栗原丈徳のレビュー一覧

  • 内科医と歯科医が教える病気知らずの 食べ方 みがき方

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    オーラルフレイルに関心があったため手に取った。歯周病は虫歯以上に歯を失う原因であり、糖尿病や動脈硬化などに関係している。説明はイラスト入りで分かりやすく内容も濃いので、口腔ケアをしたい人、今のままでいいのか不安な人におすすめしたい。

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    2020年11月21日
  • みなさん、脂肪肝をナメすぎです! - 生活習慣病のリスクを下げる最新知識 -

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    健康診断は10年くらい前にやったきり、ここ数年(70になってから)は血液検査もしていないので、確かな事は言えない。

    でも、早食い以外は大体実践できているので脂肪肝にはなっていないと思う

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    2025年02月14日
  • 血管が強くなる習慣

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    朝、起きたら口をゆすぐ
    朝の光を浴びる
    お腹は右下腹部から半円状になでる
    舌をブラッシングする

    野菜から食べる
    20回噛む
    麺類は週1回にする
     糖質が多い
    塩は天然塩にする
    フルーツは朝だけにする
     糖質が多く肝臓に負担
    食後にガムを噛む
    芋焼酎か、赤ワインにする
     ストロング缶には近づかない
    お酒を飲むときは、同量の水を飲む
    毎日、卵を食べる

    1時間座ったら立つ
    1日1リットルのミネラルウォーターを飲む
    1日に一度は笑うか、歌う
    半年に一度、歯医者に行く
    ぬるめのお風呂に15分入る
    湯船の中で、ふくらはぎを揉む
    夜遅く食べない
     逆流性食道炎になる可能性

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    2022年12月28日
  • みなさん、脂肪肝をナメすぎです! - 生活習慣病のリスクを下げる最新知識 -

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    一生モノの習慣として確実に続けられることを重視しつつ、少しずつでも確実に燃やせる糖質の摂取量を検討した結果、私が自信を持っておすすめしたいのが、1日の糖質量を男性は250g、女性は200gにする「糖質ちょいオフ」ダイエットなのです。

    丼ものなどは、上に載っている具のほうから食べ始め、最低でも2分ほどたってからご飯のほうに手をつけるようにしてください。たった2分のインターバルをおくだけで、血糖値の上がり方はかなりゆるやかになります。

    水に溶けにくいという性質のせいで吸収効率が悪い油脂類を一緒に摂るという方法もあります。たとえば油で炒めた炒飯やバターを塗ったトーストなどは白いご飯や何も塗らない

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    2025年01月24日
  • 内臓脂肪の名医が教える 痩せるお酒の飲み方

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     『内臓脂肪の名医が教える痩せるお酒の飲み方』。お酒を飲んだら痩せられない、週2日は休肝日をつくるなど、世の中で言われている「お酒」と「ダイエット」の常識を覆す名医が教える最強の飲み方。そんな常識を打破したい、まさしく今の自分に必要不可欠な指南書である。詳細は本の内容に任せるが、
    ・1杯目は脂肪燃焼緑茶ハイ、その後は満腹ハイボール
    ・お酒を飲む前に酢納豆を食べる
    ・甘いおつまみは高カカオチョコレートがベスト
    ・ラーメンの代わりに味噌汁や緑茶でシメる
    といったあたりからすぐ実践してみたい。

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    2024年02月22日
  • 血管が強くなる習慣

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     体の重要なインフラである血管を強くする習慣が紹介されています。①朝一番で口をゆすぐ、腹を撫でる、朝日を浴びる、など ②食事は肉か野菜から、ご飯・味噌汁は最後に、天然塩を、など ③日中は、水分補給、かかと上げ下げ、握る、笑う、など ④寝る前は、歯間ブラシで、ふくらはびをもむ、唾液腺マッサージ、など。

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    2023年11月12日
  • 内科医と歯科医が教える病気知らずの 食べ方 みがき方

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    病気にならないための食べ方、磨き方が書いてあった。
    印象に残ったのは、
    ・歯周病菌、虫歯菌が動脈硬化を引き起こす可能性がある。歯周病菌は知っていたが、虫歯菌もだとは。。。でも、図では歯周病菌のみだった。
    ・80歳で歯を20本残そう。8020運動。
    ・一口30回よく噛む。一口ごとに箸をおく。
    ・糖質チョイオフが万病を防ぐ。糖質が多いのは、ご飯、麺、芋、根菜、果物。野菜→肉→味噌汁→ご飯の順に食べると、糖質の吸収ゆるやかに。
    ・歯周病予防には、歯や歯を支える骨を丈夫にするカルシウム、唾液を増やす亜鉛やグルタミン酸。玉ねぎに多いケルセチンは唾液量増加。緑茶のカテキン。
    ・45度のちょこちょこ磨きが、

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    2020年07月06日