中園ミホのレビュー一覧

ＮＨＫ連続テレビ小説 あんぱん 上

中園ミホ / 後藤美奈

朝ドラを見る前に読むか、見た後に読むか。両方した結果、見た後に読むことに決める。それは、見る前に読むと、ドラマを見る前に内容が分かり、文章の行間のシーンを見逃してしまうからであった。
この本は、ドラマの名言が、文書で書いてて復習できることがいい。例えば、「なんのために生まれて、なにをしながら生きるがか」、いい言葉。

占いで強運をつかむ

中園ミホ

◾️運は、ナマモノ。新鮮なうちに使わないと、損！
◾️愚痴ばかり話題にする人とは離れる。
◾️パワースポット巡りはしなくて良い。
◾️空亡期は、人生の課題にとりくむ。人生の修行。2年間だけだから、緩やかに努力。
◾️相性を信じるのはやめる。

強運習慣100

中園ミホ

占いや風水より自分の美的感覚や直感を信じているのだが、どっちにしようか迷った時やどうやったって苦しい時期に心の拠り所となるならいっちょやってみる価値ありと思った。それに、「挨拶」「掃除」「ルーティン」「運動」「自然」「推し活」「機嫌よくいる」「悪口を言わない」などは運気を高めるそうだが、何より自分が気持ち良い。
自分のラッキーカラーは金と緑。財布を新調しようと思っていたので、お金が育つ緑色にしてみよう。

占いで強運をつかむ

中園ミホ

占いで強運になる
このフレーズに惹かれ
ポチっして、速攻で読み終えた、
2023年は占いにハマりそう

占いで強運をつかむ

中園ミホ

中園ミホさんの書いたドラマはよく知っていたので読んでみたくなった。中園さんのヒット作が丁度運気の良いときに重なっていたりして内容が納得できた。今年はなんとなく耐える年に感じていたが、占い上でもその内容だったので驚いた。中園さんのように長いスパンで占いを生かしてみようと思った。

ぐーたら女の成功術

中園ミホ

さすが脚本家。以前サワコの朝でのインタビューを見たが、その時と同じ内容を同じように面白く書いている。

負のパワーは全開に燃やせ！
運気は他人の分まで使え、
負けが続いたら、きっと次は勝つ
悪い流れは「良い運気を持ってる人」に払ってもらう
迷った時は未来の自分が笑ってるイメージの方を取る
「できること」はたった一つしかない

人間、ご機嫌が良ければなんとかなります。美輪明宏
幸福の縄ばっかりで撚ってあることってないの？黒柳徹子
人は常に高みを目指さないとダメよ。林真理子

心に残るキーワードがいっぱい。
困った時に思い出したい。

西郷どん 完結編

林真理子 / 中園ミホ / NHKドラマ制作班 / NHK出版

ＮＨＫ大河ドラマ「西郷どん」もいよいよ佳境。
時代は明治に入り、新たな時代が描かれていきます。
毎週すっごく楽しみにしていて、このドラマガイドに載っているシナリオは先に全部読み込んでいます。
当初のシナリオと実際のドラマの違いを感じるのもまた楽しいです。
新たな登場人物の紹介もあり、大河を見る前に読んでおくと楽しい１冊です。

作家は本当に儲かるのか？ 売れる小説の書き方。

林真理子 / 大沢在昌 / 山本一力 / 中園ミホ

書評委員を一緒にやっている方から「きっと好きよ」と私本を渡された。林真理子・大沢在昌・山本一力・中園ミホの4人の座談会録。売れなかった頃の話、なぜ自分は、相手は、売れたと思うか？脚本家の涙が出そうなくらい悲惨な現実の話、「売れている」文筆業作家の裏話がちらりと垣間見える。作家になりたいわけでもないのに、こういう話ってどうしてこうも面白いんでしょう。Fさん、ありがとうございました。

強運習慣100

中園ミホ

ヤマザキマリラジオ
ゲスト:中薗ミホ
えぐられた傷を埋めるように
新しい何かが生まれる　チャンスなんだ

中薗さんが出ている番組を聞いた
脚本家であって占い師
軽々しくお話しになるけど大変なご苦労をされた方だと思います
やなせたかしさんとの文通と再会が興味深い
そして現在の朝ドラ脚本につながるのも

