物客目当ての強盗はいないので、機関銃を持った警備員が立っていることもありません。夏の休暇に家を空けておくとかなり高い確率で窃盗に入られて家財を全部持っていかれてしまう、という状況も聞いたことがありません、最悪な時期のイギリスに比べたら、日本は本当の危機的状況とは言えないのです。仕事に関して、最後に日本では数年前からニートが問題になっています、ニートという人々がいるということ自体が、「日本は豊か」の証拠なのです、そもそも、親が成人した子供を養いつつ普通に生活できてしまう、というのが大変先進国的なことなのです。ニートの人々は、発展途上国の人が一生かかっても持てないような物を持ち、発展途上国の富裕層よりもよい生活をしている可能性があるわけです、自分の意思で働かないことを選べる(働かなくても死なない)社会が豊かなのは、間違いありません。イギリスは日本よりも出生率が高いので高齢化が穏やかなのです、2009年のイギリスの合計特殊出生率は1.94です、日本は1.39ですから大きな違いがあります。出生率の高いフランス(1.99)やスウェーデン(1.94)では、かつて出生率が1.6台まで低下したことがありましたが、家族へ経済的な手当てを提供する代わりに保育サービスを充実させ、出産や子育て、就労に関してサポートを充実させることで出生率を回復しました。ヨーロッパは新興国のブラジルやインド、資源が豊富な移民国のアメリカやオーストラリアに比べたら、資源にも気候にも恵まれておらず、人件費も高いです、これらの国と競争してけいぞ財力を高めるには、資源などに頼らずに富を生み出す仕組みを作り出していかなければなりません、その1つが、効率的に働く仕組みを作ることです。効率的に働く、とは、今あるお金や人から最大限の効果を生むということです、それには、優秀な人が効率的に働く仕組みを作り上げるのが確実なのです。嫌で仕方ない仕事をしていると、なんらかの形でその弊害が出てきて私生活がメチャクチャになってしまいます。仕事を見つけるとは、誰かとお見合いをするようなものです、人それぞれ性格が異なるように、仕事とは人間の活動が元になっているので、それぞれ性格があるのです。日本で、特に女性に強くあるのが「同調圧力」です、何か新しいことを始めると言うと「やめなよ。うまくいきっこないから」と言ってくる人が9割です、それは本気で心配して言っているのではありません、「自分と同じと思っている人がうまくいって上のレベルに行くのは面白くないから、足を引っ張ろうとしているだけ」なのです。会社の外でも通用する技能なりスキルなど「汎用性の高い能力」(その知識や資格を使って何かお金をいただくことができる)を普段から磨いておかなければありません、普段から、会社の外で様々なことをやり、実務で磨くのが一番です、一番よいのが、副業をしてお金を稼ぐことです。なるべく本業で得たスキルや、自分の元々持っているスキルとやりたいことが合わさり、さらに、副業をすることで、新たな人に出会ったり、何かを学ぶことができればよいのです、人様の役に立つことをやっていれば、収入は自然についていきます。先が見えない時代だからこそ、普段会社で仕事をしている場合でも、常に「私のしていることの付加価値は何だろう? この活動には 意味があるのか?」と自問自答しながら働くことが大事です。私達1人ひとりが「いいサービスをしてくれたから、ちょっと多く払います」と言えれば、それだけで余裕が生まれます、その積み重ねが、日本に今までなかった別の豊かさをもたらすのですから。1人ひとりが変わる意識を持ち、行動に移していけば、この国は、世の中は、必ずよい方向に向かうと、私は考えます、日本人には、それだけの力があると信じています。
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Posted by ブクログ
タイトルのトピックについて、めいろまさんが問題提起から、その状況を踏まえた上で日本女性がキャリアをどう構築すればよいかの提案をしている本。
冒頭の日本の現状を分析、海外メディアの論調を説明している章では、日本人女性として腹立たしさを覚ええないし、気持ち悪いと思った。日本人女性も甘えすぎだし、日本社会はあきらかに無理な仕組みの上に経済が成り立っていて、大問題なのに、いつまで経っても変わらないのが不思議でならない。
事例、データの引用、著者の考え等について有益な部分は多いが、海外から考えればそんなの当たり前なので、この本は日本の文化、社会の慣習、ゆえにキャリアを諦めるあるいは間違った道へ進む女性への警告なような本であり、その点理解している人には価値がないだろう。
また、めいろまさんらしく、語気が激しいので(それが好きってひとが多いかもしれない。私は実際に何度も吹き出したが・・・)重要なところがそのせいで説得感が減っているかもしれない。
なんにせよ、めいろまさんと同じく、私も日本の女性がかなりの無理を強いられている現実に、男女関係なく怒るべきだと思うし、そもそも無理な働き方の改善や、問題の根本解決の道を日本政府に進めて欲しいと感じた。 -
Posted by ブクログ
日本人が、ビジネスの場面で、英語圏の人に通じる英語のメールやレポートを書くときの注意点をまとめたもの。
PART 1
なぜ日本人が変な英文を書いて送ってしまうか
英語圏のフォーマットに合わせること。結論から始めてロジカルに書くこと。直訳しないこと。文化背景の違いを理解すること。感情でなく事実の表現をすること。
PART 2
英語らしい文章を書くポイント
1.シンプルに書く(KISSの法則、オッカムの剃刀)。
2.事実と感情を分ける。
3.目的語を忘れない。(誰に、何を、どこに、がが抜けてないか)
4.ビジネス英語として自然な英語を使う(受験英語は小中学生レベルの表現でビジネスには相応しくない)
5.曖昧な表現を避ける(行間を読んではくれない)。
6.不要な繰り返しを避ける(別の表現で言い換える)。
7.文章の長さをそろえる。
8.冠詞を正しく使う。
9.主語を明確にして能動表現を使う(受動でなく)。
10.業界のbuzz wordに注意する。
PART 3
Logical Writing.
PART 4
特訓講座
1.コミュニケーション戦略をたてる(何の目的で、誰に対して、どのように配信するか)。
2. 毎日書く習慣をつける。
3.効率化する(パターンは決まっているからテンプレート化しておく)。
4. 文章を設計する(logical writing)。
5. 最初から英語で書く。
6.話すように書く(音読しながらリズムよく)。
7.Nativeに添削してもらう。
8.語彙、表現を増やす(いいと思ったらメモする)。
PART 5
サンプル表現
(ページ数はこの章が一番ある。)
PART 6
英文のルールとフォーマット
学校で英語は勉強したけど実務で使ったことがない人向けに注意点が体系的によくまとめた内容だと思う。
仕事で多少なりとも英語を使う機会があるので、知っていたこと、当たり前のことも多かった。
イギリス英語、ヨーロッパでのビジネスに偏っている。アメリカ資本の外資系企業相手では少し違うと思うところもあった。