谷本真由美(@May_Roma)のレビュー一覧

  • 添削!日本人英語 ――世界で通用する英文スタイルへ

    Posted by ブクログ

    You should read this book.
    There are three reasons why I recommend it so strongly.
    First, all Japanese including me have never learnt how to make the structure of English and practiced it as well.
    Second, our writing and thinking ways are totally different from the ones of English: we put the conclu

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    2019年02月09日
  • 日本に殺されず幸せに生きる方法(あさ出版電子書籍)

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    ネタバレ

    タイトルだけ見れば「えっ?」と感じるが、内容を見れば納得できるタイトル。

    将来、自分が介護される身になるかもしれないし、その場合は、家族にかなりの苦しみを与えてしまうし、何も産まないという事が分かった。

    また、働き方や、我々消費者の認識を少しずつ変えれば、日本という国にはまだまだ希望はあるとも分かった。

    「自分が良いと思った、信じたからやる。」という言葉も印象に残ったし、自分の信じた道を突き進みたい。

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    2013年07月04日
  • 日本に殺されず幸せに生きる方法(あさ出版電子書籍)

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    月刊メイロマ。トゥギャッターにまとめられてるのも、ツイートの延長みたいなフロー情報で、発言内容の極端さというか、過激さが強調されている気がする。ストックとしてまとめられた著作を読むと、メイロマさんの言わんとしていることの本質が掴めると思う。ツイートに共感できる人は是非どれか一冊手に取ってみてほしい。

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    2013年05月20日
  • ノマドと社畜 ~ポスト3.11の働き方を真剣に考える

    Posted by 読むコレ

    購入済み

    twitterで話題の作品を読んでみた。メイロマ氏はtwitterよりはマイルドながら、ノマドにあこがれる者共をバッサリ。ついでにノマドを推奨するIT論者もバッサリ。ち~ん...

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    2013年11月20日
  • 日本に殺されず幸せに生きる方法(あさ出版電子書籍)

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    日本人は時間にルーズ

    この言葉には、確かにそーだと思わされた。視点を帰ると同じものでも違うように見えてくる。副業したり、旅行に行ったりして、いつもと違う環境に身を置くことで、見えてくるものは変わるんだなぁ。分かってはいたけど、再認識した、

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    2015年08月21日
  • 日本に殺されず幸せに生きる方法(あさ出版電子書籍)

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    著者の作品を読み漁る中の一つ。

    日本語で、国内の媒体にあたっていると、世界に限りがある中で、
    こうして海外から見た、客観的な視点を母語で読める貴重な機会。

    読んでいて、そんなことないでしょ?そこまでしなくてもよくない?
    一見したら耳触りのよくない、目を背けたい事実があるかもしれませんが、
    目を背けてはならないなぁと感じることが、いっぱい詰まっている。

    これからの世の中でも生き抜いていく!
    既に目覚めている人はもちろん、周りの友人と一緒に読みたい、
    そんな一冊。

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    2015年08月15日
  • 日本に殺されず幸せに生きる方法(あさ出版電子書籍)

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    イタリアの仕事に対する対応や、月給と物価の関係などがここまで酷いものだと話し知らなかった。
    日本はイギリスを見習った、自由に働いたり、自分の生き方働きかたをできる環境に進めていくことが筆者の、現状の日本に対する回答。

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    2015年06月24日
  • 添削!日本人英語 ――世界で通用する英文スタイルへ

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     あの「ツイッター芸人」で有名な@May_Romaさん(本名は谷本真由美さん)とパートナーであるポール・ロブソンさんがネットで行っている「英文添削塾」から得た日本人が苦手としている英文ライティングについて書いたのが今回の本です。

     @May_Romaさんは、現在ロンドン在住でコンサルティング会社勤務。ポールさんはイギリスの大学で起業論、経営戦略を教える大学教授です。

     日本人の英語はモナリザの微笑と同じぐらい謎めいていて、相手に自分の書きたいことが伝わらないと言うことが数多くある。日本語の直訳、日本の会社にしか存在しないような専門用語のオンパレード(例えばRingisho、そうあの稟議書の

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    2015年02月07日
  • 日本の女性がグローバル社会で戦う方法

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    ネット用語がキツくて読みにくい。
    海外在住のためか、日本の現状も少しズレている部分もある。
    が、自立しよう!というクダリは共感できるし、読み終わるとなんだか気持ちは前向きに。完全に共感はしないけど、自分でかんがえて、努力してろという部分はその通りだなと思う。
    でも、これについていけないと、感じる人も多そう。

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    2014年05月10日
  • 日本に殺されず幸せに生きる方法(あさ出版電子書籍)

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    英国の見方が偏向しているのではないかと感じるが、対比されているイタリア、スペインの話を見ると、それも程度問題だろうかとも思う。
    日本が外から見て異常だというのは当然だろうが、日本から逃げ出す以外の方法で逃れ得るものだろうかというところが、疑問。

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    2014年03月17日
  • 日本に殺されず幸せに生きる方法(あさ出版電子書籍)

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    将来の働き方を考えさせられる本。とかく日本の未来は悲観的といった論調が多い中、確かにこのまま何もしなければ、そうなるけど、まだまだ個人一人ひとりが殻を破っていけば何とかなるのではといった風に前向きにさせてくれた。世の中にあるいろいろな「仕組み」に一番の問題があるということにも気づいた。ルールや仕組みを変えることが難しいため、その中での考えに自ずととらわれている。もっと「仕組み」の枠を超えて、考えていこうと思う。

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    2013年09月01日
  • 日本に殺されず幸せに生きる方法(あさ出版電子書籍)

