吉岡直樹のレビュー一覧

  • あやうく、未来に不幸にされるとこだった

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    「不安の91.4%は実現しない」の
    「残り8.6%が不安でしょうがない人」にオススメ。

    作者のいらない経験談や、自分を救ってくれた妻・夫が出てこない、科学に基づいた本。
    ネットでただ検索するだけでは足りない「気づき」を得られて良かった。付箋たくさん貼りました。

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    2025年01月28日
  • あやうく、未来に不幸にされるとこだった

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    ネタバレ

    「幸福とは、未来の“目標”ではなく、いま生きていく上での“取り組み方”なのだ」の一文に、目が覚めるような感動を感じました。「未来にある幸福」を求めて、今迷ったり苦しんだりしてるのは、正しい間違いではなく1つの視点だったとしても、これこそが拭えない不安の大元になっているとは思いませんでした。
    色んなところで目にしてきた「“今”にフォーカスする」ということが、自分の心の声を信じて行動に移して、そこで初めてやめるか続けるかを見ていく、予想の範疇を超えない“不安”ではなく、現実的に対処出来る今の“恐怖”にするとということなどを、研究や偉人の言葉などを元に、難しい現代を生きるメソッドとして示してくれてい

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    2024年03月02日
  • SENSE インターネットの世界は「感覚」に働きかける

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    “音声”に対するユーザー認識がどうなのか、という理論を元にしたマーケティングやコンテンツ設計の手法について体系化した書籍です。

    これを読むとユーチューブでどう動画を構成すればよいか、店舗で流すBGMやアナウンスをどう設計するのか、Webアプリの音声デザインをどうするか、などの理論と閃きを得ることができます。

    ただ「感覚」という書籍タイトルから音声以外に対する包括的な五感を期待すると期待外れになりますね。

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    2024年12月10日
  • あやうく、未来に不幸にされるとこだった

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    内容自体は同系の本と同じようなもので、特段の新しさがあるわけではないと感じました。
    ただ、人の悩みは常だし、それもみんな同じようなことで悩み、どこか何かに救いを求めてる…そう思うと同系の本が同じような内容でもいいのではないかという気がしてきます。
    読者にとってはリマインド。
    全体的に読みやすく、専門書のような堅苦しさがないし、気取った雰囲気でもないのですらすら読めます。
    それが負担にならないのでいいかなと思います。

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    2024年09月27日
  • AIアシスタントのコア・コンセプト - 人工知能時代の意思決定プロセスデザイン

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    まとまりがとても良くて、2017の本としての見通しは見事です。echoが出たタイミングですからね。vrm は今だと情報銀行におけるエージェントとの解釈がいいかと思います。色々な議論を誘発する意図で書かれている本だと思います。そこは成功しています。

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    2019年08月25日
  • AIアシスタントのコア・コンセプト - 人工知能時代の意思決定プロセスデザイン

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    AIアシスタントのあり方を、今までにない切り口で整理されていて、新鮮、かつ、勉強になった。
    今までの論調は、会話型なので自然なやり取り、家電操作などの簡単便利、スキルなどの拡張性、といった論調。
    この本では、まだ行動が意識される前の提案としての位置付けるべきとのこと。
    上記を実現するにはまだ、既存のアシスタントでは不十分で、個人活動ログのさらなる収集と先読みエンジンの構築、部屋の片隅に置くのでなくイヤホン等のウェアラブルへの利用拡張、が必要だと感じましまた。

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    2018年03月14日
  • あやうく、未来に不幸にされるとこだった

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    自分も「いい人」だから、納得の内容だった。
    未来に対して、わざわざ起こしている不安で苦しんでるなんて、なんだか滑稽で悲しくなってくるわ。

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    2025年05月04日
  • あやうく、未来に不幸にされるとこだった

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    自分がコントロールできるものに注力すれば良いと理解した。よく分からない未来のことを考えて心配したり不安になる必要はない。今が大事。

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    2024年12月09日
  • SENSE インターネットの世界は「感覚」に働きかける

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     聴覚 視覚より理解に負担がかかるが、喚起が可能
        人を巻き込む 割り込める特性

    音の象徴性
     KODAK 英独仏伊語で同じ発音 意味なし Haagen-Da

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    2022年11月18日