彼女の思想は頷けるものが多い
こういった本を読むのはあんまり無いけど
生き方の参考にしたい

○運気の流れを意識する
人　リセット　窓を開ける　散歩　
○禍福には周期がある
必ず運気は向いてくる
○感謝　ポジティブに機嫌良く　人のために

強運習慣100

中園ミホ

脚本家である著者は福寿縁うらないの占い師。
運をつかむためのアドバイスがたくさん。
・夢を叶える第一歩は、自分がどうなりたいかをありありと思い浮かべること
・妬みや悔しさは運気を削ぐもの。マイナスな感情は、エネルギーに変える
とかフツーにいいこと言ってくれてる。
・人生の岐路に立った時…占いは、あなたの背中をそっと押してくれる
だそう。著者の占いによると私は今年と来年が低迷期。心当たりは…ありあり。まあその４分の１が終わったとプラスに考えよっと。

強運習慣100

中園ミホ

自分がどうなりたいか、ありありと思い浮かべること。
今日やることをに出して発表する。
失敗は成功へ近づいた証し。
人と比べない。自分は何をしたいのか。
自分へのご褒美だけでなく、幸せのお裾分け、をする。
予想外の収入には寄付をする。
不意の出費は厄落としと考える。
人生は障害物競走だと思う。傷害を乗り越えたら成長できる。
断捨離は、執着を捨てること。スペースがないと新しいものは入ってこない。
できることがひとつあればいい。

強運習慣100

中園ミホ

占いというジャンルよりは哲学的な感じで、巻末にほんの少し占いがあります。
日々の支えになりそうなフレーズに出会えそう。

占いで強運をつかむ

中園ミホ

占いはSNSで時折チェックする程度だけど、著者は四柱天命の占いは人生の大きな決断をする時に参考にする方が良いなど、具体的なアドバイスが多く、興味深く読みました。

占いで強運をつかむ

中園ミホ

占いを使って、人生をコントロールしていこう！
という趣旨の本でした。
有名脚本家の中園ミホさんのキャリアに照らし合わせ、占いの活用方法を紹介しています。
（持っている、としか思えない人生です）
本書で紹介しているのは四柱推命（のようなもの）でした。

自分事ですが、来年から運気が最悪（空亡）になることが分かり、心の準備できたのが良かったです。
なんとなく、運が悪い事が起こりそうな予感（複数ある）はしているので、それが現実になるのかなー。
それに向けて、自分で出来る限りのことは対策たてようと思います。

占いは「当たった」「外れた」だけでは勿体ない。
運を自分の味方につけ、運の流れに合わせて人生の戦略を立てていくと生きやすくなるのだと思いました。
私も結婚、出産のタイミングなどは占ってもらって、気合でその通りに動いていたことを思い出しました。

占いが好きな方が読むと、共感できるものが多いと思います。
占いってバカにならないですね。

相性で運命が変わる 福寿縁うらない

中園ミホ

占いって何占いでも好き。
でも良いところしか読まない傾向がある、それで良いのかは別かな笑

色々な占いをしても、えーそれは当たってないよ…ってのもある。
気の持ちようなのかもしれないけど、この本の占いで相性をみると
全然合わない人が私には良縁と書いてある。

もしかしたらそうなのかもしれない…そう思うと占いの沼にハマっているのかも。

占いの感じは、四柱推命と細木数子氏の占いを足して割ったような感じ。

ぐーたら女の成功術

中園ミホ

「花子とアン」見ました。「とっとチャンネル」も見ました。
最近流行ってますね。今度は大河ドラマの脚本もされますし。

お母さまと担任の先生の話は本当にドラマのよう。
素敵なお母さまだったのだろうな。

ぐーたら女の成功術

中園ミホ

この著者も波乱万丈な人生だけど、この母君も負けてない。
旦那さんと死別してから娘の担任と恋仲になり、でも添い遂げられず40代の若さで病死…。
それがドラマ”はつ恋”の下敷きになっていたとは…（ドラマは未視聴）
でも小学生の頃、やなせたかし氏と文通してたなんて。
きまぐれからぷっつり返事を書かなくなって心配したやなせ氏から電話までもらっていたとは…やはり小さな頃から光っていたんだね。