松本圭介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
毎週禅の本を一冊ずつ読むようになっている・・・
読みやすそうで気になったから読んでみた。
禅寺では誤って食器を地面に落とすことは、寮舎をまわって先輩方に詫びを入れなくてはならないくらい罪が重いことです。落とすというのは、大事に扱っていないということ。食器は必ず両手で丁寧に扱います。
→厳しい・・・と思ったけど、考え方が分かりやすくて素敵だなと思った。一つ一つの所作を大事にする、頂くことの重さを知るといった思考が大切なんだろうと思った。
身体を休めるために必要とされる以上の睡眠は「惰眠」。 睡眠欲も煩悩のひとつです。 いたずらに睡眠を取ることはその欲に執らわれることにつながります。
→これを読んだ次の日はすぐに起きれた。必要以上に寝ることは、煩悩に負けているということ。この教えを実行するためには、体を休めるために必要な睡眠時間を知る必要があるということ。自分の必要な、最高のパフォーマンスを発揮するための睡眠時間を知り、それ以上の睡眠は欲だと心得る。
仏教では「身・口・意の三業(しんくいのさんごう)」といい、人間の行いを三種類にわけて考えるのですが、身体的な行い(身)やこころに思う行い(意)だけでなく、言葉で表す行い(口)も整え浄めなさいと教えています。 歯磨きは、言葉の出口である口をきれいにすることにつながります。
→身口意の三業。これは覚えておきたい。食べる、話す、息をする、全てが口を通じて行われる。だからこそその出入り口をきれいにしておくことが大切。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「人にがっかりされると傷つく」「まわりの目が気になって自分を変えられない」「もし、○○だったらと思うと上の空に」……。そんな臆病に振り回されて、思うとおりに動けない人は多いもの。
本書では、臆病の三大原因、「自信不足」「自意識過剰」「存在の不安」をじんわり鎮めるブッダの教えを大公開。
大切なのは、「気持ち」と「行動」が離れないこと。自分をすり減らさずに、満たされた毎日を送るための実践術です。
臆病とは?
臆病=自信不足+自意識過剰+存在の不安
臆病と慎重の違い
臆病とは意識が自分に向かうこと。
慎重とは意識が周りに向かうこと。
あきらめるとは?
「ありのままにみる」=「明らかに見る」=「あきらめる」
自分の気持ちとそぐわない行動に出てしまうことは、誰しも経験したことがあると思います。日常にひそむ小さな臆病から脱出できたら、自分で自分の行動をストップさせることもなくなるはず。そうすれば、きっといろんなことが少しずつ前に進むのではないでしょうか。
●主な内容
第1章 「臆病が瞬間瞬間の幸せを損ねている
第2章 「自分だけの行動基準」をもつ
第3章 「こうありたい自分」に操られない
第4章 奪い合いの人間関係から距離を置く
第5章 「変わる」ことに罪悪感を持たない
第6章 自然体の自分から離れないための、生活改善 -
Posted by ブクログ
インターネット寺院 彼岸寺 の主催である松本圭介氏が語る掃除本。
単純な掃除テクニックについて書かれた本というよりは、僧侶という視点から掃除を題材にして、心を清らかに保つためにはどのような考えのもとに暮らすことが大事なのか?といった内容で構成されている。
掃除ができない人のところまで降りてない内容なので、掃除できない人間がこの本を読んでも掃除ができるようになるどころか、ちょっとしたいらだちを感じるかもしれない。それができれば苦労しないよ、と。
既に掃除が見についている人が読まないと、本書の内容はなかなか理解できなだろう。
以下、メモ。
・「前後際断(ぜんごさいだん)」という禅の言葉
→過去のことを悔やむことなく、未来のことを案ずることなく、一日一日を精一杯、悔いが残らないように全力を尽くす。
→「しなければならない」を明日に持ち越さないルール。
・ものを大事にしない人は人も大事にしない
・一遍上人は遊行の旅に出た際、ものを所有することにとらわれずに「無所有」の暮らしを通して、こころの自由を貫いた。ものを持たない身軽な生活をしていると「良い物」が手元に残ると気づく。
ものを大事にするというこころは、大事にしたいと思えるものに出会わないと育たない。