谷本真由美(@May_Roma)のレビュー一覧
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You should read this book.
There are three reasons why I recommend it so strongly.
First, all Japanese including me have never learnt how to make the ...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルだけ見れば「えっ?」と感じるが、内容を見れば納得できるタイトル。
将来、自分が介護される身になるかもしれないし、その場合は、家族にかなりの苦しみを与えてしまうし、何も産まないという事が分かった。
また、働き方や、我々消費者の認識を少しずつ変えれば、日本という国にはまだまだ希望はあるとも分...続きを読むPosted by ブクログ -
月刊メイロマ。トゥギャッターにまとめられてるのも、ツイートの延長みたいなフロー情報で、発言内容の極端さというか、過激さが強調されている気がする。ストックとしてまとめられた著作を読むと、メイロマさんの言わんとしていることの本質が掴めると思う。ツイートに共感できる人は是非どれか一冊手に取ってみてほしい。Posted by ブクログ
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twitterで話題の作品を読んでみた。メイロマ氏はtwitterよりはマイルドながら、ノマドにあこがれる者共をバッサリ。ついでにノマドを推奨するIT論者もバッサリ。ち~ん...Posted by 読むコレ
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日本人は時間にルーズ
この言葉には、確かにそーだと思わされた。視点を帰ると同じものでも違うように見えてくる。副業したり、旅行に行ったりして、いつもと違う環境に身を置くことで、見えてくるものは変わるんだなぁ。分かってはいたけど、再認識した、Posted by ブクログ -
著者の作品を読み漁る中の一つ。
日本語で、国内の媒体にあたっていると、世界に限りがある中で、
こうして海外から見た、客観的な視点を母語で読める貴重な機会。
読んでいて、そんなことないでしょ?そこまでしなくてもよくない?
一見したら耳触りのよくない、目を背けたい事実があるかもしれませんが、
目を背...続きを読むPosted by ブクログ -
イタリアの仕事に対する対応や、月給と物価の関係などがここまで酷いものだと話し知らなかった。
日本はイギリスを見習った、自由に働いたり、自分の生き方働きかたをできる環境に進めていくことが筆者の、現状の日本に対する回答。Posted by ブクログ -
あの「ツイッター芸人」で有名な@May_Romaさん(本名は谷本真由美さん)とパートナーであるポール・ロブソンさんがネットで行っている「英文添削塾」から得た日本人が苦手としている英文ライティングについて書いたのが今回の本です。
@May_Romaさんは、現在ロンドン在住でコンサルティング会社勤...続きを読むPosted by ブクログ -
ネット用語がキツくて読みにくい。
海外在住のためか、日本の現状も少しズレている部分もある。
が、自立しよう!というクダリは共感できるし、読み終わるとなんだか気持ちは前向きに。完全に共感はしないけど、自分でかんがえて、努力してろという部分はその通りだなと思う。
でも、これについていけないと、感じる人も...続きを読むPosted by ブクログ -
英国の見方が偏向しているのではないかと感じるが、対比されているイタリア、スペインの話を見ると、それも程度問題だろうかとも思う。
日本が外から見て異常だというのは当然だろうが、日本から逃げ出す以外の方法で逃れ得るものだろうかというところが、疑問。Posted by ブクログ -
将来の働き方を考えさせられる本。とかく日本の未来は悲観的といった論調が多い中、確かにこのまま何もしなければ、そうなるけど、まだまだ個人一人ひとりが殻を破っていけば何とかなるのではといった風に前向きにさせてくれた。世の中にあるいろいろな「仕組み」に一番の問題があるということにも気づいた。ルールや仕組み...続きを読むPosted by ブクログ
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発売日直後に購入していたが、ここに記録を残すのは3か月も経った今となってしまった。著者の前2作と同様に、これまで培われた自らの考え方を点検してくれる本だった。一読すれば、労働環境(長時間労働)、介護といった福祉全般の先行きの暗さを漏れなく思い出させてくれる。これに、限定的でない福祉的な高等教育の機能...続きを読むPosted by ブクログ
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チェック項目26箇所。本書は「働く」によりフォーカスします。「問題点」を直視することは、誰にとっても簡単なことではありませんし、楽しい活動でもありません、しかし、「何が問題か」を可視化しないと、問題は解決できないのです。本書では日本の重大な問題である「介護」にも触れています、「自分には関係ないや」と...続きを読むPosted by ブクログ
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日本はひどいが世界はもっとひどいって内容だったと思う。
日本の生産性の低さは主婦という実際は無職の人も働いてるとカウントされてるから平均すると生産性が悪くなってるらしい。Posted by ブクログ -
最後の「女子力」をこき下ろす下りが最高で笑いが止まらなかった。笑
p.206
・その「女子力」って何ですか?
・誰が決めたの?
・誰が得するの?
・「女子力」があると旦那さんはリストラされないの?
・「女子力」があると家を買えるんですか?
・「女子力」があるとワタシは食べていけるの?
そうだよな...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルのトピックについて、めいろまさんが問題提起から、その状況を踏まえた上で日本女性がキャリアをどう構築すればよいかの提案をしている本。
冒頭の日本の現状を分析、海外メディアの論調を説明している章では、日本人女性として腹立たしさを覚ええないし、気持ち悪いと思った。日本人女性も甘えすぎだし、日本社会...続きを読むPosted by ブクログ -
日本、イタリア、イギリスなどの労働環境
特にイギリスの不況とサッチャーの改革
選択肢を多く持ち会社に依存しすぎない生活をすることPosted by ブクログ -
日本人が、ビジネスの場面で、英語圏の人に通じる英語のメールやレポートを書くときの注意点をまとめたもの。
PART 1
なぜ日本人が変な英文を書いて送ってしまうか
英語圏のフォーマットに合わせること。結論から始めてロジカルに書くこと。直訳しないこと。文化背景の違いを理解すること。感情でなく事実の表現...続きを読むPosted by ブクログ -
ツイッターの論客?のめいろま氏の本。
イギリスでは、という話かとおもいきや、日本は日本のいいところがあって、と意外でした(笑)。
日本の問題はカローシ、だけではなくて、労働システム、社会のシステム、なんだなあ、と改めて実感。
この本に書いてあることがすべて正しいとは思わないけれど、こういう意見もわか...続きを読むPosted by ブクログ -
Twitterなどで何かと話題の著者ですが、読んでおそらくとても愛情深い方なのだろうとおもいました。
過激とも取れる内容も、どうにかしなければいけないのに、という憤りの気持ちに端を発しているのではと思います。
介護と働き方については私の年齢を鑑みても全く他人ごとではないし、現実をきちんと見ねばな...続きを読むPosted by ブクログ