菅広文のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
歴史をざっと大まかに面白く書かれている。
単に暗記として歴史を見ると全く面白くないもの。
前後のつながりを知ると、人々の思考、愚かさ、歴史が繰り返されつつも、少し発展していたりとさまざまな気付きがある。
大きな流れを知って、一番興味のあるところから広げていく。
とても興味のある1点を知って、そこから広げていく。
点、点を知って線にする。
そうやって、歴史にはいろんなアプローチがあると思う。
でも、学校では最初から順番に勉強する。
学生の頃は暗記ものとして歴史に対峙していた。
大まかな流れを把握した後、細々したものを暗記していた。
当時は最初の頃の縄文時代とかが覚えやすく、なぜか、授業も -
Posted by ブクログ
ネタバレ芸人ロザンの菅さんが書いた本。
相方宇治原さんの勉強方法が主に書かれている。
本の執筆は菅さんの方が上手いらしい。
(宇治原さんの著書も読んでみたいと思っていたけど、宇治原さんは書いたことないらしい。意外!)
ところどころ宇治原さんをいじっていて、
クスッと笑える。
宇治原さんが勝ち取ったクイズ番組の賞金は折半
とは!
そのかわり、菅さんが書いた本の印税も折半
なのかなー?笑
この2人はニュースのコメンテーターとしても
いつも納得させられるコメントをするので
いつも、賢いなーって思っていた。
菅さんは本では自分は中学歴って書いていたけど
じゅうぶん高学歴だと思う。
仲も良さそうだし、バ