ドラゴン画廊・リーのレビュー一覧
-
-
-
-
-
ネタバレ 購入済み
ファン程ニヤつく完成度。
ドラゴンボールという、日本を代表する名作で転生物に挑戦する野心が良い。
絵は、本家そっくりで、内容もよく寝られているから本家を知っている人程楽しめること間違いなし。
転生物でも、強さはあくまでヤムチャ。最大限に努力してもサイヤ人のようなチート出なく、初期のベジータに悟空と2人で辛勝するレベルなのが原作のバランスを崩さずに済んでいる。
主人公もコアな1人のファンであるからこそ、ブルマへの想いの葛藤に納得出来る。
1巻完結で、ダラダラせずに、まとめられているのも良いところです。
-
ネタバレ 購入済み
絵柄が当時のドラゴンボールとそっくりなので受け入れ易かったです！ヤムチャに転生した学生がストーリーの展開を知ってるので、フライングして強くなるのが面白いです！
-
購入済み
転生ネタが流行っているがまさかドラゴンボールから出てくるとは…しかもヤムチャに転生。でもこれ読むとヤムチャはよくネタにされるけど餃子の方が確かに不憫だよね。
-
-
Posted by ブクログ
ネタバレはやりの転生ものですが、まさかマンガキャラに転生するとは。しかもヤムチャ。
チャオズのほうが弱いのに悟空の仲間たちでは最弱扱いされ、1回しかまともに死んでない（笑）に何度も死んだと誤認され、天下一武闘会では２回戦より上に行ったことがないほど運が悪く、挙句の果てにはDB超では仲間に存在すら忘れられるというネタキャラが定着したそんな愛すべきヤムチャに転生した少年の話。
１００Pぐらいしか本編はないですが、きっちりまとまっていて読んでて楽しかったです。おまけマンガを含めても１５０Pいかないんで、ちと物足りないなあと（値段も普通のコミックと同じだしな……）。 -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
購入済み
ヤムチャ視点は面白い
同人的なマンガだがジャンプに承認されて出版されたのがもう面白い。
強いヤムチャもいいが、弱いままのヤムチャが置いてけぼりになっていく心の葛藤みたいなのを描写する展開も面白そう。 -
購入済み
主人公が好きなゲームや漫画やラノベのキャラクターに転生ってな物語は好きで結構いっぱい読みました。その舞台となるのは架空のゲームだったり漫画なのが普通でしたが、まさかこんな有名過ぎる作品でソレやっちゃうの？という感じで見付けた時にビックリして読んでしまいました(当然の事ですが、鳥山明先生公認なのですねぇ)。主役級ではなくモブに転生ってのも最近はよくありますが、ヤムチャもモブとは言わないけれど脇役中の脇ですよね(笑)。わりと世代なので、知っているエピソードやシーンばかりで楽しく読めました＾＾♪
