新津タカヒトのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ仕事で残業が続いたり、ストレスが多い日は、
家に帰っても、頭がぼーっとして勉強が全く手に着かない。「あれも、これも、やらなきゃいけないな~」なんて考えていると、あっという間に時間が過ぎて、気付けば夜の9時や10時。
「今日は頑張ったし、もういいや。また明日頑張ろう」と自分に言い聞かせるけれど、その言葉通り出来た日は、ほとんどない。そして、いつも締め切りギリギリになって追い込みをかける、の繰り返し。
本当に恥ずかしいくらい、自己管理が出来ていませんでした。やりたいことは沢山あるし、タスクも残っているのに、どうしてこうも気が散漫になりがちなのか?
単に体力がないだけ?等と考えていましたが、
この本を読んで、「集中力」の大切さを痛感。
たしかに、経営者の人や意思決定をする立場の人は、
脳の限られたリソースをここだという場面につかっているイメージ。カリスマ性とか、元から頭の良さが違うからとか、根拠のない理由で「自分には無縁の領域だ」なんて思ってましたが、この本に書いてあるとおり、集中力の出し方を変えたら、仕事に対する取り組み方、めちゃめちゃ変わりましたよ。
ほんと、朝出勤してデスクについたら、
「今日は何があるんだっけ」ってぼーっとしてる時間が多かったですが(ヒドイw)、
ぼーっと余計なことを考える時間が減って、
大切な仕事ややるべきことに集中して取り組めるようになりました。
頭を使う時間とそうじゃない時間、
頭を使う内容とそうじゃない内容、
これらの使い分けが、ストレスなくスッと出来る事が大切なポイントなのかな、と思います。
あと、集中力をコントロールすることのメリットって、
時間を有効に活用できることや、脳の浪費を抑えることなど色々あるんですけど、
なにより、1日の充実度が変わってきます。
精神的な安定って、実はめちゃくちゃ大きい複利効果です。
自分がちゃんと考えて意思決定したり、
その日にやるべきことのタスクをしっかり消化している、という感覚が重なることで、
「今日も1日頑張った」という充足感に繋がるのかな、
と個人的に感じてます。
まぁ、それでも、疲れて何もできない日とか
ホルモンバランスの関係でぼーっと過ごす日もあるんですが、自分の行動が大きく変わったな、と感じたので、★5つつけました。
以下、役立つと感じた内容を本書からいくつか抜粋。
・集中力は、脳の前頭葉にある「ウィルパワー」が
作り出す。何かをしたいときや取り組んでいるとき、 我慢しているとき、やろうとしているときなどに、
使われる。選択や決断の繰り返しで、
ウィルパワーはどんどん消費される。
ウィルパワーは、節約するか、増やすことで、
一日に使える量を調節できる。
・人間の脳は、防衛本能で勝手にブレーキをかけるが、
実際の数値上は問題ないことの方が多い。
そこで、脳に暗示をかけて、
「疲れた」「限界」と感じる錯覚が起きる頻度を
下げることで、行動レベルを広げることが可能。
(プライミング効果)
・迷いを減らすことで、集中力を高める。
選択の機会が多いほど、集中力は減っていく。
意思決定のために使うなら、それ以外のことは
仕組化して、判断の余地を与えない。
・自分の行動にどれだけ時間が掛かっているか、
はかってみる。
1日のルーティーンの時間をはかり、
残りの時間で何が出来るか、考えてみる。
朝は30分身支度にかかるなら、
その時間は何も考えずに、ただルーティーンを
こなして、あまり頭を使わない。
日々のルーティーンは、流れとして身体に
覚えさせて、仕組化して、ウィルパワーを温存する。
・セルフ・ハンディキャッピングを知る。
無意識のうちに、逃げ道へ走り、
失敗したときのための言い訳作りをすること。
逃げ道になりそうなものは予め目に見えないとこに
おくか、なくす。
集中力の回復法
・夜の10時から2時は、成長ホルモンの
分泌タイムなので、なるべく寝る。
・不安を紙に吐き出して、脳のワーキングメモリーに
余計な悩みを詰め込まない。
・目をあっためてマッサージする。
脳は、肉体的、精神的疲労を脳の疲れと錯覚し、
集中力を低下させる。特に神経の疲れは、
目の疲れからくるため、脳も錯覚を起こしやすい。
・起床後2時間が集中力ピークの時間。
夜になるにつれて低下する。
朝/インプット
昼/アウトプット
夜/復習、定着 という時間の使い方がおすすめ。
大切な意思決定やキャリアアップに関することは、
すべて午前中に済ませる。
・時間は短く区切るほど、集中しやすくなる。
(デッドライン効果)
25分間は集中して1つのことをやり、5分休憩、
というサイクルが、疲れる前に作業を
中断することで、脳の集中力を温存し、
行動を続けられる。きりのいいときに休憩すると、
集中力を使うので、消費がでかい。
・1つの作業が終わるまで、断固として
次のことをやらない。(アイビーリーメソッド)
・やるべきことを6つ書き出す。重要な順に進める。
その日のうちに出来なくても、悔やまない。
明日のために、またToDOだしをする。
これを、繰り返す。とにかく繰り返す。
やるべきことを絞りこんで、大切なものから
取り組んでいける。 -
購入済み
なるほどなぁ
無料でここまで読めるのはすごいと思う!