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    発売日直後に購入していたが、ここに記録を残すのは3か月も経った今となってしまった。著者の前2作と同様に、これまで培われた自らの考え方を点検してくれる本だった。一読すれば、労働環境(長時間労働)、介護といった福祉全般の先行きの暗さを漏れなく思い出させてくれる。これに、限定的でない福祉的な高等教育の機能整備を加えることなど、絵空事かと思ってしまう。

    意外だったことは、イタリア・スペインでは、上司がいるためがゆえの残業。お付き合い残業、同僚とダラダラしゃべる残業が蔓延していることだ。サッサと仕事を終え、オペラを観に行ったっり、するイメージだっただから。

    4章では、時間感覚の無さや労働生産性の低さ

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    2013年08月20日
  • 日本に殺されず幸せに生きる方法(あさ出版電子書籍)

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    ネタバレ

    チェック項目26箇所。本書は「働く」によりフォーカスします。「問題点」を直視することは、誰にとっても簡単なことではありませんし、楽しい活動でもありません、しかし、「何が問題か」を可視化しないと、問題は解決できないのです。本書では日本の重大な問題である「介護」にも触れています、「自分には関係ないや」と思っている若い人にこそ、ぜひ読んでいただきたいと思っています。日本はまだまだ本当の危機ではないし、今の時点で多くの人が「何をするべきか」に気づけば、必ず立ち直れます、決してイギリスを礼賛しているわけではなく、日本よりもはるかに悪い状況だった国がどのように立ち直ったか、イギリスをケースステディとして日

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    2013年05月18日
  • 日本に殺されず幸せに生きる方法(あさ出版電子書籍)

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    日本はひどいが世界はもっとひどいって内容だったと思う。
    日本の生産性の低さは主婦という実際は無職の人も働いてるとカウントされてるから平均すると生産性が悪くなってるらしい。

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    2021年12月23日
  • 日本の女性がグローバル社会で戦う方法

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    最後の「女子力」をこき下ろす下りが最高で笑いが止まらなかった。笑

    p.206
    ・その「女子力」って何ですか?
    ・誰が決めたの?
    ・誰が得するの?
    ・「女子力」があると旦那さんはリストラされないの?
    ・「女子力」があると家を買えるんですか?
    ・「女子力」があるとワタシは食べていけるの?

    そうだよなwww爆笑したwww

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    2019年09月04日
  • 日本の女性がグローバル社会で戦う方法

    Posted by ブクログ

    タイトルのトピックについて、めいろまさんが問題提起から、その状況を踏まえた上で日本女性がキャリアをどう構築すればよいかの提案をしている本。
    冒頭の日本の現状を分析、海外メディアの論調を説明している章では、日本人女性として腹立たしさを覚ええないし、気持ち悪いと思った。日本人女性も甘えすぎだし、日本社会はあきらかに無理な仕組みの上に経済が成り立っていて、大問題なのに、いつまで経っても変わらないのが不思議でならない。
    事例、データの引用、著者の考え等について有益な部分は多いが、海外から考えればそんなの当たり前なので、この本は日本の文化、社会の慣習、ゆえにキャリアを諦めるあるいは間違った道へ進む女性へ

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    2019年02月09日
  • 日本に殺されず幸せに生きる方法(あさ出版電子書籍)

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    日本、イタリア、イギリスなどの労働環境
    特にイギリスの不況とサッチャーの改革
    選択肢を多く持ち会社に依存しすぎない生活をすること

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    2018年11月23日
  • 添削!日本人英語 ――世界で通用する英文スタイルへ

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    日本人が、ビジネスの場面で、英語圏の人に通じる英語のメールやレポートを書くときの注意点をまとめたもの。

    PART 1
    なぜ日本人が変な英文を書いて送ってしまうか
    英語圏のフォーマットに合わせること。結論から始めてロジカルに書くこと。直訳しないこと。文化背景の違いを理解すること。感情でなく事実の表現をすること。

    PART 2
    英語らしい文章を書くポイント
    1.シンプルに書く(KISSの法則、オッカムの剃刀)。
    2.事実と感情を分ける。
    3.目的語を忘れない。(誰に、何を、どこに、がが抜けてないか)
    4.ビジネス英語として自然な英語を使う(受験英語は小中学生レベルの表現でビジネスには相応しくな

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    2015年12月06日
  • 日本に殺されず幸せに生きる方法(あさ出版電子書籍)

    Posted by ブクログ

    ツイッターの論客?のめいろま氏の本。
    イギリスでは、という話かとおもいきや、日本は日本のいいところがあって、と意外でした(笑)。
    日本の問題はカローシ、だけではなくて、労働システム、社会のシステム、なんだなあ、と改めて実感。
    この本に書いてあることがすべて正しいとは思わないけれど、こういう意見もわかったうえで、どう自分が考えるか、どこまで賛成でどこから実感できないか、で自分の考えのポジションがわかるのかなあ、と。
    自分は現状肯定派ではないことを実感し、かといって、イギリス万歳でもないなあ、と感じた次第。

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    2015年02月25日
  • 日本に殺されず幸せに生きる方法(あさ出版電子書籍)

    Posted by ブクログ

    Twitterなどで何かと話題の著者ですが、読んでおそらくとても愛情深い方なのだろうとおもいました。

    過激とも取れる内容も、どうにかしなければいけないのに、という憤りの気持ちに端を発しているのではと思います。

    介護と働き方については私の年齢を鑑みても全く他人ごとではないし、現実をきちんと見ねばならないと強くおもいました。

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    2015年01月28日