あらすじ
本当の「賢い」は、「勉強ができる」とは違う。「知識」より「知恵」が大事。――ロザン菅が、IQ芸人・宇治原ができるまでを描きながら、大人にも必要な勉強法を綴る。「記憶力の低下は、すぐ調べることで防ぐ」「人にしゃべることで、言葉を自分のものに」「本は、おもしろくなければすぐやめる」など、目からウロコ!爆笑しながら、学びも得られる傑作。
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Posted by ブクログ
この本も面白かった。
宇治原さんは子供の頃からもう子供らしくないところがあっんだなぁ。
話を聞く時は、その人の目を見て聞く。
きちんと守るところが他の子と違う。
Posted by ブクログ
京大芸人がおもしろくて、続編も読んでみた。
前作よりも笑える箇所が多かった気がして、電車で読むのが大変だった。
××しなさいではなく、〇〇だから××しなさい、
この話し方は意識的にしていきたい。
Posted by ブクログ
薄い本でサラッと電車の中などで読むのにいいかも。
読んでいてクスッとなってしまう場面があってリラックスして読める。
宇治原さんは小さい頃から賢くなる素質があったのだなと思うとともに、菅さんの文章力もなかなかだと思う。難しいことは書いておらず、頭に入ってきやすく面白く臨場感あふれる文章。
何事も積み重ねは大事だし、分からないことはすぐに調べて誰かに話して自分のものにすることが大切だとこの本を読んで再確認した。
Posted by ブクログ
芸人として売れてからのこと、そして遡って少年時代のロザンのお二人まで。
私は今のお二人しかほとんど知らないのでテレビに出だした頃の話が想像出来ない。けれど仲の良さが滲み出て、笑っている姿は浮かんでくる。しかし、高性能ロボットがこうなるとは…。今の活躍と三冊の本を読んで人生の奇異をひしと感じた。
おもろいなぁ。