思わず無料で読める最後のページまで読んでしまった!
あと途中で漫画が入るのもとても読みやすい! -
Posted by ブクログ
ネタバレあらすじ
仕事や勉強に集中できず、気が散って成果を出せない悩みを抱える主人公が、心理学と脳科学に基づいた「集中力のコントロール術」を学び、圧倒的な生産性を手に入れていくビジネスコミック。著者は、集中力が続かないのは本人の気合や才能の不足ではなく、「ウィルパワー(意志の力)」の仕組みを知らないことにあると説く。ウィルパワーの源源は前頭葉にあり、一日に使える総量には限りがある。本書は、日常の無駄な意思決定を減らしてエネルギーの漏れを防ぐ「仕組み化」、視界から余計なモノを徹底して排除する環境づくり、ポモドーロ・テクニックなどの時間管理、睡眠や運動による回復法までを網羅。誰でも今日から集中状態を意図的に作り出すための実践知を、ストーリーと図解で明快に解説する。
所感・深掘り
「集中力とは精神論ではなく、限られた資源をどう配分するかという設計と管理の技術である」という本質を突きつけられ、日々の生活習慣や仕事への向き合い方を根本から引き締め直される一冊だった。
特に深く腑に落ちたのは、「集中力(ウィルパワー)の消耗を抑えるために、日常の些細な選択や迷いを徹底して削ぎ落とす」というアプローチだ。机の上が散らかっていたり、スマホの通知が目に入ったりするだけで、脳は無意識に「見るか見ないか」「片づけるか放置するか」という判断を強いられ、貴重な集中力をすり減らしてしまう。やるべきことに迷わないよう前夜に段取りを整える、作業空間をシンプルに保つといった凡事徹底は、自分自身のエネルギーを守り、最も重要な課題へ一点集中するための不可欠な防衛策なのだと痛感した。
また、自らの集中力をマネジメントして高いパフォーマンスを維持することは、組織を牽引するリーダーにとって極めて重要な責務であり、周囲への利他でもあると感じた。リーダー自身の集中力が途切れて判断がブレたり感情的になったりすれば、現場に余計な迷いや混乱を招いてしまう。自律した姿勢で自らのコンディションを整え、無駄な摩擦のないクリアな頭で人と向き合うこと。そうした日々のセルフコントロールがあってこそ、的確な指示と事実ベースの対話が可能になり、チーム全体が迷わず自走できる土壌が生まれるのだと確信させられた。
意志の力に過剰な期待を寄せるのをやめ、環境と習慣を整えて集中力を賢くマネジメントすること。
日々の雑務に追われて集中が途切れがちな人はもちろん、限られた時間の中で最大の成果を出し、関わるすべての人と淀みない信頼関係を築き続けたいすべてのリーダーにとって、手元に置いて習慣を見直すための確かな教科書だ。 -
ネタバレ 購入済み
メンタリスト
ウイッシュじゃなくメンタリストの方。
集中力は、生まれつきでなくやるかやらないか、やるんだろやるならやれ、直ぐにやった方が集中力が付く。
漫画部分は、ちょい読みにくい。