アンソニー・ロビンズのレビュー一覧
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25のときにNLP(神経言語プログラミング)と出会い、高卒の貧しい若者から世界的なカリスマコーチに成り上がった著者の1986年の著作。著者自身の成功への決定的な契機についてはやや説明不足な感が否めないが、自己を制限しているのは自分の思い込みに過ぎないこと、そのため効果的なリフレーミング、アンカリング...続きを読むPosted by ブクログ
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自分の人生に限界を設けず目標に向かって前進(=結果を出す)ための行動(と考え方)について書いた本でした。過去の辛い経験(=意に染まない職場での経験によるトラウマ)をひきずっていた私には「人はトラウマに支配されたロボットではない。いやだと思っていることをやっているのに気がついたらただそれを変えればいい...続きを読むPosted by ブクログ
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「一瞬で自分を変える」というのは凄いことのように思いますが、思い起こしてみると何かを決心すると言うのは、それまで迷っている間は長いにしても一瞬のことなので、決断力を上手にすることが大事なのかもしれません。この本は、アンソニー氏というアメリカではとても有名な方のようですが、それを本田氏が翻訳されたもの...続きを読むPosted by ブクログ
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いかにもな自己啓発系のタイトル。ただ何故か気になった+本田健さんの「ユダヤ人大富豪の教え」が名著だったので、コレも読んでみた。
基本的にはシンプルなことが書かれている
サーっと読めるのでサッと読んで刺さった部分だけ参考にするのが良さそう。
# tips
- 成功: 目標、行動、判別、柔軟性
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読んだ当時(=コーチング的なものに触れ始めた時期)は、自分に何一つコントロールできるものが無いと思っていたので、コントロールできることがあるということを知ったという意味では、とても大きく影響を受けている。
ただ、今となっては、コントロールしすぎもどうかと思っているので、☆3つ。
ちなみに今は、コ...続きを読むPosted by ブクログ -
人生の質を決める「コミュニケーション力」 成功者に共通しているいるのは、自分の思想や老い求めているもの、喜び、あるいは彼らに課された使命を人々に伝えて^る能力に秀でていることである 自分の可能性を100%引き出す「三つの扉」①その人の「信条体系」②その人の「心のシンタクス」思考回路③生理機能 「誰の...続きを読むPosted by ブクログ
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一気に読んだ。ここ一年で今が一番良いコンディション。相変わらず自分を取り巻く環境は変わらないし、好転する様子も見えないけれど、少なくとも、もううずくまってはいない。本の影響?
単純で暗示にかかり易い49歳(笑)。Posted by ブクログ -
もしあなたが脳の使い方を身につけ、本書で紹介してきたテクニックを活用できるようになれば、6週間後、6カ月後、6年後には人生はひと味違ったものになるはずだ。
人生は積み重ねである。本書紹介した原理を一つ活用したなら、あなたは一歩前進したことになる。一つの「きっかけ」から、一つの結果が生まれる。その...続きを読むPosted by ブクログ -
まず一言。
本を読んで一瞬で自分は変わらない。
ただ、心構えや精神を変えるヒントなら得られる。それを自分を変えるって言ってしまえばそれはそれで当たってるのかもしれないが。
内容に関しては、読んで損はないと思う。
だが、いわゆる古典・定番とされる自己啓発・人生哲学の本を読んでこられた方には新たな発見...続きを読むPosted by ブクログ -
この本 に書かれている事が、全てどの人にも当てはまるとは思えないが、以下のような方法は役立ちそう。
■ネガティブなイメージを払拭し、前向きになれる方法
■なりたい人がいたら、徹底的に真似をする事でその思考と行動を手にいれられる
■信頼関係(ラポール)を築きたい人にはミラーリングを試してみる
■最高の...続きを読むPosted by ブクログ