吉村武彦のレビュー一覧

  • 女帝の古代日本

    Posted by ブクログ

    飛鳥・奈良時代の天皇の親族関係が複雑すぎて、ついていけなかった。
    そこを理解しないと、読み解けないというのに。

    女性天皇は、天皇となる政治的資質や年齢がふさわしい皇子がいない場合に誕生し、
    その後、持統天皇以降は天武・持統系の皇統を維持するために即位した、
    ということらしい。

    そして、ヤマト王朝の天皇が兄弟継承だったということは、指摘されて今回初めて気がついた。

    0
    2016年05月07日
  • 女帝の古代日本

    Posted by ブクログ

    皇位継承が、ヤマトの安泰の要だった時代の解説。6〜8世紀、天皇はオサ、実力者、長老的の役割が強いから、10代以下の幼少天皇がいないのが新鮮だった。

    0
    2016年01月27日
  • 蘇我氏の古代

    Posted by ブクログ

    「滅びた」と言った方がおもしろくなりますからね。改名ということがありました。
    「ふじわらのかまたり」の「の」の意味もわかります。

    0
    2016年01月26日
  • 女帝の古代日本

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    古代の女帝にどうしても惹かれてしまう私です。。

    本書では古代に即位した6人(重祚含め8代)の女性天皇について、その即位に至る経緯と背景を探っています。
    女帝は、皇統の母を持つ皇子がいないなどの資質に問題がある場合や、いても若い皇子(30歳以下)しかいないときの王統の中継ぎ的存在で、古代はまだ天皇の権力と地位が安定していなかったために存在した、(よって国情が安定した後は幼帝が即位できるようになり、女帝が現れなくなった)また、天武・持統系の皇統を守るためにも女帝は不可欠だった(だから天智系の光仁に皇統が替わってからは女帝は現れない)というようなことが書かれていました。

    印象に残ったことは

    0
    2013年04月27日