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Posted by ブクログ
勉強法のテクニカルな話が役立つだけじゃなく、戦略的でもあり、本質をついた考え方に深く納得。加えて笑いの要素がだいぶ多くて楽しいので、何回も読みたくなります。
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この本は、菅さんの経験と相方の宇治原さんのエピソードを元に身の丈にあった勉強法を紹介してくれます。
私は、この本を読むまで、ロザンの菅さんの事を正直あまり知りませんでした。
そして、読んだ感想はさすが芸人だな。です。
菅さんの巧みな話術•文章力で、初めて笑いながら本を読んでしまいました。
また本書では相方であるら宇治原さんをイジりながらも、その中には愛とリスペクトが溢れており、菅さんの人間性に惹かれました。
勉強法については割と一般的な内容でしたが、学びに対して前向きになり、優しい気持ちにさせてくれる一冊です。
Posted by ブクログ
芸人ロザンの菅さんが書いた本。
相方宇治原さんの勉強方法が主に書かれている。
本の執筆は菅さんの方が上手いらしい。
(宇治原さんの著書も読んでみたいと思っていたけど、宇治原さんは書いたことないらしい。意外!)
ところどころ宇治原さんをいじっていて、
クスッと笑える。
宇治原さんが勝ち取ったクイズ番組の賞金は折半
とは!
そのかわり、菅さんが書いた本の印税も折半
なのかなー?笑
この2人はニュースのコメンテーターとしても
いつも納得させられるコメントをするので
いつも、賢いなーって思っていた。
菅さんは本では自分は中学歴って書いていたけど
じゅうぶん高学歴だと思う。
仲も良さそうだし、バランスのとれたコンビだと
思う。
『千と千尋の神隠し』の箇所が個人的には
ツボでした!笑
Posted by ブクログ
勉強法はもちろん参考になったのですが、勉強法よりも、ロザンというコンビにおいて「菅ちゃんは馬主で宇治原くんは馬」とか、解説の中で宇治原くんが、本を書くのは菅ちゃんばかりで自分はあとがきしか頼まれないってぼやいてたりとか、そんなコンビの関係性が垣間見える記述のほうが印象に残ってしまいました。だから楽しく読めたのですが。