松本圭介のレビュー一覧

  • お坊さんが教える心が整うそうじの本

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    整いました、、、

    読んでるだけで、背筋が伸びるような、
    素晴らしい本でした、、、
    掃除の仕方というよりも、
    掃除の心構え、という内容

    モチベが下がった時に、
    何度も読みたいと思う、本当に良い本だと思います、、、!!

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    2023年08月31日
  • お坊さんが教える心が整うそうじの本

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    お坊さんの生活を垣間見られる一冊。

    お寺での生活は究極のミニマムライフだと思う。

    そんな生活を自分はできない!と思ってしまうけれど
    部屋を片付けるとか掃除をするとか
    できるところを少しずつ取り入れていくことで
    心も体も健やかになっていくのかもしれない。

    欲を追いかけることは、刺激的でとても楽しいけれど
    心も体も疲れてしまうから
    自分にとって良いと思うものを少し。

    最小単位のSDGsは、ここから始まるのかもしれない。

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    2022年04月06日
  • お坊さんが教える心が整うそうじの本

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    掃除と片付けの時間帯

    掃除は朝、一日の朝いちばんに行いましょう
    反対に夜寝る前は身の回りの片付けを行いましょう
    毎日の掃除と片付けですが大切なのは続けることです

    明日に持ち越さない
    前後際断と言う禅の言葉があります
    過去のことを悔やむ事なく未来のことを案ずる事なくいちにちいちにちを精一杯悔いが残らないように全力を尽くすと言う意味です。
    この考えは心を磨く掃除においては明日に持ち越さないというルールになる

    台所
    転座の職は純粋で雑念のない仏道修行そのものであるから台所には心してたたなければならない
    一回取り出すたびに必ず閉める
    生ごみができるだけ出ないように食材を使い切る
    シンクも蛇口も水

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    2019年11月02日
  • お坊さんが教える心が整うそうじの本

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    玄関掃除、網戸掃除、床掃除、トイレ掃除。
    箒を使う、少ない食器を大事に使い続ける、備長炭はインテリアにも消臭にも緊急時の燃料にも。
    排泄機能に感謝、持たない、今吹いている風の中で生きる

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    2017年04月20日
  • お坊さんが教える心が整うそうじの本

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    面倒だった床の雑巾がけが好き(?)になったのは、
    寺を訪れて以来、
    ・・・だった様な気がする。

    堂内に射し入る光がどこを照らしても、
    埃がまったくキラキラしない。
    床は隅々まで磨き上げられ、
    不浄な気配がどこにも感じられないのだ。

    (どう掃除すれば、このような空間が作れるのだろう?)

    全くわからないが、
    あの日から私は、
    便利なクイックルワイパーの使用を極力やめて、
    雑巾を使うようになった。

    腰をかがめて
    床を磨き上げる所作に感じる、なんとも言えぬ心地良さ。

    それは
    >掃除とは 汚れるからするのではなく

     こころを磨く「修行」

    であるから、だそうだ。

    何度も洗って使える雑巾は経

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    2013年12月30日
  • お坊さんが教える心が整うそうじの本

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    この本を読んでやっと求めていた掃除本に出会ったと感動した。
    掃除をするのは自分の心も清めること。
    掃除自体が修行とする禅宗のお坊さんの本。
    曹洞宗では特に、トイレ掃除を大切にする。裸足.素手で行う。
    食べ終わったと同時に台所が片付くように工夫。
    持ちものは最低限で大事に使う
    庭仕事も大事に。

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    2013年12月20日
  • お坊さんが教える心が整うそうじの本

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    掃除に対する考え方を変えてくれる1冊です。掃除や修繕など、手を入れることで自分の心も管理し整えることが出来るということが、一つ一の僧のやり方を挟みながら教えてくれます。これを期にこの本を読み込んで自分自身の掃除への意識改革をしようと思いました。大変刺激された本です。

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    2012年05月19日
  • お坊さんが教える心が整うそうじの本

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    ネタバレ

    ただ部屋をきれいにするためだけじゃない
    掃除とは本来心の中を掃除することである
    というシンプルなメッセージがわかりやすく説明されています。
    毎日の家事にうんざりして、やる気がわかない人におすすめ

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    2012年03月07日
  • お坊さんが教える心が整うそうじの本

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    ネタバレ

    断捨離でなく、掃除の心構えでもなく、掃除をすればお金持ちになれるといった現世利益でもない。

    庭でも廊下でも、掃除の対象となる場所に対して、仏様そのものに対するかのように、大切に想う気持ちが優しく書かれている。

    掃除をする時間や、身近なものを自分で修繕することが、とても豊かで幸せな過ごし方に思えてくる。

    一口一口ゆっくりかんで腹八分目で満足する。
    食前のことば、食後のことばを合掌しながら言う。

    この2つはぜひやってみたい。

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    2012年10月22日
  • 「こころの静寂」を手に入れる37の方法

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    仏教の基本思想がわかりやすく書かれていて読みやすい。
    目新しい内容ではないかもしれないけれど、この本と「偶然のチカラ」を続けて読んだら、心が本当に軽くなりました。

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    2010年03月20日
  • お坊さんが教える心が整うそうじの本

