【感想・ネタバレ】NHK連続テレビ小説 あんぱん 上のレビュー

あらすじ

“アンパンマン”を生み出したやなせたかし・暢夫妻をモデルに描く、愛と勇気の物語

“アンパンマン”を生み出したやなせたかしと妻・暢をモデルにした連続テレビ小説「あんぱん」を完全小説化。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでを描く、愛と勇気の物語。

時は昭和の初めごろ。高知の町を元気に走り回る少女がいました。「ハチキンおのぶ」こと、朝田のぶです。一方、幼い時に父を病気で亡くした柳井嵩は、高知の伯父の家に引き取られます。転校先の小学校で2人は出会い、友情を深めていきます。数年後、二人はそれぞれの学校に進学。戦争の足音が近づくころ、のぶは軍国少女として国のためにつくします。やがて戦争が始まり、嵩は出征。二人は戦争に翻弄され、何が正しいのかわからなくなっていくのでしたーー。

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Posted by ブクログ

朝ドラを見る前に読むか、見た後に読むか。両方した結果、見た後に読むことに決める。それは、見る前に読むと、ドラマを見る前に内容が分かり、文章の行間のシーンを見逃してしまうからであった。
この本は、ドラマの名言が、文書で書いてて復習できることがいい。例えば、「なんのために生まれて、なにをしながら生きるがか」、いい言葉。

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2025年07月06日

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