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    整理整頓を学びたくて読みました。身の回りの汚れは心の汚れなので日々綺麗にしておくことが穏やかに生きていく秘訣なのだと思います。また、必要なものを必要な分だけもつことや良いものを長く使うことでものを大切にする心を養うことが大切だと思いました。

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    2022年01月28日
  • お坊さんが教える心が整うそうじの本

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    ネタバレ

    自分用メモ
    煩悩を掃き清めるように、ちりを除く。執着を削ぎ落とすように汚れを磨く。隅々まで丁寧に掃除する時間は充実したもの
    掃除とは汚れたからするのではなく、こころを磨く「修行」
    自分を取り巻くものや人が自分を作っているため、何が大事かごみか決められるものではない
    使ったものはその日のうちに元通りに戻す
    掃除の前には窓を開けて空気を入れ替える
    掃除=自然とのコミュニケーション
    こころの汚れは放っておくと落ちにくくなるため、翌日に持ちこさずに1日1日大事に
    水や調理の工程を減らすには料理全体の工程を常に考え、無駄な工程を減らすこと、そして、空き時間に洗い物を済ませ手際良く片付ける
    手洗い場こそそ

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    2021年10月17日
  • お坊さんが教える心が整うそうじの本

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    掃除が苦手で片付け関連の本をいろいろ読んできたが、この本はいかに手を抜くかを考えがちな片付け本とは一線を画していた。なぜ掃除をするのか、どういった心構えで家事に向かうべきかなど、精神的なことに比重を置いており、ラクをするのではなく丁寧に暮らすことを推奨している。私もそうだが、面倒くさがりの人には耳が痛い話かもしれない。しかし、ひとつひとつの家事を丁寧に行うことは、自分の心を整えることにつながると理解したら、雑な仕事はしたくないと思えるようになった。手始めに、汚れた服を手で洗ってみた。洗濯機のボタンを押すだけのときと違って、汚れが目に見えて落ちたのが分かり、心まですっきりした。毎日は無理でも、週

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    2017年04月25日
  • お坊さんが教える心が整うそうじの本

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    シンプルに生きる事を目標に、衣替えの要らない洋服の持ち方に憧れていたけど、衣替えは季節を感じる大事な行事だと書いてあり、考え方を改めてようかと思った。
    基本的にはものを大切にする心を、掃除を通して教えられた一冊だった。

    2016.9.3

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    2016年09月03日
  • お坊さんが教える心が整うそうじの本

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    掃除は心を磨くこと。
    明日に持ち越さない。
    風を通す。

    可愛らしいイラストとわかりやすいシンプルな文章で読みやすかった。

    ものを大事にできない人は
    人も大事にできない。

    その通りだなぁ。

    掃除をするたびに
    ものを減らしたくなって
    だんだんシンプルな暮らしになって
    豊かさは増していく。

    イメージしやすかった。
    大事なことは続けること。
    意識していたい。

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    2016年06月18日
  • お坊さんが教える心が整うそうじの本

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    身のまわりの掃除や片付けはやはり大切。最近は心が淀みまくっている気がするから部屋の掃除しよっと。
    15/10/02

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    2015年10月02日
  • お坊さんが教える心が整うそうじの本

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    掃除をする時の心構えが違ってくる気がします。運が良くなるといいなあとか、臨時収入があるといいなあとか、煩悩だらけで掃除してましたが、そもそもはそういった煩悩を振り払うために心の掃除もするわけですね。
    ゴミ箱を護美箱って書くことになんだか感動しました。
    朝早く起きて掃除をし、夜寝る前に片づけをする。その日にできることはその日中に終わらせ、次の日に持ち越さない。モノや道具や水をも大切にし、謙虚な心で掃除を続ける。
    まずは換気をしましょうとか、トイレや玄関は特に綺麗にしましょうとか、いろいろな掃除や風水の本に書かれていることがやはりかかれていました。納得。
    前後際断(過去のことを悔やむことなく、未来

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    2014年10月09日
  • 東大卒僧侶の「お坊さん革命」―お寺は最高のエンタメ発信地

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    いやはや、面白い。俄然、仏教に興味がわいた本だな、と。江戸時代はお寺こそが最大のエンターテインメント発信地。

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    2010年11月20日
  • お坊さんが教える心が整うそうじの本

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    掃除の仕方や、その意味、こころの在り方などが書かれていて、自分の掃除に対する気持ちが重なる部分と、目を向けていない部分の掃除に対する思いに気づくことができた。自分を磨く意味も含め、丁寧なものの扱いと掃除を心がけていこうと思った。

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    2021年07月16日
  • お坊さんが教える心が整うそうじの本

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    毎週禅の本を一冊ずつ読むようになっている・・・
    読みやすそうで気になったから読んでみた。

    禅寺では誤って食器を地面に落とすことは、寮舎をまわって先輩方に詫びを入れなくてはならないくらい罪が重いことです。落とすというのは、大事に扱っていないということ。食器は必ず両手で丁寧に扱います。
    →厳しい・・・と思ったけど、考え方が分かりやすくて素敵だなと思った。一つ一つの所作を大事にする、頂くことの重さを知るといった思考が大切なんだろうと思った。

    身体を休めるために必要とされる以上の睡眠は「惰眠」。 睡眠欲も煩悩のひとつです。 いたずらに睡眠を取ることはその欲に執らわれることにつながります。
    →これを

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    2021年01月14日